ワールド・ビジョン
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ワールド・ビジョン、JYPジャパンと連携 アジアの子どもに医療費を支援
国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)は28日、2PMやTWICEなどの人気アーティストが所属する韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントの日本法人(JYPジャパン)との社会貢献活動における連携を発表した。
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「飢饉は防げる」 WEA、WCCなどが世界食料デーで共同声明
国連の世界食料デーに合わせ、世界福音同盟(WEA)や世界教会協議会(WCC)など、キリスト教を含む国際的な宗教諸団体は16日、共同声明「飢餓撲滅のための祈りと行動」を発表した。
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コロナ禍で330万人が児童婚のリスクに ワールド・ビジョンが警鐘
キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」は、11日の「国際ガールズ・デー」に合わせて新型コロナウイルスと児童婚に関する報告書を発表し、新型コロナウイルスの影響で新たに330万人の子どもたちが児童婚のリスクにさらされていると警鐘を鳴らした。
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ベイルート爆発から1年、深刻な経済危機に苦しむレバノン ワールド・ビジョンが警告
レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発が発生してから1年が経過した。同国で40年以上活動するキリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」は、経済危機の深刻化により貧困層が大幅に増加し、子どもたちが深刻な人道危機にさらされていると警告している。
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ワクチン「最も影響を受けている人々が最も遠いところに」 ワールド・ビジョンが警告
20日の「世界難民の日」を前に、キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」は17日、新型コロナウイルスのワクチン接種から難民が取り残されているとし、各国政府に対し、ワクチンへの公平なアクセスを優先事項として取り組むよう求めた。
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世界宣教祈祷課題(6月17日):ワールド・ビジョン
福音派が主体となって世界中の災害や貧困、孤児などの問題に取り組むNPO団体のワールド・ビジョンは、昨年3月11日のWHOによるパンデミック宣言以降、1950年に設立された同団体の活動史上最大規模の支援がなされていると報告した。
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世界宣教祈祷課題(6月2日):ワールド・ビジョン
福音派が主体となって世界中の災害や貧困、孤児などの問題に取り組むNPO団体のワールド・ビジョンは、昨年3月11日のWHOによるパンデミック宣言以降、1950年に設立された同団体の活動史上最大規模の支援がなされていると報告した。
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児童婚、コロナ禍で2倍以上に増加の地域も ワールド・ビジョン
子どもの権利侵害とされる「児童婚」の件数が、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年3~12月に、一部の地域で前年同期と比べ2倍以上増えたことが、キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」の調査で明らかになった。
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ワールド・ビジョン、国連「アースデイ」に気候変動の危機警告
地球環境について考える国連の「アースデイ(国際母なる地球の日)」を迎えた22日、キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」は、世界の指導者たちに対し気候変動の危機に対応するよう呼び掛けた。
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シリア紛争10年、子どもの平均寿命が13年短縮 ワールド・ビジョンが報告書
シリア紛争が始まってから15日で10年を迎えるに当たり、国際NGO「ワールド・ビジョン」は12日、10年間の紛争がシリアの経済成長と人的資産に与えた影響をまとめた報告書を発表した。
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緊急時の子ども支援を考える ワールド・ビジョン、東日本大震災から10年でオンラインイベント開催へ
キリスト教精神に基づき世界の子どもたちを支援する国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」は、東日本大震災の発生から丸10年がたつのを前に、当時の支援活動を振り返りつつ緊急時の子ども支援の在り方を考えるオンラインイベントを6日に開催する。
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エチオピア北部紛争、ワールド・ビジョンが10億円規模の追加支援 緊急募金呼び掛け
キリスト教精神に基づき世界の子どもたちを支援する国際NGO「ワールド・ビジョン」は、紛争の影響を受けるエチオピア北部のティグレ州に対し、新たに10億円を超える規模の追加支援を決めた。
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榊原寛氏死去、79歳 お茶の水クリスチャン・センター顧問
お茶の水クリスチャン・センター(OCC)顧問の榊原寛(さかきばら・ひろし)氏が24日、死去した。79歳だった。昨年末に神経系の難病である多系統萎縮症と診断され、闘病を続けていたという。葬儀は近親者のみで行われた。
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ワールド・ビジョン、コロナワクチン「公平な供給を」 接種開始受け
国際NGO「ワールド・ビジョン」は、新型コロナウイルスのワクチン接種が各国で始まったことを歓迎する一方、「最も脆弱(ぜいじゃく)な立場にある人々に対しても迅速なワクチン接種が保障されなければならない」と警告している。
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「世界の支援が必要」 レバノン爆発、ワールド・ビジョンが緊急支援募金
キリスト教精神に基づき世界の子どもたちを支援している国際NGO「ワールド・ビジョン」は、レバノンの首都ベイルートで起きた大規模爆発を受け、緊急支援募金の受け付けを開始した。
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シリア、コロナでさらに危機的な状況に ワールド・ビジョンが報告書
キリスト教精神に基づき世界の子どもたちを支援している国際NGO「ワールド・ビジョン」はこのほど、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する過去100日間の対応をまとめた報告書を発表した。
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不二家のペコちゃんがワールド・ビジョンの「チャイルド・スポンサー」に
世界の子どもたちを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ、東京都中野区)は10日、不二家のマスコットキャラクター「ペコちゃん」が「チャイルド・スポンサー」になったと発表した。
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インドとバングラがサイクロン被災、コロナ重なり子どもたちがさらに脆弱な状況に
インド東部とバングラデシュを大型サイクロンが襲い、100人以上が死亡、300万人以上が避難を余儀なくされている。ワールド・ビジョンは、新型コロナウイルスによる影響も重なり子どもたちがこれまで以上に脆弱な状況に置かれていると警告する。
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新型コロナ、医療崩壊などで命脅かされる子ども推計3千万人 ワールド・ビジョンが緊急報告
キリスト教主義の国際NGOワールド・ビジョンは6日、新型コロナウイルスの感染拡大によって世界の子どもたちが受ける悪影響についてまとめた緊急報告書を発表した。それによると、影響を受ける子どもたちの数は約3千万人に上ると推計される。
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新型コロナ対策、キリスト教界でも活発化 注意喚起や行事中止、勤務時間変更など
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、キリスト教界でも対策が活発化している。教団や教区単位でガイドラインを発表したり、各種行事や一部期間のミサ中止、勤務時間の短縮や在宅勤務で対応したりするなど、さまざまな動きが出ている。
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