ワールド・ビジョン
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ネパール大地震、キリスト教団体の支援届き始める
大地震発生から1週間以上が経過したネパールでは、キリスト教団体も現地で支援活動を展開しており、テントや毛布、食料などの支援物資が被災者の元に届き始めている。地震による死者は、2日午後までに7千人を超え、負傷者も1万4千人以上に上っている。
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キリスト教諸団体もネパール現地で震災支援 仮設テントや毛布など配布
ネパールを襲った巨大地震の被災者は800万人に上るといわれ、救助活動が困難を極める中、キリスト教の諸団体も支援活動を行っている。ワールド・ビジョンは、最も被害を受けた地域の一つであるバクタプル郡で仮設テント100張と毛布600枚を配布した。
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キリスト教援助団体もネパールへ 奇跡的に難逃れた現地クリスチャンも
人口が密集しているネパールの首都カトマンズやその周辺を、マグニチュード(M)7・9の大地震が襲い、現地メディアの報道によると死者は28日までに4600人を超えた。数万人もの被災者を支援するため、キリスト教系の国際援助団体も現地に急行した。
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ネパール大地震、死者3700人超 国内のキリスト教NGOが緊急募金呼び掛け
ネパールで25日に発生した大地震で、同国内務省は27日、3726人が死亡したと発表した。死者は今後も増える見込みで、過去80年で最悪の規模だという。これを受け、日本国内のキリスト教NGOも緊急支援のための寄付を呼び掛けている。
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バヌアツなどで甚大なサイクロン被害 太平洋教会協議会やワールド・ビジョンなどが支援呼び掛け
太平洋教会協議会(PCC)は16日、大型サイクロン「パム」で被災した国々への支援を加盟教会に呼び掛けた。PCCのフランソワ・ピーアータイ総幹事によると、被災したバヌアツやソロモン諸島、キリバス、ツバルの人々が必死に助けを求めているという。
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ネットショッピング感覚で募金 途上国の子どもたちの通学支援プロジェクト「ラブギフト」、今年も実施へ
キリスト教国際NGOのワールド・ビジョン・ジャパンが、途上国に住む子どもたちの通学に必要となるものを支援するプロジェクト「ラブギフト」を今年も行う。ネットで買い物をするような感覚で募金できるプロジェクトで、3月上旬から受付が始まる。
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日本サッカー協会とワールド・ビジョンが協力 アジアの子どもの栄養改善キャンペーン「ONE GOAL」
アジアサッカー連盟がアジア各国で行っているキャンペーン「ONE GOAL」が、日本でも日本サッカー協会の主催で行われる。「アジアのすべての子どもに栄養を」をスローガンに、国内では国際NGOのワールド・ビジョン・ジャパンと協力して行う。
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東京都:ワールド・ビジョン・フェスティバル2014
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)が主催する、ワールド・ビジョン・フェスティバル(WVフェス)2014が、12月6日(土)にワールド・ビジョン・ジャパン事務所(東京都中野区)で開かれる。参加無料。
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ワールド・ビジョン、11月に映画『世界の果ての通学路』無料上映会 子どもの権利条約25周年で(動画あり)
飢餓で苦しむ世界の子どもたちのために活動する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区)は、11月19日午後7時から、子どもの権利条約の採択25周年を記念して、日本で大ヒット中のドキュメンタリー映画『世界の果ての通学路』の無料上映会を東京都中野区のなかのZERO小ホールで開催する。
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キリスト教団体も多数出展、日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタ」開催
日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタ JAPAN 2014」が、4日、5日の両日、日比谷公園で開催された。今年は日本の政府開発援助(ODA)60周年の年で、キリスト教主義のNGOなども含め、出展者数は295団体に上った。
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キリスト教やイスラム教など10の国際援助団体、「イラクでの恐ろしい災いを止める緊急の呼び掛け」を発表
イスラム教やキリスト教など10の国際援助団体が、22日、「イラクでの恐ろしい災いを止める緊急の呼びかけ」を発表した。
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ワールド・ビジョン支援の子ども4人死亡、イスラエル軍のガザ攻撃で
ワールド・ビジョンがサポートしていた子ども4人が、ガザ地区に対するイスラエル軍による空爆のため死亡した。ガザ地区での戦乱継続のため、ワールド・ビジョンは、ジャバリア女子小学校での活動も含め、一時的に同地区での活動を停止している。
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ワールド・ビジョン、同性婚容認を撤回
キリスト教精神に基づき子どもを中心に人道支援を行うNGO「ワールド・ビジョン」は、スタッフの同性婚を認める方針を打ち出していたが、それを撤回、理事に、結婚は1人の男性と1人の女性の間のものであるとする声明に署名するよう求めた。
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チャイルド・ファンド、ワールド・ビジョンなど5団体 ユニセフ事務局長再任で祝文
キリスト教主義のNGO団体であるチャイルド・ファンドやワールド・ビジョンを含む5団体は、国連児童基金(ユニセフ)の事務局長であるアンソニー・レーク氏の再任(2期目)決定を受け、再任を祝う文書を送った。
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太平洋教会協議会、洪水で被害を受けたソロモン諸島との連帯を呼び掛け 23人が死亡
太平洋教会協議会(PCC)は8日、同事務局のフェイスブックページで、先週末に洪水に見舞われた南太平洋の島国・ソロモン諸島の社会を助けるよう、太平洋地域全体の諸教会に呼びかけている。
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米ワールド・ビジョンの理事会役員が辞任、同性婚者の雇用方針巡り
米グーグル社の企業寄付担当であるジャクリーン・フラーさんは、ワールド・ビジョンの決定には従うものの、人事に関する方針の違いのため、理事会の役員の職は辞すると声明を発表した。
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JYJら、フィリピンの子ども達へ直筆の「ドリームノート」 WVの活動で
キリスト教主義の国際NGO団体「ワールド・ビジョン(WV)」は1日、韓国の人気グループ「JYJ」ら芸能人10組が、同団体が支援するフィリピンの子ども達に直筆サインなどが入った「ドリームノート」を送ったことを明らかにした。
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ワールド・ビジョン、フィリピン台風被害者10万人に支援
キリスト教NGOのワールド・ビジョン(World Vision)は7日、先月初めにフィリピン中部を直撃した台風30号(ハイエン)の被災者約10万人に支援を行ったと発表した。
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フィリピン台風から1カ月、避難者なお396万人 続く支援活動
フィリピン中部に甚大な被害をもたらした台風30号の上陸から8日で1カ月を迎える。国家災害対策本部によると、これまでに確認された死者数は5796人。行方不明者はいまだ1779人に上り、いまも396万人以上が家屋を失うなどして避難生活を送っている。
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フィリピン台風、死者4460人に 国連が推計
国連人道問題調整事務所(OCHA)は14日、フィリピン中部を襲った台風30号による死者数が4460人に上るとの推計を発表した。被災者数は1180万人で、約92万人が家を失うなどして避難しているとした。
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