フランス
-
駐バチカン仏大使が信任状提出
フランスの駐バチカン(ローマ教皇庁)大使に任命されたフィリッペ・ツェレル氏が6月24日、教皇フランシスコに信任状を提出した。
-
FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(24)フランスの教会⑤ル・アーブル 塔の教会 西村晴道
戦後再建されたサン・ジョセフ教会は、コンクリート造り、高い塔がそびえ立つ。外観はコンクリートの強く固い印象だが、内部のステンドグラスは精緻で色鮮やか、美しい細かい模様の間から礼拝堂に優しい光が差し込んでいた。
-
同性愛の仏外交官、駐バチカン大使に着任ならず
フランス政府は6日、同性愛者である外交官のロラン・ステファニニ氏を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の代表部大使に任命した。ステファニニは2015年1月に駐バチカン(ローマ教皇庁)大使に任命されていたが、バチカン側が難色を示したため着任できない状況が続いていた。
-
FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(18)フランスの教会④ ルルドの泉と大聖堂 西村晴道
ルルドはフランス南西部、スペイン国境のピレネー山脈のふもとにあるカトリック最大の聖地、巡礼者の町。トゥールーズから列車Intercitesで1時間45分。
-
FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(17)フランスの教会③ 西村晴道
パリ北駅からタクシーで20分ほどのところにある小さなホテルに宿泊。朝ホテルを出ると、すぐ向かいにユダヤ教会シナゴーグがあった。ちょっとのぞいてみようと入ってみる。
-
FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(16)フランスの教会② 西村晴道
ルーアンは、ノルマンディー公国の首府として栄えた古都。木骨組みの家が美しく、ゴシック様式の聖堂や教会が点在し、美術館のような町。
-
FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(15)フランスの教会① 西村晴道
パリのラ・デファンス地区は近代的なビルが建ち並ぶビジネス街、中央部に新凱旋門「グラン・アルシュ」があり、その広場に面して聖母マリヤ教会は建っている。周りは高層オフィスビル、仕事帰りの人々がぞろぞろメトロ駅へ歩いている。
-
気候変動:クリスチャンの祈祷集会行われる 国連会議開催中にパリのノートルダム大聖堂で(動画あり)
国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)がパリで開催される中で、牧師や司祭、信徒、修道女、主教(司教)、大司教(大主教)、そして枢機卿など、何百人もの人たちが、パリのノートルダム大聖堂で神の創られた世界のための礼拝に加わった。
-
仏でヘイトスピーチ取り締まり強化 160カ所のモスク閉鎖の可能性
イマーム(イスラム教の指導者)の代表らによると、フランスの警察当局は、過激派に近い教義を唱える説教者をかくまった疑いがあるとして、約160カ所のモスクを閉鎖する可能性があるという。すでに3カ所が閉鎖され、9人が逮捕された。
-
COP21とキリスト教 気候変動問題めぐり道義的・倫理的な訴え
11月30日からパリで開かれている国連気候変動枠組み条約の第21回締約国会議(COP21)。そこには、キリスト教団体や教会などがどのように関わっているのだろうか。これまでの動きを追った。
-
英ダラム主教、パリのテロ事件を受けて反イスラム感情持たないよう警告
英国国教会のダラム教区主教が、パリのテロ事件への反応として反イスラム感情を持たないよう警告した。ダラム教区のポール・バトラー主教は、難民が故郷を捨てて逃げる理由となったその行動の責任を、当の難民にかぶせるときに起こる悲劇に着目した。
-
世界の教会指導者、ベイルートやパリのテロ事件で相次ぐ非難や祈り
レバノンの首都ベイルートで12日に起きた連続爆発事件や13日夜にフランスの首都パリで起きた襲撃事件を受けて、両国を含む世界の教会指導者から非難の声や祈りの呼び掛けが相次いでいる。
-
パリ同時テロ:127人死亡、「イスラム国」が犯行声明 教皇が哀悼の意
フランスの首都パリで13日夜、劇場やサッカー場など6カ所で銃の乱射や爆発があった同時多発テロで、過激派組織「イスラム国」(IS)が14日、犯行声明を出した。教皇フランシスコはテロを受け、犠牲者やその家族、フランス国民に向け哀悼の意を示した。
-
フランスの教会、気候変動問題への取り組みを呼び掛ける パリでの国連会議に向けて
11月30日から12月11日まで、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)がパリで開かれるのを前に、フランスの教会は気候変動問題への取り組みを呼び掛けている。
-
教会襲撃を計画した疑いでさらに3人逮捕 フランス
フランス・パリ近郊で少なくとも1つの教会への襲撃計画に関与した疑いで、4月26日にさらに3人が逮捕された。フランス警察は、身元が分からない男の容疑者3人が、22日に逮捕されたシド・アフメド・グラム容疑者と関連があるとみて捜査している。
-
バチカンは仏大使候補になお態度保留
バチカン(ローマ教皇庁)は、フランスの新バチカン駐在大使候補に同意するか態度を決めていない、とローマの「Iメディア」が報じている。
-
教会の襲撃を計画した疑いで男を逮捕 フランス
フランスのベルナール・カズヌーブ内相は22日、1、2カ所の教会を襲撃することを計画していた疑いで、アルジェリア出身の24歳の男を逮捕したと発表した。男は過去にイスラム過激派の戦闘員になるため、シリアへの渡航の意思を示していたことがあったという。
-
同性愛者の仏大使任命にバチカンは無言続ける
仏政府が1月に指名した次期駐バチカン大使について、バチカン(ローマ教皇庁)は、4月に入っても無言を続け、メディアの注目の的となっている。
-
独仏西の教会と欧州・世界の教会協議会など 独旅客機墜落で祈り要請
ドイツの旅客機ジャーマンウィングスのスペイン・バルセロナ発9525便が24日にフランス南部で墜落したのを受けて、ドイツやフランス、スペインの教会、また欧州とマレーシアの教会協議会や世界教会協議会は、犠牲者と遺族のための祈りを呼び掛けた。
-
イスラム、ユダヤ、キリスト教の象徴で「共存」文字描く フランス
パリで8日、ストリートアーティストのコンボ氏が作成した宗教間の共存を訴えるポスターが「アラブ世界研究所」(IMA)の協力で各所に貼られた。
人気記事ランキング
-
「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘
-
米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決
-
ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡
-
ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也
-
戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演
-
クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑
-
ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(6月9日):カンボジア ポル・ポトの迫害を乗り越えた西チャム族のために祈ろう
-
「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日
-
【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一
-
クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑
-
『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今
-
1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に
-
「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』
-
大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え
-
ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者
-
戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演
-
米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決
-
「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日
-
『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今
-
1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に
-
大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え
-
【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一
-
クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑
-
フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り
-
淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師
-
「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』
-
ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者