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カトリック国のチリ、中絶の全面禁止を緩和
チリの憲法裁判所は21日、人口妊娠中絶の全面禁止を緩和し、一定の条件下で中絶を認める決定を下した。今後は、強姦(ごうかん)により妊娠した場合や、母親の生命が危険にさらされる場合などのケースに限り、中絶が認められることになる。
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中国、米の信教の自由に関する批判に反論 人種問題を引き合いに牽制
米国務省は15日、「信教の自由に関する国際報告書」を発表し、中国政府によるキリスト教徒や宗教的少数派に対する迫害を強調した。これを受け、中国側は、最近発生した白人至上主義者らによる暴力事件を引き合いに、同報告書の指摘を退ける態度を示した。
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コプト正教会を知る(6)聖マルコの聖遺物 三代川寛子
コプト正教会は、福音記者である聖マルコによって設立されたと考えられており、コプト正教会にとってその聖遺物が持つ意味は大きい。今回は、コプト正教会側の視点を中心に、その聖マルコの聖遺物がたどった歴史を振り返ってみたい。
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主は生きておられる(16)心の掃除 平林けい子
今日出会う人が初めての人でなくても、真っ白の心で「こんにちは」と喜びと感謝の心であいさつしたい。心に何かが残っていれば、それはできない。「丸く掃かないで」「四角に隅々まで掃きなさい」。イエス様は言われる。
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文化庁が発表した最新のクリスチャン・教会数は? 教派別・県別ランキング
最新の文化庁編『宗教年鑑』(平成28年版)によると、平成27年12月31日現在(以下同)、文部科学大臣所轄包括宗教法人として登録されているキリスト教会の総数は5743、教師数は1万0485人、信者数は96万8066人。
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シリア正教会に新大主教、内戦による主教不在状態から4年ぶり
シリア北東部ハサケにあるシリア正教会の聖ジョージ大聖堂で19日、モーリス・アムシーフ大主教の就任式が行われた。シリアで続く内戦のため、シリア正教会は国内に主教がいない状況が4年前から続いており、大主教を迎えた人々は大きな希望を抱いている。
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イエスの弟子3人の故郷ベトサイダを発見か イスラエルの考古学チーム
イスラエルの考古学者らによるチームが、ガリラヤ湖北岸で、ローマ帝国時代の都市ユリアスを発見した可能性があると明らかにした。ユリアスは、イエスの弟子3人の故郷ベトサイダの跡地に建てられたと考えており、弟子たちの故郷が特定された可能性がある。
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東京都:「WHY GOD? 神学博士が伝えたい神のことば。~この時代を生きるあなたへの答え~」9月16~20日
講演会「WHY GOD? 神学博士が伝えたい神のことば。~この時代を生きるあなたへの答え~」(主催:ホープチャンネルジャパン)が9月16日(土)から20日(水)までの5日間、東京都中野区のコングレスクエア中野で行われる。講師は、ロン・E・M・クルーゼ博士。
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床屋談義(5)トイレについて雑考 臼井勲
数年前、「トイレの神様」という歌が不思議な感動を与えてくれた。初めて店にいてFM放送から流れるこの曲を聞いたとき、ジーンと心に来るものがあった。
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「私は共にいることを地上に帰って伝えなさい」 臨死体験の中でイエスに会った牧師の証言
単立岡山ニューライフ教会(岡山市)の佐藤史和牧師(35)。「義多亜弾蔵(ぎたーひくぞう)」の名でミュージシャンとしても活動している。佐藤牧師は昨年4月、交通事故に遭い、1週間、生死の境をさまよう中で不思議な体験をした。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(27)微笑から宣教の扉が開く 広田信也
2年前の秋から訪問を続けてきた高齢の女性が天に召された。100年近い長い年月を駆け抜け、人生の喜びと感謝を関わる人々に残された。私たちがお交わりできた時間はわずかだが、大変貴重な体験を頂いたように思う。
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わが人生と味の道(64)エデンの園の食卓・その3 日ごとの糧 荘明義
マタイの福音書6章11節は、イエス様が、私たちにこう祈りなさいと言われた箇所です。ここには、「私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください」と書かれています。このように祈っている方、おいでになりますか。
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スペイン福音同盟、新LGBT権利法案に反対声明
スペイン福音同盟(AEE)は、「民主的自由を脅かす」として、スペイン国会で審議されているLGBT(性的少数者)の権利に関わる新法案に反対する声明を発表した。
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10分ごとに感謝する 菅野直基
10分ごとに感謝をしたら、1時間に6回感謝することになります。1日に7時間睡眠をとるとして、活動している17時間の間に102回感謝することになります。毎日100回の感謝をするとしたら、幸せになり、人生が劇的に変わってしまいます。
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日本宣教論(46)国家神道イデオロギー 後藤牧人
日本伝道を考えると、「国家神道イデオロギー」の問題に突き当たる。これをどう扱うかは日本宣教学の根底にわだかまる問題である。日本宣教を志す者が、この問題を無視して通り過ぎるわけに行かないのも当然のことである。
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現代の「生きづらさ」の向かう先は? 池上彰氏らが発題、シンポ「現代の社会と宗教」
シンポジウム「現代の社会と宗教1995~2017」(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院主催)が16日、同大レクチャーシアターで開催された。池上彰氏はじめ同大の4人の教授が、「宗教」をカギに混迷する現代社会の問題を解明し、議論を交わした。
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「教会へようこそ」は、言うは易く行うは難し?
「私たちの教会へようこそ」。これは、クリスチャンのお決まりのフレーズであり、確かにどの集会や礼拝においても、そうでなければならない。しかし、特に今日、人々に教会に来てもらうことはちょっと大変である。
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パキスタン、独立から70年 英議員らが冒とく法の廃止要求
英国の有力議員24人は、独立70年を迎えたパキスタンの大統領と首相に宛てた署名入りの嘆願書の中で、パキスタンの現状は創設者たちのビジョンに反し、「痛ましい対照」をなしていると述べた。
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児童性的虐待、「告解で知った犯罪の通報義務化」にカトリック教会が反対
オーストラリアの「児童性的虐待に対する組織の対応特別調査委員会」は14日、調査の報告書を発表し、85項目に及ぶ詳細な法改定を勧告した。これに対しカトリック教会は、「告解で知った犯罪の通報義務化」勧告に対して、反対の意向を明らかにした。
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スペインテロの犯人グループ、サグラダ・ファミリア教会の爆破も計画か
バルセロナなどで相次いだテロ事件は、死者15人と130人近くの負傷者を出したが、その後、実行犯らが使用していたアジトから多数のガスボンベなどが押収された。欧州メディアは、その目的が有名観光スポットでの大規模爆発であったと報じている。
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