Skip to main content
2025年6月15日20時35分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会

キリスト教団体も多数出展、日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタ」開催

2014年10月8日15時30分
  • ツイート
印刷
関連タグ:グローバルフェスタ・ジャパンハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)ワールド・ビジョングッドネーバーズアジアキリスト教教育基金(ACEF)日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)アジア学院
キリスト教団体も多数出展、日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタ」開催+
ワールド・ビジョン・ジャパンのブースで現地スタッフの話を聞く来場者=4日、日比谷公園(東京都千代田区)で

日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタ JAPAN 2014」が、4日、5日の両日、東京都千代田区の日比谷公園で開催された。今年は日本が政府開発援助(ODA)を開始して60年を迎えることから、国際協力60周年記念イベントとして例年以上の盛り上がりを見せ、キリスト教主義のNGOなども含め、出展者数は295団体に上った。

今年出展したキリスト教主義の団体は、アジアキリスト教教育基金(ACEF)、アジア学院、グッドネーバーズ・ジャパン、日本カトリック信徒宣教会(JLMM)、日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)、日本国際飢餓対策機構(JIFH)、ワールド・ビジョン・ジャパンなど。

アジアの発展途上国の一つであるバングラデシュで、初等教育活動を行っているアジアキリスト教教育基金は、実際に現地に足を運んだことのあるスタッフが、バングラデシュの手工芸品を販売。普段も教会のバザーなどを巡回して販売をしているというが、グローバルフェスタでのブースが最大規模だという。毎年の人気商品である、手作りの「ひつじ」や「やもり」だけでなく、新しく入荷した布製品も店頭に並んだ。

キリスト教団体も多数出展、日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタ」開催アジアキリスト教教育基金(ACEF)のブースで販売されたバングラデシュの手工芸品キリスト教団体も多数出展、日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタ」開催日本カトリック信徒宣教会(JLMM)のブースではミサンガ作りに子どもたちが取り組んだ。

グッドネーバーズ・ジャパンは、現在行っている「古着10tキャンペーン」や、URGENCY NETWORK と MOTHERBOARD が共同で展開しているチャリティーキャンペーン「Ticket To Rise」の紹介を行った。「グッドネーバーズとはどういう意味ですか」などと、興味を持ってブースに来る来場者の質問に答えていた。

日本カトリック信徒宣教会は、東ティモール、カンボジア、モンゴルに信徒宣教者と呼ばれるスタッフを派遣し、現地の教会と連携を取って活動を行っている。ブースでは、活動紹介コーナーだけでなく、専修大学の国際協力サークル「S.I.A」と協力したミサンガ作り体験コーナーも併設。お揃いのTシャツを着た若いスタッフで賑わうブースには、子どもたちがたくさん集まっていた。

日本国際飢餓対策機構のブースも、多くの人で賑わっていたが、スタッフの話によると、特に大学生や中高生などの若い人たちが、海外での支援について話を聞きにやって来たという。

ワールド・ビジョン・ジャパンは、現地で働くスタッフと実際に話ができる場所を設けた。昨年は、25年以上勤務経験のあるスタッフが話をしたというが、非常に好評だったという。

「若い世代の人たちの大きな励ましになったようだ」と話すのは、広報担当のスタッフ。国際協力に関わりたいが将来に不安があるという若者たちに、「NGOで働いても生計が立てられるのだ」と勇気を与えられたという。また、話を聞く側だけでなく、話をするスタッフにとっても、自分の経験を話すことは良い刺激になる。現地での活動では知ることのできない日本の現状を肌で感じることができるとともに、興味を持って話を聞きに来てくれる人が多いと、非常に励まされるという。

キリスト教団体も多数出展、日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタ」開催
日本国際飢餓対策機構(JIFH)のブースで学生たちの質問に答えるスタッフ

グローバルフェスタは、国際協力の参加を促進することを目的に毎年開催されている。来場者は意欲的に各ブースを回っており、出展者も多くの来場者との関わりの中でプロ意識を高め、さらなる活躍が期待される。

キリスト教団体も多数出展、日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタ」開催
開会を宣言するAKB48のメンバー、マサイ族の戦士、外務省国際協力局長の石兼公博氏(中)、国際協力機構(JICA)理事長の田中明彦氏(左)、国際協力NGOセンター(JANIC)理事長の大橋正明氏(右)

一方、今年のグローベルフェスタでは、オープニングセレモニーに人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーが登場。出題されたクイズで、世界195カ国中、約150カ国が開発途上国であることを知ると、驚きを隠せない様子だった。ライブコンサートも行われたが、国際協力イベントにちなみ、父親がアメリカ人で英語が非常に堪能という平田梨奈をセンターに、「大声ダイヤモンド」が英語バージョンで披露されるなど、華やかなステージとなった。

また、特別ゲストとしてマサイ族の戦士3人を迎え、「恋するフォーチュンクッキー」でダンスのコラボレーションも。マサイ族の戦士は、「人がたくさん集まっていて、村の祭りみたいだ」と感想を語った。

関連タグ:グローバルフェスタ・ジャパンハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)ワールド・ビジョングッドネーバーズアジアキリスト教教育基金(ACEF)日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)アジア学院
  • ツイート

関連記事

  • 親子で国際理解! グッドネーバーズが「ちびっこおえかきコンテスト」の参加者募集

  • 世界食料デー大会 国際飢餓、新設2会場含む21カ所で11月中旬まで開催

  • スマートフォンで手軽に募金! チャイルド・ファンドが「かざして募金」スタート

  • 古着を集めて世界の子どもに支援 グッドネーバーズが10周年で古着10トン募集キャンペーン

  • 古民家を再生 「オイコスチャペル」献堂式 “アジア学院のスピリチュアルセンターに”

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう

  • 花嫁(27)絶えず喜んでいなさい 星野ひかり

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.