Skip to main content
2025年11月2日08時47分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

1万5千円の食事に31万円のチップ! 「イエス様にチップを」が米サンフランシスコに再び登場

2014年1月19日19時44分
  • ツイート
印刷
関連タグ:イエス様にチップを(Tips for Jesus)
1万5千円の食事に31万円のチップ! 「イエス様にチップを」が米サンフランシスコに再び登場+
チップ5000ドル(約52万円)と書かれたレシート(写真:「Tips for Jesus」のインスタグラムより)

今月14日夕方、米カリフォルニア州サンフランシスコ市のダウンタウンにある寿司屋で、3000ドルという破格のチップが残された。最近話題となっている「Tips for Jesus(イエス様にチップを)」を名乗る何者か、またはグループが再び出現したようだ。

伝えられるところによれば、14日夕方、モンゴメリー通りの高級寿司屋「Roka Akor」でこの気前のよい客の給仕をしたのは、同店のウェイトレス、ヒラリー・ヘッセさん。その男性客は店の奥の角のテーブルに席を取り、合計147ドル(約1万5000円)の食事をした。ヘッセさんがその男性の会計をするためテーブルに戻ると、男性の姿は既になく、食事の支払いの上に、破格の3000ドル(約31万円)というチップが残されていたのだという。そればかりでなくその男性は、自分の隣で食事をしていたカップルの勘定まで支払ったそうだ。

多額のチップが残されているのに気付いたのは、隣のテーブルのカップルに彼らの支払いが既に済んでいることを伝えているときだった、とヘッセさんは地元のKPIX5テレビに語った。「私は彼らの食事の支払いを、その方がして下さったと伝えているところでした。その男性の残した勘定書き挟みをふと開いて、中を見て、びっくり仰天しました」とヘッセさん。「『チップをたくさんくれたの?』とそのカップルが聞いてきたので、私は『ええ、まあね』と答えました」

ヘッセさんは、最初男性客が計算を間違えたのかと思ったという。「最初は、30ドルのことを30.00と書くのを知らないのかと思ったんです。だけどよく見てみて、本当にびっくり」

「Tips for Jesus」が出現し始めたのは昨年9月。正体は1人なのかグループなのか不明だが、アメリカ中のレストランやバーに多額のチップを残している。チップの額は500ドルから1万ドルまでに渡り、「Tips for Jesus(イエス様にチップを)」というメモを一緒に残していく。この人物またはグループはインスタグラムやフェイスブックに「tipsforjesus」の名でアカウントを持っており、多額のチップとレシートを撮った写真がいくつも掲載されている。

昨年12月、ゴーカー・メディアのブログサイト「ValleyWag」は、この謎の「Tips for Jesus」の正体はシリコン・バレーの起業家で、オンライン決済サービス「PayPal」の元副社長、ジャック・セルビー氏であると報じたが、この主張はセルビー氏自身の裏づけを得ていない。

今回以前にサンフランシスコに「Tips for Jesus」が出現したのは昨年11月。ステーキハウスの「HARRIS'」で、468ドル(約4万8000円)の食事に対して1500ドル(15万6000円)のチップが残された。「Tips for Jesus」は他にもロサンゼルス、ノートルダム大学(インディアナ)、シカゴ、ユタ、などアメリカ各地で出現が報告されている。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:イエス様にチップを(Tips for Jesus)
  • ツイート

関連記事

  • 神の言葉を伝えるのに神学の学位は必要か? 米アトランタで16歳の少年が副牧師に就任し議論

  • 米共和党行政官、iPadの聖書アプリで宣誓

  • 米牧師、奉仕活動のため新年早々に400マイルを自転車走行

  • ビリー・グラハム:福音派の理想像 リチャード・D・ランド博士

  • “庶民派”ローマ教皇フランシスコ、前教皇より3倍の人気

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • ワールドミッションレポート(10月29日):アンゴラとザンビアのルヤナ族のために祈ろう

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(31)夢の中での再会

  • ワールドミッションレポート(10月30日):イエメン 苦難はあれど希望は消えず

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • 約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド

  • 「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • 日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • ワールドミッションレポート(11月2日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(2)

編集部のおすすめ

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.