乙女峠まつり
-
浦上四番崩れ津和野流刑150周年、「乙女峠まつり」で行列や野外ミサ
キリシタン弾圧「浦上四番崩れ」の流刑地の1つ、島根県津和野町には153人が配流され、拷問により老若男女36人が殉教した。津和野への流刑は明治元年の1868年に行われ、今年はちょうど150周年。殉教者を偲ぶ「乙女峠まつり」が今年も開催される。
-
島根県:津和野乙女峠まつり 5月3日
5月3日(火)島根県鹿足郡津和野町で、「津和野乙女峠まつり」が行われ、津和野カトリック教会から乙女峠まで聖母行列や野外ミサが行われる。
-
津和野「乙女峠」―殉教の記憶と償いの思いを未来へ(3)住民の感情と交流、そして列聖運動へ 山岡浩二
カトリックの作家・遠藤周作は、殉教の地「乙女峠」の訪問を目的として津和野を訪れたことがあり、その時の印象を「津和野」というエッセイにまとめている。その中に、当時の津和野藩の立場や事情について感想を述べた次のような一文がある。
人気記事ランキング
-
ハマス急襲から1年、教皇フランシスコが10月7日に祈りと断食を呼びかけ
-
上智大学、次期学長に杉村美紀教授 1913年の創立以来初の女性
-
大宣教命令達成のため協力を 第4回ローザンヌ会議、最終日にリック・ウォレン氏ら講演
-
準強姦罪などで起訴の「摂理」教祖、控訴審で懲役17年の判決 6年減刑
-
4人の子を持つキリスト教徒の母親に死刑判決、冒瀆罪で パキスタン
-
投獄経験した教会開拓者2人が証し 迫害下で急成長するイランの教会
-
ワールドミッションレポート(10月4日):米国 現代のマグダラのマリア、イエスはいかにして彼女をポルノ業界から救ったのか(6)
-
ワールドミッションレポート(10月3日):米国 現代のマグダラのマリア、イエスはいかにして彼女をポルノ業界から救ったのか(5)
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(207)AIを中心とする先端技術と民主主義の危険 広田信也
-
日本キリスト教病院協会、「スタッフへのケアと人材育成」テーマに第4回総会開催
-
石破茂氏が自民党総裁に選出、次期首相へ 曽祖父が牧師の4代目クリスチャン
-
4人の子を持つキリスト教徒の母親に死刑判決、冒瀆罪で パキスタン
-
ローザンヌ運動、「ソウル宣言」の同性愛に関する一部表現を修正
-
「ソウル宣言」発表 ローザンヌ運動4つ目の重要文書は何を語っているのか
-
投獄経験した教会開拓者2人が証し 迫害下で急成長するイランの教会
-
大宣教命令達成のため協力を 第4回ローザンヌ会議、最終日にリック・ウォレン氏ら講演
-
日本キリスト教病院協会、「スタッフへのケアと人材育成」テーマに第4回総会開催
-
米南部バプテスト連盟、本部ビルを売却へ 性的虐待問題の調査・訴訟費用膨らみ
-
袴田巌さんの再審無罪判決「心から歓迎し、神に感謝」 カトリック司教協議会会長が談話
-
ワールドミッションレポート(9月29日):米国 現代のマグダラのマリア、イエスはいかにして彼女をポルノ業界から救ったのか(1)
-
石破茂氏が自民党総裁に選出、次期首相へ 曽祖父が牧師の4代目クリスチャン
-
4人の子を持つキリスト教徒の母親に死刑判決、冒瀆罪で パキスタン
-
投獄経験した教会開拓者2人が証し 迫害下で急成長するイランの教会
-
大宣教命令達成のため協力を 第4回ローザンヌ会議、最終日にリック・ウォレン氏ら講演
-
ローザンヌ運動、「ソウル宣言」の同性愛に関する一部表現を修正
-
上智大学、次期学長に杉村美紀教授 1913年の創立以来初の女性
-
「ソウル宣言」発表 ローザンヌ運動4つ目の重要文書は何を語っているのか
-
準強姦罪などで起訴の「摂理」教祖、控訴審で懲役17年の判決 6年減刑
-
『氷点』 キリスト教の「原罪」描いた三浦綾子の記念碑的作品
-
袴田巌さんの再審無罪判決「心から歓迎し、神に感謝」 カトリック司教協議会会長が談話