ローマの信徒への手紙
-
恵みと平安によって歩む 万代栄嗣
日々イエス様に祈りながら、与えられた時間を大切に、丁寧に歩んでいきたいと思います。何気ない日々の中で、神様からの生きた祝福を数えることを大切にしましょう。使徒パウロは手紙を書くとき、必ず「恵みと平安がありますように」…
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
今、世の中では悪いニュースがあふれ、人々に伝えられるべき良いニュースが伝えられていません。本屋でイエス・キリストが出てくるクリスマス関連の絵本を探しても、100冊のうち1冊程度しか見当たりません。
-
義はゴールではない ローマ書5章考察(その4)
神を超えるのが人間の理想である。故にニーチェは偉いと思う。目標は高くあるべしだ。ところが、悲しいことに神を超えるといえども、その神がどれほどの高みにおられるのかについて、何とも人間は無知なのだ。分かっているようで、実は全く分かっていない。
-
義はゴールではない ローマ書5章考察(その3)
どういう経緯だったかは分からないとしても、ローマではかなり早い時期からキリストへの信仰を持ったグループがあったのだ。もちろん、パウロよりもずっと早く入信した人がいたであろうことも想像すべきことだ。
-
義はゴールではない ローマ書5章考察(その2)
「イエス・キリストによる神との平和」が、われわれに希望を与えるとパウロは言う。神との平和とは、何ともつかみようのない言葉ではある。私が思うに、真のグレイトな人間というのは、神との平和よりも、神に打ち勝つことを目指すのではないか。
-
義はゴールではない ローマ書5章考察(その1)
わが誇りはいずこにありや――。私は「グレイト」な人間になりたいと願っている。「ビッグ」ではなく「グレイト」である。大きいだけでは意味がないのだ。ダントツで褒めたたえられる人間になりたいのだ。自分磨きとはそういうものではないか。
-
ちょいとヤバイ話をしようと思う(その3)
聖書の教えに反しているという諸々のことについては、その気になれば、いくらでも言い訳が可能であるが、それでよいのかという気もする。というのも、聖書を読みながら言い訳を考えるとしたら、そもそも聖書の教えを重んじていないのだろう。
-
ちょいとヤバイ話をしようと思う(その2)
「神を知りながら、神をあがめることも感謝することもせず」(ローマ書1章21節)とパウロは述べているのであるが、現代人としてどのように反論すべきだろう。「神の永遠の力と神性は被造物に現れ」(同20節)ているとパウロは説明する。
-
ちょいとヤバイ話をしようと思う(その1)
神について知り得る事柄は、つまり神の力と神聖(神性)は被造物に現れているのだから、われわれ人間もまたそれを知り得るのであり、「私は神を知りませ〜ん」という弁解はできないというのがパウロの言い分であるような気がする。
-
人々を喜ばせる信仰 万代栄嗣
聖書には、神様が私たちを愛し、罪から救い出してくださったという恵みの事実が書かれているのと同時に、その恵みや命を頂くことで、私たち自身も成長できることを語っています。
-
新しくせられて1年の後半を歩もう 万代栄嗣
2023年の折り返しの時、私たちの生き方や信仰の持ち方が神様の御心にかなっているか微調整し、2023年後半を歩み始めてまいりましょう。今年のテーマは「本来の自分らしさへの原点回帰!与えられたビジョンを取り戻そう!」です。
-
自らの愚かさを忘れない 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、新約聖書の多くの部分を書いた初代教会の大伝道者であり、律法学者であり、ラビと呼ばれる知識の持ち主であったパウロが、頭では分かっている、理屈も分かっているのに、したくない悪をやめることができない愚かな人間だと語った箇所です。
-
キリストのからだの器官として生きる 万代栄嗣
日本には、四季の変化が与えられています。神様はあなたの日々に夏にふさわしい特別な恵みを与えてくださいます。最近、米国が打ち上げたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した宇宙の写真が公開され、みんな驚愕(きょうがく)したのです。
-
福音は力である?(その1)
「わたしは福音を恥としません」とパウロは言う。われわれにとっては不思議に聞こえる言葉である。なぜなら、現代において福音を恥だとののしる人はまずいないからである。
-
主の十字架の贖いの素晴らしさ 万代栄嗣
クリスマスにクリスチャンが信仰の証しを持って立ち上がることには大きな意義があります。クリスマスの主役はイエス様なのですから、イエス様の意味が本当に分かっている私たちが証ししなくてどうなるでしょうか!
-
味方である神様と共に歩む 万代栄嗣
クリスチャンとして、信仰を持って神を信じて生きることは素晴らしいことです。世の中ではちょっとしたイライラや怒りが高じて、とんでもない犯罪につながり、悲劇が起こります。
人気記事ランキング
-
グラミー賞受賞のクリスチャンソングライター、飛行機事故で死亡
-
イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声
-
ビリー・グラハム伝道協会とサマリタンズ・パース、福音主義財務責任協議会を脱退
-
聖霊の働きを妨げるもの 万代栄嗣
-
加速する聖書翻訳、3日に1つのペースで新しい言語訳の聖書が誕生
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
シリア語の世界(34)ウルファ(トルコ南東部)の洪水について(1) 川口一彦
-
聖書のイエス(19)「舟の右側に網をおろしなさい」 さとうまさこ
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(248)聖書と考える「終末ツーリング」
-
グラミー賞受賞のクリスチャンソングライター、飛行機事故で死亡
-
ビリー・グラハム伝道協会とサマリタンズ・パース、福音主義財務責任協議会を脱退
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
マルコの証言を通してイエスと出会う90分 「マルコドラマ」日本で初上演
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
愛と赦し 佐々木満男
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
グラハム氏の伝道集会に1万4千人が参加、言語的分断超え620教会が協力 ベルギー
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
加速する聖書翻訳、3日に1つのペースで新しい言語訳の聖書が誕生
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される
-
中国東部で教会活動に対する大規模取り締まり、キリスト教徒70人以上拘束
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
『奇跡の人生』 20世紀の英国を代表する新約聖書学者が遺した「信仰の置き土産」