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富についての考察(22)免税 vs 神の国の法則 木下和好
聖書の中に、納税義務に関わることが書かれている。それはイエスご自身が語った「カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい」(マタイ22:21)という言葉である。
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家族の再生は人生の回復につながる(7)ありのままで人生に向き合うと、あなたの人生が立ち上がる 田路俊章
他人や環境のせいにせず、自分の思考癖を静かに眺めてみると、いろいろな気付きが始まります。気付いて手放すと、また新たな認識が立ち上がります。意識しないでも心の余裕が生まれ、あるがままで家族に接することができるようになります。
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8歳の少女がイエスに宛てた手紙、レイプ犯逮捕のきっかけに
8歳の少女がイエス・キリストに宛てて書いた手紙が、少女の聖書の中から見つかり、レイプ犯逮捕への決定的な証拠となった。「性的虐待と未成年者へのわいせつ物頒布」の罪に問われていた男が先月28日、ようやく罪を認め、25年の懲役刑が確定した。
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主キリストにとって自然な癒やしの御業 万代栄嗣
私たちは、癒やしを何か難しく特別なことと思い込んでいる節があります。しかし、癒やしは、私たちの信じる主イエスと切り離すことのできない業です。イエスを信じるならば、主と共にそこに癒やしが存在することを受け止めましょう。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(11)試練・苦難をどう乗り越えたか 門谷晥一
前回述べたビジネスマン生活において出会った数々の試練・苦難を、私はどう乗り越えたか。一言で言うなら、信仰が大変助けになった。ただただ神の特別恩恵が私の上にあった故であるとも言える。
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三浦綾子記念文学館で終戦70年特別展『銃口』 今、考えておきたい平和
三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)で13日から、終戦70年特別展「『銃口』〜いま、考えておきたい平和のこと~」が開かれている。『銃口』は、1940年から41年に起きた言論弾圧事件「北海道綴方連盟事件」を題材とした、三浦綾子最後の長編小説。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(12)近代・現代に見る神の事業の実例⑤ 森正行
熊八は、自分の旅館のためだけではなく、別府の町全体を大切にした。当時の別府港は桟橋がなく、船客には不評だった。熊八は、これが別府の発展を妨げると思った。大阪商船の本社に乗り込み、桟橋建設を約束させ、完成させた。
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心地よい人生 神内源一
クリスチャンになったのに、疲れ果てて悩んでいる人はいますか。それは、本来下ろさなければならないものをまだ背負っているためかもしれません。「神様、助けてください」と祈っていても、自分の荷物を背負ったままなのではないでしょうか。
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思わぬ妊娠に悩む女性を助け、赤ちゃんの命を守りたい 「ベアホープ」の働き
全ての妊娠・出産が喜びに満ちたものであるならば、これほど素晴らしいことはない。しかし、望まない妊娠をした女性がいるのも、この国の現実だ。そうした女性たち、生まれくる赤ちゃんの命を守り、サポートする「ベアホープ」という団体がある。
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聖書をメガネに 目に見えない創造者の目に見える御業(その2)
前回は、美術、さらに芸術一般を聖書をメガネに考える上で、思索を続けたい興味深い聖句として、詩篇92:4(新改訳、新共同訳とフランシスコ会訳では詩編92:5)を紹介しました。
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イスラエルの「パンと魚の奇跡の教会」で火災 ユダヤ教過激派が放火か
イスラエル北部のガリラヤ湖畔のタブハ村にある「パンと魚の奇跡の教会」で18日未明、火災が発生した。イスラエル警察は、ヘブライ語の落書きなどが残されていることから、ユダヤ教過激派による放火事件とみて捜査を進めている。
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ローマ教皇、回勅「ラウダート・シ」発表 環境問題で回心呼び掛け 正教会・WCC・聖公会・ローザンヌも歓迎
ローマ教皇フランシスコは18日、回勅「ラウダート・シ」を発表し、地球はわれわれの家であるとして、その叫びに耳を傾け、共通の家を保全し、責任をもってその美しさを守るために「方向性を変えていく」よう、「環境的回心」を呼び掛けている。
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米黒人教会で銃撃事件、9人死亡 21歳容疑者を逮捕 WCCなどが非難
米サウスカロライナ州チャールストン市にある歴史的な黒人教会で行われていた聖書研究会の間に、白人の男が発砲し、同教会の牧師を含む9人を殺害した。警察はこの事件を「憎悪犯罪」(ヘイトクライム)だとし、同市の市長は「純然たる憎悪」として非難した。
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対「イスラム国」戦で米国人義勇兵死亡 母親「息子は『神の意志』だと信じていた」
過激派組織「イスラム国」(IS)に対する戦いに義勇兵として加わっていた、米国人のキース・ブルームフィールドさん(36)が今月3日、戦闘中にシリア北部で死亡した。キースさんの母親によると、彼は最近、人生を神に明け渡していたという。
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「聖書の言葉に何度も守られてきた」 ギタリストの Sho Kamijo さん
日本のR&B界に、弱冠20代にして「トップギタリスト」と呼ばれるアーティストがいる。20歳で渡米し、グラミー賞ノミネート・ギタリストのドク・パウエルから指導を受け、現在、May J.や三浦大知のバンドマスターとして音を奏でている、Sho Kamijo さんだ。
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ハンセン病の差別の歴史伝える資料館、沖縄愛楽園内に開館
沖縄県名護市にある国立ハンセン病療養所「沖縄愛楽園」に、ハンセン病による差別の歴史を伝える資料館「交流会館」がオープンし、今月から一般公開が始まった。新たな施設としてこうした資料館を構えるのは、全国に13ある国立ハンセン病療養所では初めて。
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わが人生と味の道(7)料理修業の道へ② 荘明義
それから、何くそと歯を食いしばって、また鍋磨き、釜磨き、そして皿洗いに励みました。また、雑用を言いつけられても嫌な顔をせずにできるだけ手早くやるようにしました。
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脚本「木漏れ日のように」を読んで 若井和生
(2012年)10月14日と15日にZホールを会場に、奥州市民劇「~後藤寿庵物語~木漏れ日のように」が上演されました。この劇をたくさんの方が観られたと思います。
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松浦悟郎司教が着座 4代目名古屋教区司教に
カトリック名古屋教区の司教座聖堂であるカトリック布池教会で13日、松浦悟郎新司教(前大阪教区補佐司教、62)の着座式が行われた。これにより、松浦新司教が正式に同教区の5代目教区長、4代目教区司教に就任した。
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ロシア正教会の総主教庁渉外局長、ローマ教皇に謁見
ロシア正教会のモスクワ総主教庁渉外局長であるイラリオン府主教は14日から15日まで、モスクワ総主教キリルによる祝福を受けて、バチカン(ローマ教皇庁)でローマ教皇フランシスコに謁見した。
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