-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
イエス・キリストの受難を写実的に描き、大ヒットを記録したメル・ギブソン監督の映画「パッション」。その続編「レザレクション」(仮題、原題:The Resurrection of the Christ)の撮影が、今年8月にもイタリアで始まる。
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
前回は、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』が、他国から伝わって来たという内容でしたが、今回は、親鸞聖人の言葉とされている歎異抄の「悪人正機説」について考察したいと思います。これは、浄土真宗の真髄とされる教えですが…
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
英国聖書協会の最新の世論調査によると、英国のイングランドとウェールズにおける教会の礼拝出席率が、この6年間で増加したことが明らかになった。中でも、「Z世代」に該当する若者の間で顕著な増加が見られ、全体をけん引する形となっている。
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
人生を達観した夏目漱石の言葉である。それでは、この住みにくい世の中で、一日をどのように生きたらよいのだろうか。キリストを信じる前の私は、「時間は自分のものだ」と思い、日々を空費し、むなしく過ごしていた。
-
主からの幸いを手にする生き方 万代栄嗣
満開の桜と共に始まる新しい年度、クリスチャンとしての自覚を新たにして、イエス様と共に歩み、イエス様としっかりつながりましょう。そして、今年のテーマである「恵みの震源地」として私たち自身も、そして、私たちを中心として…
-
ワールドミッションレポート(4月14日):インドネシア 人喰い人種の変えられた人生
ネイサン・ファガーリーは、ミッション・アビエーション・フェローシップ(MAF)のパイロットだ。乗客や物資と共に、彼は多くの記憶や物語を運んでいる。その中には、驚くほど痛ましいものもある。
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
津田塾大学の創設者、津田梅子(1864~1929)のパイオニア精神にちなみ、女性の可能性を広げる取り組みを行っている個人や団体、先駆的な活動を展開してきた女性らを顕彰する「津田梅子賞」の2025年度の候補者募集が、11日から始まった。
-
ワールドミッションレポート(4月13日):タジキスタンおよびタジク人のために祈ろう
タジク人は中央アジアの民族で、主にタジキスタンに居住している。彼らの言語はタジク語で、ペルシャ語の方言に属している。大多数がシーア派イスラム教徒である彼らは、伝統音楽やダンスが文化の重要な部分を占めている。
-
ワールドミッションレポート(4月12日):ベナンのコトコリ族のため祈ろう
ベナンに、コトコリ語を話すコトコリ族がいる。人口7万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。コトコリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
愛に生きることが最大の防御だ 菅野直基
人を責めるとき、「私は正しい! あなたは間違っている!」と、心で叫んでいるものではないでしょうか。しかし、相手を責めても、落ち込ませるか、逆ギレさせるかのどちらかです。結果として、互いに傷つけ合い、何のプラスにもなりません。
-
全地総主教バルソロメオス1世、宗教界のノーベル賞「テンプルトン賞」を受賞
東方正教会のコンスタンティノープル全地総主教バルソロメオス1世(85)が、宗教界のノーベル賞と呼ばれる「テンプルトン賞」の今年の受賞者に選ばれた。宗教や教派の違いを超えて、長年にわたり環境保護に取り組んできたことが評価された。
-
ワールドミッションレポート(4月11日):オランダ 超常現象フェアにおける神の愛
キリストの証人としては、かなり奇抜と思えるような状況の中、ヨランデ・ビジルと彼女のチームは、フフトの超常現象フェアに足を踏み入れ、そこで神の愛を広めようと決断したのだ。
-
シリア語の世界(21)辞書1・ヨハネ黙示録の賛美歌4―7章10、12節― 川口一彦
ヨハネ黙示録の賛美歌4―7章10、12節―。救いは王座に座られている私たちのアロホと子羊に。彼らは言う、「アーミン、賛美と栄光と知恵と感謝、恵みと尊厳と力と強さとが私たちのアロホに永遠から永遠に、アーミン。」
-
ワールドミッションレポート(4月10日):カナダ ギャングだった男、刑務所でイエスと出会う
トロントのギャングメンバーとして活動し、車の窃盗を繰り返していたのがデイビッド・リンだ。彼がキリストに出会ったのは、刑務所の中でのことだった。そのきっかけとなったのは、なんとイラン出身のムスリムの囚人仲間だった。
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
2018~2019年に、30回にわたって「コヘレト書を読む」の連載をしていましたが、今回、タイトルを「コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む」として、新たなシリーズを始めます。
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
「苦しみ」の原因は見える困難にあると、誰もが思い込んでいる。そのため、誰かが困難を生じさせ、そのことで「苦しみ」を覚えたなら、人は困難を生じさせた相手を憎み、その人さえいなければいいのにと考えてしまう。
-
ワールドミッションレポート(4月9日):カメルーンのコトコ族のために祈ろう
カメルーンに、コトコ語を話すコトコ族がいる。人口は3万1千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。コトコ族の救いのために祈っていただきたい。
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
救世軍は3月24日、運営する「救世軍ブース記念病院」を医療法人社団城東桐和会(タムスグループ)に事業譲渡すると発表した。6月30日で閉院し、7月1日から「タムス杉並病院」として開院できるよう、現在東京都に申請を行っているという。
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
社会福祉法人日本キングス・ガーデンの理事長を務めていた宇都宮和子氏が1月11日、死去した。81歳だった。葬儀・告別式は同17日、遺族の意向により、カトリックつくば教会で近親者のみで執り行われた。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(221)聖書と考える「やぶさかではございません」
世界のベストセラー聖書を読んでいると、距離感バグってる男子が登場します! それが、マタイの福音書8章に登場する病人の男性です(8章2~4節を参照)。実は、彼はその病気の性質上、絶対に人に近づいちゃいけませんでした。
人気記事ランキング
-
2024年の聖書頒布統計発表、デジタル版が印刷版を初めて上回る
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
イエス様は何を祈ってくださるのか 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(9月4日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(7)
-
キリストの道 穂森幸一
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(2)心が人生を決める 加治太郎
-
私の名を使って(その3) マルコ福音書9章38~41節
-
ワールドミッションレポート(9月5日):アンティグア・バーブーダのために祈ろう
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司
-
米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷
-
ウクライナ、米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に勲章授与 人道支援を評価
-
アフガニスタン東部地震、死者1400人超 ワールド・ビジョンが緊急支援募金開始
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司
-
ウクライナ、米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に勲章授与 人道支援を評価
-
米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷
-
アフガニスタン東部地震、死者1400人超 ワールド・ビジョンが緊急支援募金開始
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司