明治学院大学
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キリスト教主義大学の目指すべきグローバル化とは? キリスト教学校教育同盟関東地区大学部会研究集会
キリスト教学校教育同盟関東地区大学部会は2月26日、「キリスト教大学の目指すべきグローバル化」とのテーマで、2015年度研究集会を青山学院大学(東京都港区)で開催した。
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SEALDsの奥田愛基さんに殺害予告 明治学院大学「許しがたいこと」
安保関連法案に反対してきた学生グループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーである奥田愛基さんやその家族に殺害予告があったことを受け、奥田さんが通う明治学院大学は29日、「言論の自由に対して許しがたいこと」などとする文書を発表した。
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立教・上智の有志、共同企画で安保法案反対を発信 他のキリスト教系大学からも連帯メッセージ(2)
立教大学大学院文学研究科の西谷修特任教授は、自らはクリスチャンではないがキリスト教とは縁があるとし、経済産業省の前で8月27日に呪殺祈祷僧団四十七士(JKS47)が行った“呪殺”は、信じる力によって願い、思い、そして消すことであり、それはデモが持つ力だと語った。
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人口の半数が家を失ったシリア 戦後70年に紛争続くシリアと世界の平和を考える
日本では戦後70年を迎える今年、中東シリアでは2011年3月に始まった紛争が深刻化し、「戦争」が現在も進行中だ。シリア現地の状況を知ってもらい、シリアと世界の平和を考えようと、明治学院大学(東京都港区)でシンポジウムが開催された。
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キリスト教主義大学からも安保法案に反対声明相次ぐ 31日に発足の祈りや学生との共同行動も
安保法案に対する反対声明がキリスト教主義大学からも相次いでいる。恵泉女学園大学は学長と教職員一同が声明を発表。その他、明治学院大学や立教大学、国際基督教大学、同志社大学、西南学院大学では有志が、名古屋学院大学は平和学研究会が声明を発表した。
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大学の自由と自治の危機の中で何をすべきか 明治学院大学で緊急シンポ
明治学院大学キリスト教研究所と同大国際平和研究所の共催による緊急シンポジウム「明治学院大学の自由と自治を考える」が20日、同大白金校舎で開かれ、2人の講演者の話を通して、国家による大学の管理体制が強まっていることへの危機感を共有した。
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シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」 TCU共立基督教研究所と明学キリスト教研究所が共催(2)
第2部のパネルディスカッションでは、松沢資料館館長で東大名誉教授の金井新二氏、早稲田大学社会科学総合学術院教授の篠田徹氏、東京基督教大学専任講師の岩田三枝子氏の三氏が、それぞれのテーマで発題した。
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シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」 TCU共立基督教研究所と明学キリスト教研究所が共催(1)
東京基督教大学共立基督教研究所と明治学院大学キリスト教研究所は14日、シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」を開催した。研究者や生協・教会関係者ら約100人が参加し、トマス・ヘイスティングス博士が講演を行い、3人のパネラーが発題した。
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東京都:第1回シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」
東京基督教大学が企画・実施する「震災後の日本における宗教的ミニストリーの理論と実践」プロジェクトの第1回シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」が、3月14日(土)に明治学院大学白金キャンパスで行われる。参加無料、要申し込み。
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「ヘボンさんと日本の開化」 NHKラジオで30日から放送
米国から宣教医として来日し、ヘボン式ローマ字を発明したことで知られるヘボン博士(1815〜1911)が明治の文明開化を推進した足跡をたどろうと、NHKラジオ第2のカルチャーラジオ「歴史再発見」で、「ヘボンさんと日本の開化」が、今月30日から12月まで放送される。
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明学大で映画『蘆葦の歌』上映 台湾の日本軍「慰安婦」被害者たちの回復への道のりを描く
明治学院大学キリスト教研究所と「台湾の元『慰安婦』裁判を支援する会」は4日、同大学白金校舎(東京都港区)で、台湾の日本軍「慰安婦」被害者たちの回復への道のりを描いた映画『蘆葦(あし)の歌』を上映し、約80人が参加した。
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東京都:映画『蘆葦の歌 Song of the Reed』上映会を開催
台湾の日本軍「慰安婦」被害者たちの回復への道のりを描いた映画「蘆葦(あし)の歌」上映会が7月4日(金)に、明治学院大学(東京都港区)で開催される。
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