神奈川県:関東学院大学公開シンポ「原発・原爆から見たエネルギー・環境問題とキリスト教の役割」

2016年3月3日16時54分 印刷

関東学院大学キリスト教と文化研究所は、3月19日(土)午後2時から5時まで、同大金沢八景キャンパス・フォアサイト21棟6階F601教室で、公開シンポジウム「『原発・原爆から見たエネルギー・環境問題とキリスト教の役割』―『環境神学』の構築と課題(4)」を開催する。

「2011(平成23)年3月11日(金)に発生した東日本大震災による福島原子力発電所の大事故(メルトダウン)から約5年になる。この未曾有の大災害からどのように回復・再生すべきか、また、原発・原爆・エネルギー・環境政策を含めて今後どのような社会システムを構築したらよいのかを基本的に考え直す必要がある。宗教界、特にキリスト教はどのような役割を果たすかが問われている」と、主催者である同研究所はその開催の背景について説明している。

その上で同研究所は、「2011年度から2013年度の計3回のシンポジウムに引き続き、原発・原爆・エネルギー・環境問題等から見たキリスト教の役割を改めて考える。ことに、新しい『環境神学』をどのように構築し実践すべきかその役割と課題を検討し、探究する」と、その開催趣旨について述べている。

このシンポジウムでは、小林孝吉(こばやし・たかよし)氏(学校法人神奈川大学常務理事・文芸評論家・「千年紀文学」編集人・「神奈川大学評論」創刊以来の同誌編集専門委員)が「『3・11』と内村鑑三の再臨信仰―原発と原爆の文学とともに―」と題して講演する。

また、続いて安田八十五(やすだ・やそい)氏(関東学院大学経済学部前教授・環境政策学者・キリスト教と文化研究所客員研究員・工学博士)が「環境神学から見た原発・エネルギー・環境問題のシステム分析と政策構想」と題して講演する。

いずれも講演題目は今のところ仮題で、講師がパネラーを兼ねる。後援は日本マクロエンジニアリング学会。

交通は、京急電鉄金沢八景駅から徒歩約15分・関東学院循環バスで約5分。交通アクセスは、同大のホームページを参照のこと。

参加希望者は、氏名(ふりがな)・所属・連絡先(電話番号・メールアドレスなど)を記入し、電子メール・ファックスなどで同研究所宛てに3月16日(水)までに申し込むこと。なお、申し込みがなくても当日参加が可能だという。

問い合わせは、同研究所(〒236-8501神奈川県横浜市金沢区六浦東1‐50‐1、TEL:045・786・7873 FAX:045・786・7806、Email: kgujesus*kanto-gakuin.ac.jp [*を@にかえる]、ホームページ)まで。

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