Skip to main content
2021年1月18日17時41分更新
Go to homepage
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

キリスト教葬儀から日本宣教を考える「ライフワークス社」

2016年6月24日18時19分
  • ツイート
印刷
関連タグ:創世 ライフワークス社
キリスト教葬儀から日本宣教を考える「ライフワークス社」

今年で創立10周年を迎えた「株式会社 創世 ライフワークス社」。キリスト教の葬儀を専門とする葬儀会社だ。「私たちは、いわゆる『葬儀屋』ではない。葬儀を通して、神様の栄光を現す葬儀を目指す『フューネラルミニストリー』だと思い、仕えている」と同社のスタッフは話す。

同社では、「葬儀は礼拝である」ことを基本に、その場を整える。「キリスト教式結婚式が市民権を得て久しいが、葬儀の場もまた、福音伝道の場として用いられている」という。

キリスト教葬儀から日本宣教を考える「ライフワークス社」
野田和裕社長

野田和裕社長は、自身の証(あか)しを同社のホームページに記している。クリスチャンホームで育った野田氏は、15歳で受洗の恵みにあずかった。その後、さまざまな経験を積む中で、神に救われた喜びを体験した。

その喜びを1人でも多くの人に伝えたいと東京基督教大学神学部で学ぶも、牧師としての明確な召命は与えられなかった。東京都内のキリスト教専門の葬儀会社で3年間働き、その後、独立。葬儀が信仰を、希望を、愛を、生きるということを覚える場であることを目指したいと、ライフワークス社を設立し、本社を大阪府豊中市に構えた。2014年からは、東京支社をオープンした。

葬儀を手掛ける中で、日本人は仏式の葬儀が圧倒的に多いため、「キリスト教式の葬儀は、非常に新鮮。牧師の話は分かりやすかった」などの声を聞くことも多いという。クリスチャン女性の葬儀では、喪主となる夫が信者でない場合も多くある。

キリスト教葬儀から日本宣教を考える「ライフワークス社」

ある女性の葬儀で、生前から妻が教会に行くことをあまり良く思っていなかった夫は、野田氏らが葬儀の準備をしているのを見て「葬儀屋まで、クリスチャンか!」と心の中で思っていたと後になって聞かされた。

しかし、妻が生前に用意していた夫への手紙の中で「お父さん、今、あなたは、教会の一番前の席に座っているでしょうね。私は、ずっとその席にお父さんが座って、神様を礼拝することを祈っていたのよ」と葬儀の中で読まれると、夫は涙を流していたという。

葬儀の後、この教会に「ご主人は、その後、どうされましたか?」と聞くと、「妻が信じていた神様を知りたい」と教会へ足を運ぶようになったという。「1人の死は決して無駄ではなく、こうして信仰が引き継がれていく。そのお手伝いを、私たちは祈りつつ進めている」とスタッフは話した。

キリスト教葬儀から日本宣教を考える「ライフワークス社」

7月9日には、お茶の水クリスチャン・センターで、同社主催の「クリスチャンのための終活集中ゼミ」の第3回が行われる。全3回で行われている同ゼミは、第1回に東京基督教大学の大和昌平教授、第2回には、同大学の稲垣久和教授を迎え、クリスチャンがこの世の務めを全うし、天に向かうことを考える貴重な講演となった。

第3回は、さまざまな死と直面してきた野田氏が「最高のエンディングプラン達成法」とのテーマで講演する。葬儀に関わる手続き、お金の話など、一生のうちに何度も関わることのない葬儀の「手引き」ともなるべき実践的なゼミとなりそうだ。

■ 「株式会社 創世 ライフワークス社」ホームページ

*

ライフワークス社では現在、葬儀関連業務全般を担う総合職を募集している。募集内容は次の通り。

● 募集人員 ●
・若干名

● 応募条件 ●
① 年齢不問
② 経験不問
③ 要普通免許
④ 要パソコン知識
⑤ 勤務地:関東近郊
⑥ 週3~5日勤務活動可能な方
⑦ 週18~30時間ぐらい

● 弊社が望むスタッフとは ●
① 何事においてもヤル気のある人
② 愛ある行動・思いやりある行動が実践できる人
③ 諦めない、最後までやり遂げる、ガッツのある人
④ クリエイティブな発想をカタチに、行動に、実践に移せる人
⑤ キリスト教的信仰意識も大切ですが、一社会人として責任ある行動が取れる人

そんな、本気でヤル気のある人大募集です!
まずは、お気軽に電話、またはメールにてご連絡ください!
ライフワークス社でご一緒に熱意溢れる仕事をしませんか?

● 問い合わせ ●
株式会社 創世 ライフワークス社
東京支社 事業部 人事課
電話:03・3773・0392
ファックス:03・3773・3920
問い合わせフォーム

関連タグ:創世 ライフワークス社
  • ツイート
▼関連記事を見る  ▼クリスチャントゥデイからのお願い

関連記事

  • 「孤独を超えて、生と死に向き合う」 キングス・ガーデン東京が第2回シンポ開催

  • 断食祈祷聖会2016「葬儀から日本宣教を考える」 土浦めぐみ教会・清野勝男子牧師が講演

  • 終活とキリスト教「死を覚えるとは、祈りを覚えること」関智征牧師(1/2)

  • 非キリスト者でも教会で葬儀はできるか? TCU実践神学研究会で講演会

  • 終活とは、自分を見つめ、よりよい生き方を探ることではないでしょうか 穂森幸一(1)

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 世界3億4千万人のキリスト教徒が迫害下に コロナ禍で差別増、北朝鮮が20年連続ワースト1位

  • 映画「羊飼いと風船」 宗教と現代性、その普遍的な対立を見事に描き切った秀作

  • 群馬県太田市の教会クラスター、感染者78人に 県内最大規模

  • 映画「聖なる犯罪者」に見るヨーロッパ的「救い」の危うさ

  • トランプ氏続投と「誤って預言した」 ジェレマイア・ジョンソン氏が謝罪

  • 教皇フランシスコの主治医、新型コロナ合併症で死去

  • 緊急事態宣言、7府県に拡大 対象地域のカトリック教区が相次いで対応方針発表

  • 書き損じ年賀状でコロナ禍の子どもたちの支援を チャイルド・ファンド

  • 米NY州知事「黒人や貧困層に行き届くまでワクチン接種しない」 聖書引用しメッセージ

  • 日本聖書協会、新理事長に石田学氏を選出

  • 群馬県太田市の教会クラスター、感染者78人に 県内最大規模

  • 世界3億4千万人のキリスト教徒が迫害下に コロナ禍で差別増、北朝鮮が20年連続ワースト1位

  • 映画「羊飼いと風船」 宗教と現代性、その普遍的な対立を見事に描き切った秀作

  • トランプ氏続投と「誤って預言した」 ジェレマイア・ジョンソン氏が謝罪

  • 緊急事態宣言、7府県に拡大 対象地域のカトリック教区が相次いで対応方針発表

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(112)「富」の支配を打ち砕く信仰の力 広田信也

  • 書き損じ年賀状でコロナ禍の子どもたちの支援を チャイルド・ファンド

  • 「開拓伝道は失われた人々への憐れみの心」 第23回断食祈祷聖会1日目

  • 日本聖書協会、新理事長に石田学氏を選出

  • 映画「聖なる犯罪者」に見るヨーロッパ的「救い」の危うさ

  • 米下院で「父」や「母」などの単語使用不可に フランクリン・グラハム氏「神の権威否定する」と批判

  • 群馬県内の教会でクラスター発生 40人が感染

  • トランプ氏続投と「誤って預言した」 ジェレマイア・ジョンソン氏が謝罪

  • トランプ支持者が米議会占拠 米キリスト教指導者らが相次ぎ批判、祈り呼び掛け

  • 榊原寛氏死去、79歳 お茶の水クリスチャン・センター顧問

  • コロナと自殺、必要なのは「絆」の再形成 精神科医の山中正雄牧師

  • 映画「聖なる犯罪者」に見るヨーロッパ的「救い」の危うさ

  • イエス時代の儀式用沐浴槽、ゲツセマネで発見 地名の由来裏付けに

  • 2020年の人権侵害国トップ10、1位は中国 国連ウォッチが発表

  • 1都3県に「緊急事態宣言」再発令、カトリック東京大司教区が対応方針発表

編集部のお勧め

  • クリスチャン画家の山田桂子さんが姫路市美術展に入選 日米でアートミニストリー展開

  • コロナと自殺、必要なのは「絆」の再形成 精神科医の山中正雄牧師

  • 「聖書通読、回重ねるごとに喜びがある」 『1年で聖書を読破する。』の鈴木崇巨牧師

  • “難病だからこそ生きる意味がある“ 「35歳までの命」余命宣告受けた筋ジストロフィー患者の保田広輝さん

  • 「母は中絶を拒否した」 アンドレア・ボチェッリの証し

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 論説委員・編集部
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 問い合わせ・アクセス
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2021 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.