四輪駆動車で走りたい!
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性善説的人間観のブレーキを解く試み(2) 堀越暢治
今、子どもの教育はかつてない混乱をきたしています。小学生が小学生を殺す、平気で人を殺す時代です。
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性善説的人間観のブレーキを解く試み(1) 堀越暢治
われわれ日本人の人間観は、性善説的人間観です。ところが聖書の人間観は性悪説の人間観です。ですから、日本人の人間観の方がよいと思われがちです。しかし問題は、どちらがよいかではなく、どちらが本当の人間の姿を言い当てているか、なのです。
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進化論のブレーキを解く試み 堀越暢治牧師
明治政府は、明治6年に諸外国の圧力でキリシタン禁令の高札が撤去されると、日本がキリスト教化されることを恐れて、アメリカからモースという生物学者を招きました。そして彼に、聖書の教えに反対するための教育を頼みました。進化論の教育です。
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偶像の神々のブレーキを解く試み(3) 堀越暢治牧師
そんなわけで、私は神と創造主について、どちらがよく聖書を理解できるかをアンケートしてみました。
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偶像の神々のブレーキを解く試み(2) 堀越暢治牧師
汎神論の神々と唯一の絶対者が、全く同じ「神」で表現されているので混乱が起こっています。日本語の「神」という語は、キリスト教伝来以前から使われている日本古来の言葉です。
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偶像の神々のブレーキを解く試み(1) 堀越暢治牧師
「日本は神の国だ」としばしば言われています。これを言っている人々からすれば、日本は神の国なのです。ですから、これを頭から否定することなく、また妥協することでもなく、その言っている意味をよく理解する必要があると思います。
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祖先祭祀による心の平安の仕組みと聖書による心の平安の仕組みの比較
祖先祭祀の本当の心は「生命を始めた人に対する感謝」ですが、ご先祖を拝むもう1つの理由があります。仏教でも人には死後に裁きがあることを教えています。
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祖先祭祀のブレーキを解く試み
命を始めた方への感謝!そのお方は・・・親に子を産む能力を与えられた天地万物の創造主、全知全能のお方です。最初の人はアダムとエバ。それから全ての人が生まれてきました。
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祖先祭祀のブレーキを解く試み
祖先祭祀の本当の心は良い動機であることをよく理解し、むしろ尊敬すべき内容であることを受け入れること(命を始めた方に感謝!否定でなく、許容)。
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祖先祭祀のブレーキを解く試み
我が国では、ほとんどの宗教がご先祖を敬えと言います。そして、それを否定する者は激しい仕打ちを受けることがしばしばあります。でもなぜ、そんなにご先祖様なのか・・・と思い、調べてみました。
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日本宣教の四大ブレーキ(5)
我々日本人は、神道の影響を受けて、性善説的人間観を持つ人が多いので、救い主の必要が分かりません。
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日本宣教の四大ブレーキ(4)
「生命の起源について」進化を唯一の事実として教えている。(生命の尊さが子供には伝わりません。「人間も、ゴキブリも同じだ。」と平気で人を殺す子供が育った。
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日本宣教の四大ブレーキ(3)
キリスト信者が、福音を伝えようと思って語り始めるとトラブルが起こります。トラブルが起きる仕組みになっているからです。 理由は、キリスト教が唯一の絶対者、天地万物の創造主を「神」と訳したことに原因があると思うのです。
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日本宣教の四大ブレーキ(2)
キリスト教を信じない理由に、「家は仏教ですから、仏壇を守らなければなりません。(家を継ぐので…)墓もありますので守らなければならない…だから信じられません…!」仏教や神道は、キリスト教のように、個人個人の問題というより、家族単位や集団単位で行動するので、キリスト教の個人的な行動に対して圧力になります。
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日本宣教の四大ブレーキ(1)
私は小さい神社の神主の子として生まれ、日本帝国陸軍のリーダー養成の学校に入り、日本的なものを少なからず身につけて育ちました。ですから、聖書を本格的に学んだとき、その根底をなすものと日本的なものとの差が少しずつ見えるようになりました。
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