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愛による全面受容と心の癒やしへの道(58) 峯野龍弘牧師
いよいよこれから「アガペーによる全面受容の癒やしへの道」について具体的にお話ししてまいりましょう。
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日本キリスト教海外医療協力会、第20回エキュメニカル功労賞を受賞
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)が、第20回エキュメニカル功労賞を受賞した。昨年の同賞受賞者は、日本福音ルーテル社団。最近では、黙想と祈りの集い準備会、難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)代表の佐藤直子氏らが受賞している。
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4代前のローマ教皇・パウロ6世、10月に列福へ
4代前のローマ教皇であるパウロ6世(在位:1963〜1978)が、10月に列福される。現教皇フランシスコが10日、教皇庁列聖省長官アンジェロ・アマート枢機卿と面会し、パウロ6世による奇跡を承認したことで確定した。
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クリスチャンは死刑を支持すべきか?(2)
死刑反対の立場を取る人々の中には、例えばブライアン・スティーブンソン氏がいる。彼はアフリカ系アメリカ人で、公民権や公益を扱う弁護士であり、自身のキャリアを通じて頻繁に死刑囚の弁護をしてきたクリスチャンだ。
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映画『ノア』のダーレン・アロノフスキー監督が来日 自身の聖書観にも言及
6月13日から全国で公開される映画「ノア 約束の舟」のダーレン・アロノフスキー監督がこのほど来日した。5月13日にTOHOシネマズ日本橋で開かれたこの映画の完成披露試写会で、アロノフスキー監督は舞台挨拶を行い、自身の聖書観も語った。
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東京都:JEAなど共催『フクシマを共に生きる』出版記念・祈りフォーラム開催へ
昨年11に福島県郡山市で開催された「宣教フォーラム・福島」の内容をまとめた書籍『フクシマを共に生きる』が出版されたことを記念して、出版記念・祈りのフォーラムが24日、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で開催される。
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NHK「100分 de 名著」が『旧約聖書』を放送 「こうして“神”が誕生した」の衝撃
NHK「100分 de 名著」で『旧約聖書』が取り上げられている。宣教的な色を排除してアカデミックな分析となることは理解しつつ、聖書が教養番組でどのように語られるのか、一人のクリスチャンとして興味深く視聴した。
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教会指導者ら、南スーダンの指導者たちに和平合意の実施を強く要求
南スーダンのサルバ・キール大統領とリエク・マシャール前副大統領の交渉に関わっていた教会指導者たちは、世界で最も新しいこの国の5か月にわたる紛争を終えるべく、今やその和平交渉が即時発効するようにと強く要求している。
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「病は気から」なら、「健康も気から」 菅野直基牧師
「病は気から」といわれます。心と体はつながっていて相互作用しますので、病気になると、心も弱くなります。
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クリスチャンは死刑を支持すべきか?(1)
アメリカ人の多くは極刑を許容しているが、福音派や保守派のキリスト教徒の間ではこの問題にコンセンサスはほとんどなく、死刑制度を擁護していてもこの方法は必ずしも理想的ではないと認めるような状況だ。
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アルメニア使徒教会カレーキン2世総主教と教皇が会見
教皇フランシスコは5月8日、アルメリア使徒教会のカトリコス、カレーキン2世総主教と会見した。カレーキン2世総主教率いる使節団は、7日から9日までローマを訪問している。
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総主教イスラエル訪問へ、パレスチナに困惑も
教皇フランシスコが5月24日から26日までイスラエルを訪問する。両国関係の改善は、ユダヤ教とキリスト教との融和にもつながる、と好感と期待が高まっている中で、イスラエルとの抗争が続くパレスチナ自治政府も状況を注視している。
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ナイジェリアで女子生徒拉致し奴隷に!?
イスラム過激派「ボコ・ハラム」が西アフリカのナイジェリアで4月から女子生徒270人以上を拉致したとされる問題で、国際社会が救出に向けた取り組みを強化している。
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教皇、国連事務総長らと会見 「あらゆる形の不正義に挑むべき」
教皇フランシスコは5月9日、国連の潘基文事務総長や主要執行理事会(CEB)関係者と会見した。
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バチカン、児童虐待で聖職者848人の資格剥奪
バチカン(ローマ教皇庁)は5月6日、聖職者による児童への性的虐待問題で、2004年以来、約3400件の事件を認定、聖職者848人の資格を剥奪したことを明らかにした。
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神は本当にいるのでしょうか?(1) 徐起源・ERM聖書学校校長
神はこの天地を創造されました。しかし、神は本当にいるのでしょうか?
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北海道・希望のフェスティバル、参加者2万人超で閉幕 道内の伝道集会史上最多
北海道の約150教会と米国のビリー・グラハム伝道協会が協力して開催した「北海道・希望のフェスティバル」が11日、3日間で延べ約2万2000人を動員、1500人を超える決心者を出して閉幕した。道内で行われた伝道集会としては史上最多となった。
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東京都:『日本宣教の突破口』著者を囲む会、7月19日に開催
『日本宣教の突破口―醒めよ 日本―』(2013年5月発行、マルコーシュ・パブリケーション)の著者である手束正昭氏(日本基督教団高砂教会主任牧師)を囲む会(同実行委主催)が7月19日(土)、東京都千代田区の東京YMCAで開催される。
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日基主催・東日本大震災国際会議宣言文 原発事故の根源に「罪」
日本基督教団は8日、3月に東北学院大学(仙台市)で開催した「東日本大震災国際会議」の宣言文をウェブサイト上で公開した。宣言文では、原発事故の根源に「意識的に、無意識的に、個人的に、また集団的に、神に対して犯している罪」があると告白した。
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フィリピンの児童養護施設を訪ねて(1)~日本人クリスチャンが運営する「ハウス・オブ・ジョイ」
フィリピンのミンダナオ島に、日本人クリスチャンが運営する児童養護施設があると聞いて訪ねた。ハウス・オブ・ジョイ(HOJ)では、4歳から18歳まで約40人の子が共同生活を送っている。子供たちを見守る人々に話をうかがった。
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2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」