米国法律正義センター(ACLJ)
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中国当局、北京最大の「地下教会」を閉鎖 十字架や聖書を焼却、信仰放棄書への署名強要も
中国の共産党当局は最近、宗教に対する取り締まりの一環として、十字架や聖書を燃やしたり、信仰を放棄させる書類への署名を強要したりしている。また今月初めには、首都・北京で最も大きな政府非公認教会(地下教会)の1つを閉鎖に追いやった。
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オーストリア議会、ISのキリスト教徒に対する虐殺行為認定 支援計画も
オーストリア国民議会は7日、過激派組織「イスラム国」(IS)がキリスト教徒や他の宗教的少数派に対して「凶悪な残虐行為」を行っていることを公式に認め、米国法律正義センター(ACLJ)が求めていた7項目の被害者救済計画のうち、少なくとも3項目を実施することを決議した。
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FB投稿に「いいね!」の16歳少年、イスラム教への冒とく罪で最大禁錮10年の危機 パキスタン
パキスタンの16歳のキリスト教徒の少年が、フェイスブック(FB)上のイスラム教への侮辱と見なされている投稿に対して「いいね!」をしたために、最大で禁錮10年の判決を受ける危機にある。また、少年の家族も攻撃される危険にさらされている。
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ロシアのクリスチャン、伝道規制法成立も無視して伝道を継続へ
ロシアのクリスチャンたちは、教会外での伝道を禁止する法律が成立したにもかかわらず、福音を伝え、大宣教命令を成就しようと心に決めている。スラブ法律正義センターは、ロシアで宣教活動を実施するために新しい手段を構築しなければならないと述べている。
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キリスト教に対する取り締まり強化か イラン、キリスト教徒18人を投獄
イランの革命裁判所は、イラン国内におけるキリスト教に対する新しい取り締まりの一環として、キリスト教へ改宗した18人の投獄を命じた。その罪状には、伝道、政権批判のプロパガンダ、信仰を実践するために家の教会を設立したことが含まれているという。
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スーダンで拘束されていたメリアムさん、全米宗教放送協会賞受賞へ
キリスト教徒の母親で、昨年スーダンで信仰のゆえに死刑判決を受け拘束されていたメリアム・イブラヒムさんが、「キリストを恥としないことが意味すること」を示したとして、2月中にも全米宗教放送協会(NRB)賞を受賞することが決まった。
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自己中心・恐怖・心配からの解放 イランで投獄中の牧師の妻「私はイエスによって本当に自由」
ナグメー・アベディニ氏は、キリスト教信仰のゆえにイランの最も危険な刑務所で8年間の服役に処されているサイード・アベディニ牧師の妻。彼女は夫が2012年に投獄されるまでは、自分自身がいかに利己的であったかということに気がづかなかった言う。
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クリスチャンは死刑を支持すべきか?(1)
アメリカ人の多くは極刑を許容しているが、福音派や保守派のキリスト教徒の間ではこの問題にコンセンサスはほとんどなく、死刑制度を擁護していてもこの方法は必ずしも理想的ではないと認めるような状況だ。
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「人生で一番大切なものは神」と答えた学生が入学却下、大学を告訴
法と正義のためのアメリカンセンター(ACLJ)が、あるメリーランド州のコミュニティカレッジを訴えている。ある学生が、人生で一番大切なものは神だと言ったことが原因で、大学への入学を却下されたためだ。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊