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インド、非改宗運動高まる
インドヒンドゥー教大祭において、キリスト教徒がクリスチャンとなった民衆の再改宗を防ぐ戦略を練っていること、またヒンドゥー教側は地元キリスト教信者をヒンドゥー教に再改宗させることを目論んでいることの双方が明らかになった。
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国連集会で聖公会女性が活躍
世界各地からおよそ100人の聖公会の女性信者らがニューヨークに集合し、先週金曜日から開催されている第50回国連女性の地位委員会(UNCSW)会議に参加した。
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フィリピン,土砂崩れ犠牲者の追悼式
先週土曜日にフィリピン東部における土砂崩れによって犠牲となった1,000人以上の死者のための追悼式が行われた。
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英大主教,スーダンで平和へのメッセージ
世界アングリカンコミュニオンの精神的指導者にあたるカンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ博士はキリスト教受難節を前に、20年以上にもわたる暴力に耐え忍び、和平協定をもたらしたスーダンに赴いた。
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日本ケズィック・東京大会 1日目
東京・新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催されている日本ケズィックコンベンション東京大会は25日、第一日目の日程を終えた。
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フィリピン,土砂から学校の屋根発見
23日木曜日フィリピンでの土砂崩れによる救済活動を続けているキリスト教活動団体が、レスキュー隊の土砂掘りを援助したり、生存者に支援物資を供給している最中、政府高官は、土砂に埋もれた253名の児童と教職員がいたとされる学校の屋根と推測されるものが発見されたことを発表した。
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インドキリスト教徒、未だかつてない迫害に直面
インドキリスト教徒は現在インド史上において未だかつてないような迫害を受けているという。
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第9回WCC総会終了
第9回世界教会協議会はWCCのあり方、優先事項において著しい変貌を承認し、よりキリスト教エキュメニカル運動に貢献することに合意した上で23日木曜日無事総会を終了した。
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WCC,次世代新指導者を模索
22日水曜日に、世界教会協議会(WCC)大会においてWCCを先導する新たな政策決定機関を設けた。
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日本ケズィック・東京大会開催 淀橋教会
「みなキリストにあって一つ」(ガラテヤ3:28)をテーマに全国各地で開催されている日本ケズィック・コンベンション(峯野龍弘中央委員長)の東京大会が25日、東京・新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された。
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米聖公会,次期主教に同性愛者を推薦
米国聖公会カリフォルニア教区で次期主教に同性愛の男女を推薦したことを受けて、世界アングリカンコミュニオン内における同性愛問題に対する議論が再び盛り上がってきた。
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ナイジェリア、風刺漫画暴動で死者96名に
先週預言者ムハンマドを風刺した漫画の発刊を受けて行われた立て続きに発生する暴力デモにおいて、今週水曜日の時点で暴力デモにおける死者が96名に達したという。
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新香港枢機卿任命でヴァチカン−中国間関係改善を期待
新枢機卿15名のうちの一人に任命された香港陳日君枢機卿は、ローマ法王庁と中国間の長期にわたる論争に終止符を打つ兆しが見えたと発表した。
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米国務省「北朝鮮人権問題に深い懸念」
2004年に締結された北朝鮮人権法案は北朝鮮における人権進展のための画期的な出来事であったが、米議員は今だ北朝鮮の人権問題になんら変化がないことから深い懸念を示しているという。
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日本ケズィック箱根大会2日目
21日から箱根で開催されている日本ケズィック・コンベンション箱根大会は22日、2日目の日程を終えた。大会は、3日間の日程で行われる。
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ヨーク大司教,自爆テロ犯居住地を訪問
ヨーク大司教ジョン・センタム博士は、昨年ロンドンで自爆テロを行った二人の実行犯の居住地域であったリーズ地域を訪れた。
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ガザで暴力激化,聖書協会脅迫される
20日月曜日、パレスチナ指導者モハメド・アッバス氏がハマス指導者の下に、パレスチナ新政府を結成する事を提言した。ガザ地区西岸においては最近2名がイスラエル空爆によって死亡しており、暴力行為は継続して行われているという。
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英新調査「信仰は若者に希望与える」
新調査報告によると、イギリスで信仰のない若者の4分の1が自殺を考えたことがあるという。
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教会出席度と幸福度は比例関係に
米世論調査団体"Pew Research Center"によると、毎週宗教的礼拝に出席している人は、月に一回、あるいは全く礼拝に出席していない人よりも幸せを多く感じているということが明らかになったという。Pew Research Centerでは幸福度に寄与する他の要因も調査中であるという。
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J.ケネディ師,全米へ一般教書演説
全米の聴衆を前に、10,000名の信徒を有するコーラルリッジ長老教会牧師のジェームズ・ケネディ博士は日曜日、キリスト教徒へ向けて一般教書演説を行った。
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