少数派
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「差別に立ち向かう教会」 WCC・独・米・南アからの発題者が経験を語る 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議3日目の11月20日午前から始まった二つ目の全体会では、「差別に立ち向かう教会」と題して、世界教会協議会(WCC)、ドイツ、米国、南アフリカからの発題者が、それぞれの経験を語った。
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「敵意を超える歓待とシャローム」金性済牧師、聖書研究で講演 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議で実行委員長を務めた在日大韓基督教会総会長の金性済牧師は、11月19日と20日の朝、「敵意を超える歓待とシャローム―寄留者アブラハムとバビロニア捕囚に対するエレミヤ、そしてイエスの道―」と題する聖書研究で講演を行った。
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「ヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムを生み出す原因は何か」丹羽雅雄弁護士が主題講演 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議2日目の11月19日、大阪弁護士会の弁護士で同会元副会長・日本弁護士連合会人権擁護委員会国際人権部元会長の丹羽雅雄氏が、「ヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムを生み出す原因は何か」と題して、二つ目の主題講演を行った。
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「あなたがたは地の塩である」シリア正教会のジーバジーズ・モル・クリロス主教・博士がメッセージ
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議の初日に行われた開会礼拝のメッセージで、ジーバジーズ・モル・クリロス主教・博士(シリア正教会)は、人種差別という文脈の中で、「あなたがたは地の塩である」(マタイによる福音書5章13節)について語った。
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「ヘイトスピーチ化する日本 ここをどう乗り越えるか」 主題講演で浜矩子氏 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議の初日には、同志社大学大学院ビジネス研究科教授でカトリック信徒のエコノミスト・浜矩子氏が「ヘイトスピーチ化する日本 ここをどう乗り越えるか」と題して一つ目の主題講演を行った。
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「ヘイトスピーチをのりこえ、共生の天幕をひろげよう!」第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議、共同声明を発表
「ヘイトスピーチをのりこえ、共生の天幕をひろげよう!」と、第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議が、在日大韓基督教会が日本と海外の諸教会に呼び掛け、18日から4日間にわたって在日本韓国YMCA(東京都千代田区)で開催された。
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バングラデシュの少数派抑圧阻止を WCCが呼び掛け
バングラデシュの人権擁護活動家がジュネーブのWCC(世界教会協議会)で3月26日会合を開き、同国の少数宗教・民族に対する厳しい抑圧に、国際社会が関心を高めるよう呼び掛けた。
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