プール学院、創立140周年で記念礼拝と記念感謝アセンブリー

2019年6月6日16時12分 印刷
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1日午後にプール学院(大阪市生野区)の礼拝堂「清心館」で行われた同学院主催の記念礼拝で演奏する同学院中学校・高校の吹奏楽部と弦楽部の生徒たち(写真:同学院提供)

英国国教会(聖公会)の女性宣教師が、大阪の川口外国人居留地で始めた「永生女学校」を前身とする学校法人プール学院(大阪市生野区)が2日、創立140周年を迎えた。「真理はあなたがたを自由にする」をモットーに、キリスト教精神に基づく人格教育を、大阪の地で約1世紀半にわたって続けてきた。現在は中学校・高校と短期大学を運営しており、1日には記念礼拝を、5日には3人のゲストスピーカーを迎えて「記念感謝アセンブリー」を開催した。

1日午前は、中学校・高校で創立140周年記念礼拝を行い、4月に就任したソニー出身の吉田幸一校長・学院理事長がスピーチ。午後には、教職員や理事、評議員、来賓らを対象とした学院主催の記念礼拝を行い、同じく4月に就任した磯晴久学院長(聖公会大阪教区主教)がメッセージを取り次いだ。

磯氏はプール学院の歴史をひもときながら、特に学院名の由来となっているアーサー・ウィリアム・プール主教が、母国・英国で校舎建設の寄付金を集める中、病に倒れたことや、その遺志を継いだ夫人の功績を振り返った。また礼拝では、中学校・高校の吹奏楽部と弦楽部による記念演奏も行われ、英国で「第2の国歌」とされるほど愛されている行進曲「威風堂々」を披露した。

5日に短期大学で行われた記念感謝アセンブリーでは、元教員1人と現教員2人がゲストスピーカーとして、それぞれが担当する英文科、秘書科、幼児教育保育学科の開設当初からの教育理念や教育内容について、またエレノア・メアリー・フォス初代学長の思い出話や、学生とのエピソードなどを語った。

プール学院、創立140周年で記念礼拝と感謝アセンブリー
5日にプール学院短期大学(大阪府堺市)のエレノアホールで行われた「記念感謝アセンブリー」。ホールの名称は、エレノア・メアリー・フォス初代学長に由来し、記念感謝アセンブリーではフォス氏との思い出話なども語られた。(写真:同上)

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