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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(1)・・・故郷
私は北アルプスの麓に生まれた。父の名は武雄、母は静江、歳の離れた三人の姉と、体の弱そうな兄がいた。父の仕事は左官で父の父も左官、父の五人の兄弟の四人は左官をしていた。
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宣教150周年記念大会、都内で決起祈祷会開催
「日本プロテスタント宣教150周年記念大会」の決起祈祷会が15日、都内の教会で開かれた。教職や信徒ら約70人が大会の成功を熱心に祈った。
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賀川豊彦献身100年、都内で学術シンポジウム
賀川豊彦が神戸のスラム街でキリスト教伝道と救貧活動を始めてから、今年で100年を迎える。公共哲学ネットワーク(代表:小林正弥・千葉大教授)は17日、賀川の学術シンポジウムを都内で開催する。
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日本クリストファー・サン国際大会、2010年10月東京開催決定
東京での2010年開催に向けて準備が進められていた日本クリストファー・サン国際大会について、2010年10月の東京での開催が正式に決定したことが、関係者の話でわかった。
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平野耕一牧師「イエス伝」(3)・・・ヒーラーの登場(下)
現代この日本に住んでいる我々には気がつかないのだが、外国から友達が来ると指摘されることがある。
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KGK、3年に一度の全国集会に向け準備開始
キリスト者学生会(KGK)は、2010年3月に開催を予定している3年に一度の全国集会(National Conference)に向けて準備を開始。4月までに同集会のホームページを立ち上げた。
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宣教150周年記念、神戸バイブルハウスでバックストン聖書展
日本のプロテスタント宣教は今年で150周年を迎える。神戸市のクリスチャンセンター神戸バイブルハウスは5月14日から16日の3日間、イギリス人宣教師B・F・バックストンを記念する聖書展を開催する。
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榮義之牧師「輝き・可能性への変身」(6)・・・幸福の秘訣・与えること
「受けるよりは与えるほうが幸いである。」(使徒20:35)
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新型インフルエンザ、キリスト教系大学でも警戒強める
国内初の新型インフルエンザ感染者確認を受け、キリスト教系大学も警戒を強めている。各大学とも授業は通常通り行っているが、今後の対応について大学のホームページや学内掲示...
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四川大地震から1年、被災地で復興支援続く
約6万9000人が死亡、約1万8000人が行方不明者となった四川大地震は12日、発生から1年を迎えた。被災地では現在も、復興に向けた支援活動が続いている。キリスト教救援団体ワールド・ビジョン・ジャパン...
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佐々木満男「どんなことにもくよくよするな!」(5)・・・信じる力
それでは、問題を具体的に解決するにはどうしたらよいのか。
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バチカンに将来は女性の衛兵も? 新隊長が示唆
バチカン(ローマ教皇庁)で5月6日、新任のスイス衛兵32人が宣誓を行った。総勢110人という世界最小の『軍隊』には、ドイツ語圏から19人、フランス語圏から10人、そしてイタリア語圏から3人が新たに加わり、教皇の護衛に当たる。
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『天使と悪魔』は宗教的に「無害」とバチカン機関紙
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編映画『天使と悪魔』について、バチカンの機関紙『ロッセルバトレ・ロマノ』は「教会にとって危険ではない無害なエンタテインメント」と評価した。
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「影響力ある100人」にスカリオン修道女も=米誌タイム
米週刊誌タイムは「世界で最も影響力のある100人」を毎年選定、発表しているが、4月30日、2009年度の中に『慈悲修道女会』(シスターズ・オブ・マーシー=RSM)のメアリー・スカリオン修道女(55)を選定した。
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カルヴァン主義の度合いをチェック オランダ紙がテスト
宗教改革者ジャン・カルヴァン生誕500年の今年、その流れをくむ改革派教会が主流のオランダで、市民のカルヴァン主義の程度を測定するテスト25題をアムステルダムの新聞トゥロウが1月にインターネット上に掲載した。
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独福音教会指導者に『緑の党』のゲーリング=エッカルト氏
かつて東ドイツで人権擁護活動を行い、現在では『緑の党』の有力政治家として知られるカトリン・ゲーリング=エッカルト(43)氏が、独プロテスタント最大教派『福音教会』(EKD)議長に就任した。
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エジプト、豚の全頭処分開始 WHOの批判無視
エジプト政府は新型インフルエンザ対策のため4月29日、国内で飼育されている豚30万〜40万頭を全頭処分にすることにし、作業を始めたと発表した。
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バチカン、教皇のイラク訪問説を否定
バチカン(ローマ教皇庁)報道事務所長のフェデリコ・ロンバルディ神父は5月5日、教皇ベネディクト十六世が中東を"巡礼訪問"する際に、予定にはないイラクを訪問するのではないか、とのうわさを否定した。
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教皇、イエスが洗礼受けた場所を訪問
教皇ベネディクト十六世は5月10日午前、首都アンマンの競技場で約3万人の信徒らを前にミサを行った後、ヨルダン川東岸のベサニ(ベタニア)を訪れた。
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教皇、ヨルダンでイスラム指導者らを訪問
"聖地巡礼"訪問でヨルダン滞在中の教皇ベネディクト十六世は、5月9日早朝にネボ山とマダバを訪れた後、アンマン市内のヨルダン博物館とアル・フセイン・モスクを訪問した。
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