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8日間で延べ1000を動員、決心者は105人 淀橋サマクル
7月30日から開催されていた淀橋教会(東京・新宿区、峯野龍弘牧師)主催の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」は6日、最終夜を迎え、約150人が参加。これで、8日間の参加者数はおよそ1000人に上った。
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レバノン人クリスチャンの居住区、中心地にイスラエルの空爆を受ける
イスラエル軍のレバノンに対する空爆がレバノン人クリスチャン居住区の中心地である北ベイルートに拡大した。4日最初の空爆でレバノン・クリスチャン・センターがミサイルによる攻撃を受け大破、5人が死亡19人が重軽傷を負った。
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日本人スタッフをレバノンへ派遣、WVI
イスラエル軍の空爆によって被害を受けたレバノンの非難民支援調査のためにキリスト教主義NPOワールド・ビジョン・インターナショナル(WVI)から日本人スタッフが派遣されることが4日わかった。
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「リバイバルに備えて、祈りの大切さ伝えたい」全日本大リバイバル合同祈祷会
人々でにぎわう埼玉県の川口総合文化センター・LILIA。この施設の一室で5年間、月に一度は欠かさず集まり、リバイバルのために祈りをささげる牧師たちの小さな集まりがある。
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出生者数過去最低・死亡者数過去最高 政府発
住民基本台帳に基づく総務省の人口調査の結果、今年の出生者数が過去最低、死亡者数が過去最高であった。65歳以上の人口は初めて20パーセントを超え、日本の少子高齢化が進展したかたち。
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終戦記念に神の愛を伝える「愛の平和聖日」礼拝 東京・淀橋教会
8月15日の終戦記念日を前に、東京・新宿区の淀橋教会(峯野龍弘牧師)は 13日午前10時半から、「愛の平和聖日」特別讃美礼拝をささげる。同教会主管牧師の峯野龍弘師が、「平和への祈り、世界に平和を家庭に愛を!」と題して、聖書の御言葉を伝える。
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一致宣教の要となるか、日本キリスト教連合会
日本キリスト教連合会は、プロテスタント、聖公会、カトリック、合わせて59の団体が加盟する、日本キリスト教界で最大規模を誇る連合体である。 創設から現在に至るまで、主に宗教行政における宗教界の窓口とされる財団法人「日本宗教連盟」の構成団体として、適正な法人業務の向上を主目的に活動している。
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レバノン空爆被害者に1万5千ドルを支援、世界バプテスト連盟
レバノン市民を巻き込んだイスラエル軍の空爆に対してレバノンバプテスト協会は世界に祈りと救援を要請した。これを受けた世界バプテスト連盟救済委員会は、ヨーロッパ バプテスト連盟と合同で緊急支援金1万5000ドルを現地に送り、爆撃地の被害者のための食料や医療品にあてている。
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「法律より聖書の権威を優先すべき」92パーセント、英統計
英国のクリスチャンの中うち92パーセントが聖書が法律より高い権威を持つとの回答が英国のキリスト教ラジオ局、プリミア・ライフラインが行った調査により得られた。
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カルト被害、教会しかできない一歩踏み込んだ対策を
最近、統一協会(世界基督教統一神霊協会)の分派である「摂理」(旧JMS)と呼ばれるカルト宗教団体による被害の実態が明らかにされている。このようなカルト被害に対して、キリスト教界では従来よりも一歩踏み込んだ抜本的な対策が必要だ。
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「主イエスの救いと抜本的癒し」淀橋夏の大伝道集会4日目
東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)が毎年この時期に開催する夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」4日目の集会が2日、同教会内「アガペーの泉」特設野外会場で開催された。
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4日間で13人が新しく信仰を決心 淀橋教会サマー・イブニング・クルセード
4日間で13人が新しく信仰を決心 淀橋サマクル 東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)で連夜開催されている夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」は2日、前半の4日間を終え、これまでに13人が集会中に新しく信仰を決心した。
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レバノン空爆停止求めNCC、YMCAなどNGO15団体が声明
「イスラエル軍は、市民を犠牲にする攻撃の停止を!」「イスラエルとヒズボラに対して即時停戦を求めます」との声明が1日NCC、YMCAなど15のNGOから出された。
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「青年よ、大志をいだけ!キリストにあって!」 淀橋サマクル3日目
東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)の夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」が1日、3日目を迎えた。同集会では連夜、洗礼決心者が次々と起こされている。
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「教会と社会のための世界会議」40周年を記念、WCC
1966年にジュネーブで開催された「教会と社会のための世界会議」から今年で40周年を迎えたことを受け、世界教会協議会(WCC)が記念大会を開催することを先月26日発表した。
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福音主義神学者、靖国問題についての書籍出版
小泉首相の参拝などキリスト教界でも論争となった靖国問題についてキリスト教的視点から明確に論じる『靖国神社「解放」論』が22日光文社から出版された。
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「そこには十字架がなかった」、カルト集団「摂理」の実態
日本でも女性信者が教祖から性的暴力を受けるなどの被害が報告されているカルト集団「摂理(JMS)」。その元信者の男性が1日、本紙の取材に応じた。大学のキャンパス内で信者に勧誘されてから、彼らと共に過ごし、脱会にまで至った自らの体験を語った。
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カルト集団「摂理」日本での被害広まる 教祖、幹部の刑事告訴も検討
女性信徒への強姦(ごうかん)容疑で国際手配されている韓国人男性、鄭明析(チョン・ミョンソク)(61)を教祖とするカルト集団「摂理(JMS)」が、全国の有名国立大学や有名私立大学の学生や卒業生を中心に日本人信者を獲得し、勢力を拡大していることがわかった。
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WEAダフール難民への緊急支援を各国加盟団体に要請
世界福音同盟(WEA)が9月17日を「全世界でダフールを覚える日」としてダフール人の支援活動と国内で認知させる働きを先導するよう緊急声明を発表、各加盟団体に対して呼びかけた。
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JEA援助協力委員会インドネシア・ジャワ島中部地震義援金を募集
インドネシア・ジャワ島で地震災害が発生したことを受けて日本福音同盟(JEA)援助協力委員会が緊急救援活動への支援に取り組むことを発表。29日、JEAホームページに義援金の呼びかけを掲示した。
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