Skip to main content
2025年6月15日20時35分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
パウロとフィレモンとオネシモ

パウロとフィレモンとオネシモ(16)「コロサイ書・エフェソ書」―誰が書いたのか(2)― 臼田宣弘

2020年5月21日16時49分 コラムニスト : 臼田宣弘
  • ツイート
印刷
関連タグ:フィレモンへの手紙コロサイの信徒への手紙エフェソの信徒への手紙永田竹司臼田宣弘

前回、コロサイ書とフィレモン書の関係について、ゲルト・タイセンとヘムルート・ケスターの著作から、「コロサイ書はフィレモン書の影響を受けている」とお伝えしました。このことについて、もう一人、新約聖書学者の永田竹司氏の見解もお伝えしたいと思います。『新版総説新約聖書』の中の「コロサイの信徒への手紙 永田竹司」に以下のようにあります。

これらの特徴全体を考慮すると、本書はパウロ以外の人物で、パウロの教えと手紙、特にフィレモンへの手紙を十分知っており(4章の結びの挨拶に出てくる名前はすべてフィレモンへの手紙に登場する)、新しい状況にパウロ的福音を展開することを願う人物によって執筆されたと考えられる。(301ページ)

このように永田氏も、コロサイ書の著者は「フィレモン書をよく知った人物」としておられるのです。

さて前回、「私は、コロサイ書の著者はフィレモン、もしくはフィレモンとフィレモンの妻と思われるアフィアとの共著であると考えています」とお伝えしましたが、今回はそのことについて、もう少し詳しく考えてみたいと思います。

ところで、前述の永田氏も指摘しておられる「4章の結びの挨拶に出てくる名前はすべてフィレモンへの手紙に登場する」ということ、準じて「フィレモン書とコロサイ書の登場人物の一致」ということは、私もフィレモン書について学び始めたころに随分関心を持っていたことです。

フィレモン書とコロサイ書に登場する人物を比較すると次のようになります。

フィレモン書 (記載節) コロサイ書 (記載章節)
パウロ (1、9、19) パウロ (1:1、23、4:18)
テモテ (1) テモテ (1:1)
フィレモン (1)  
アフィア (2)  
アルキポ (2) アルキポ (4:17)
オネシモ (10、12、16、17) オネシモ (4:9)
エパフラス (23) エパフラス (1:7、4:12)
マルコ (24) マルコ (4:10)
アリスタルコ (24) アリスタルコ (4:10)
デマス (24) デマス (4:14)
ルカ (24) ルカ (4:14)
  ティキコ (4:7)
  ユスト (4:11)
  ニンファ (4:15)

このようになっています。フィレモン書の記載人名とコロサイ書の記載人名は、かなりの割合で重なりがあるのです。そしてさらによく見ると、フィレモン書に記載のある人名で、コロサイ書に記載のない人物は、フィレモンとアフィアだけなのです。

私は「なぜフィレモンとアフィアだけが、コロサイ書に記載されていないのか」ということを随分考えたのですが、並行して、フィレモンとアフィアはフィレモン書の宛先教会である家の教会の牧会者であるということ、フィレモン書の宛先教会とコロサイ書の宛先教会とは同一の教会であるということ、そうなるとコロサイ教会の牧会者はフィレモンとアフィアであるということに気付かされたのです。

クリスチャントゥデイのSNSに最近、以下の聖句と短いメッセージが掲載されました。

パウロとフィレモンとオネシモ(16)「コロサイ書・エフェソ書」―誰が書いたのか(2)― 臼田宣弘
※ 聖句は新改訳

まさにこのフィレモン書7節の聖句は、フィレモンが家の教会の牧会者であることを示しています。「自分が救いに導いたピレモン(フィレモン)が、新たな祝福の源になっている」とありますが、それはフィレモンが家の教会の信徒に良き牧会をしているからなのです。フィレモン書4~7節を、新共同訳でもう一度読んでみましょう。

4 わたしは、祈りの度に、あなたのことを思い起こして、いつもわたしの神に感謝しています。5 というのは、主イエスに対するあなたの信仰と、聖なる者たち一同に対するあなたの愛とについて聞いているからです。6 わたしたちの間でキリストのためになされているすべての善いことを、あなたが知り、あなたの信仰の交わりが活発になるようにと祈っています。7 兄弟よ、わたしはあなたの愛から大きな喜びと慰めを得ました。聖なる者たちの心があなたのお陰で元気づけられたからです。

「聖なる者たち(教会に集う信徒のこと)一同に対するあなたの愛」
「あなたの信仰の交わりが活発になるように」
「聖なる者たちの心があなたのお陰で元気づけられたからです」

パウロのこれらの言葉は、フィレモンが家の教会の単なるパトロンではなく、牧会者であることを示していることにまず気付かされました。フィレモンとアフィアはおそらく、アキラとプリスキラのような夫婦牧会者でありましょう。

そして、そうであるならば、オネシモがコロサイ書4章9節で「あなた方の出身」とされていることから、「フィレモンの家の教会とコロサイ教会は同一」であり、「コロサイ教会の牧会者はフィレモンとアフィアである」ということに気付かされたのです。なお、「フィレモンの家の教会とコロサイ教会は同一」については、「エパフラスがフィレモン書とコロサイ書に登場していることからも説明できる」ということも、本コラムで今後お伝えしたいと考えています。

さて、「フィレモンとアフィアがコロサイ教会の牧会者である」とするならば、「コロサイ書の著者はフィレモン、もしくはフィレモンとアフィアではないだろうか。そして、コロサイ教会に問題が起きた際に、パウロの言葉として手紙を書き、問題を解決しようとしたのではないだろうか」と考えるようになったのです。コロサイ書を読み進めていくと分かるのですが、コロサイ教会は「偽りの教えを吹聴する者たちによる教会のかき乱し」という危機に直面していました。そのような危機に対してこの手紙が書かれたとするなら、書くべき責務のあるのはコロサイ教会の牧者でありましょう。それはフィレモンでありアフィアなのです。そして、「自分たちが著者であるならば、さすがに自分たちの名前は出さないだろう。だからコロサイ書には2人の名前が出てこないのではないだろうか」というのが、私がこの件に関して考えてきた経緯です。

このように、「コロサイ書の著者はフィレモン、もしくはフィレモンとフィレモンの妻と思われるアフィアとの共著である」と考える第一の理由は、「フィレモンとアフィアがコロサイ教会の牧者である」ということです。ただし、「アフィアが共著者である」ということは、私自身が必ずしも確信を持っていることではありません。後述しますが、「コロサイ書の中には、ここはアフィアによって書かれたのではないかと推し測れる部分がある」といえるのみです。ですので、「アフィアが共著者であると推し測れる」ということも念頭に置きながら、今後は「コロサイ書の著者はフィレモンである」という設定にしたいと思います。

私のこの考えを補強するものとして、前回お伝えしました「フィレモン書は、半分は私信であるのだから回覧される必要がなく、おそらくフィレモンの家の教会=コロサイ教会に残されていたものであろう。そうであれば、フィレモン書をよく知った人物がコロサイ書を書いたといってもその人数は限られており、フィレモン書に記載のあるフィレモン、アフィア、アルキポ、オネシモのうちの誰かであろう。さらに、コロサイ書の内容から考えると、オネシモとアルキポは除外され、残るのはフィレモンとアフィアの2人のみになる」ということがあります。これは後日気付かされたことです。

フィレモン書の本論が「フィレモンに対してオネシモの奴隷解放を願っている」ことであるならば、パウロが書いたこの手紙を最もよく読んだのはフィレモンでありましょう。私が「コロサイ書の著者はフィレモンである」とする第二の理由は、「コロサイ書はフィレモン書をよく知っている人物によって書かれた書簡であり、フィレモン書を最もよく知っている人物は、他でもないフィレモンである」ということです。

さて、もう一つのことを取り上げておかねばなりません。それは随分前からいわれている「エフェソ書オネシモ著者説」が関係します。

『パウロによるキリストの福音III』(市川喜一著、天旅出版社)に以下のようにあります。

エフェソ書のこのような性格から、エフェソ書を「パウロ書簡集」をまとめた人物が、その書簡集を出すにあたって、パウロ思想への案内として、いわばパウロ書簡集の「カバー・レター」として、自分でパウロ思想を要約したのではないかという推察がなされます。そうすると、第一候補としてオネシモの名が浮かびあがります。事実、E・J・グッドスピードという学者は、このような観点からオネシモを著者であると強く主張しています。(301ページ)

市川氏は、キリスト福音誌「天旅」のホームページにも著作の文を掲載しており、その「パウロによるキリストの福音III」の「第5章 奴隷も自由人もない(フィレモン書簡)」の「第二節 パウロ書簡集とオネシモ」にも、同じ内容が掲載されています。このように、E・J・グッドスピードという学者が「エフェソ書オネシモ著者説」を説いていることを紹介しています。ただし、この説があまり受け入れられていないことも併記されています。

私はこの「エフェソ書オネシモ著者説」が正しいと考えています(その理由については、回を改めて書くことにします)。一方で、エフェソ書はコロサイ書から大きな影響を受けているということは、聖書学においては多く支持されていることです。そうなるとどうしても、フィレモン書の著者パウロと、エフェソ書の著者オネシモの間に、「パウロの弟子であり、かつ奴隷から解放されたオネシモの『制度上の父』(第13回参照)であるフィレモン」が入ってくると考えざるを得ないのです。なお、コロサイ書の著者が「パウロの弟子である」ということは、新約聖書学における「コロサイ書を擬似書簡とする立場」においては、多く認められていることです。

もっともこの「エフェソ書の著者オネシモとフィレモン書の著者パウロをつなぐフィレモン」という点は、コロサイ書フィレモン著者説の「根拠」というまでにはならないかもしれません。しかし私は「フィレモン書」「コロサイ書」「エフェソ書」を関連付けて読んでみると、どうしてもこの3つの書簡の間に一本の筋を見ざるを得ないのです。

本コラムの目的は、「パウロ以後の初代教会において、パウロ、フィレモン、オネシモという師弟関係の系譜が、どのような役割を果たしていたのか」だと申し上げてきましたが、それは「フィレモン書」「コロサイ書」「エフェソ書」を、パウロ、フィレモン、オネシモによる著作物として、その師弟関係の系譜の中で読み解いていくことに他なりません。次回以後、そのような視点を持って、しかし空想の世界に入り込むのではなく、さまざまな注解・見解を踏まえながら、コロサイ書を読み解いていきたいと思います。

最後に「なぜアフィアが共著者だと思うのか」について記しておきます。コロサイ書は、3章18節から突然に筆致が変わります。それまでは「直面する敵対者に対する反論としてのキリスト論」が展開されていたのに対し、一転して家族に向けられた内容になるのです。この部分は「家庭訓」とも呼ばれており、当時の地中海世界に広まっていた「訓示・心得」が採用されているなどともいわれていますが、それでもなお私は「この部分はアフィアが書いたのではないか」と推し測っているのです。しかしそれは推測にすぎず、コロサイ書は全体的には「パウロの弟子であるフィレモンによって書かれた」と考えています。(続く)

※ フェイスブック・グループ【「パウロとフィレモンとオネシモ」を読む】を作成しました。フェイスブックをご利用の方は、ぜひご参加ください。

<<前回へ     次回へ>>

◇

臼田宣弘

臼田宣弘

(うすだ・のぶひろ)

1961年栃木県鹿沼市生まれ。80年に日本基督教団小石川白山教会(東京都文京区)で受洗。92年に日本聖書神学校を卒業後、三重、東京、新潟、愛知の各都県で牧会。日本基督教団正教師。2016年より同教団世真留(せまる)教会(愛知県知多市)牧師。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:フィレモンへの手紙コロサイの信徒への手紙エフェソの信徒への手紙永田竹司臼田宣弘
  • ツイート

関連記事

  • パウロとフィレモンとオネシモ(15)「コロサイ書・エフェソ書」―誰が書いたのか(1)― 臼田宣弘

  • パウロとフィレモンとオネシモ(14)「パウロの願いの信仰的動機」―そしてそれ以上のことも― 臼田宣弘

  • パウロとフィレモンとオネシモ(13)「パウロの元からフィレモンの元へ」―パウロがフィレモンに願っていたことは何か― 臼田宣弘

  • パウロとフィレモンとオネシモ(12)「オネシモの送り帰しと迎え入れ」―霊による交わりをもって― 臼田宣弘

  • パウロとフィレモンとオネシモ(11)「オネシモの以前と今」(3)―パウロがオネシモに見ていたもの― 臼田宣弘

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • 花嫁(27)絶えず喜んでいなさい 星野ひかり

  • ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.