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ワールドミッションレポート(5月16日):米国 民族言語の聖書翻訳が共同体にリバイバルをもたらす
オクラホマ州に住むレイモンド・ジョンソン牧師は、自らの母語であるチョクトー語への聖書翻訳に25年以上の歳月を費やしてきた。彼は翻訳者のクリフォード・ラドローと協力し、8年かけてチョクトー語の賛美歌集も完成させたのだ。
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不公平な愛 菅野直基
先週の日曜日は、母の日でした。両親が健在であり、クリスチャンホームで育ったことに関して、今更ながらに、感謝だと思いました。もし私が、親に捨てられたり、虐待されたり、悲しく、不幸な環境で生まれ育ったとしたら…
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ドイツの大聖堂で「世界最大の聖書のページ」展示 グーテンベルク生誕625年記念で
活版印刷の発明者であるヨハネス・グーテンベルクの生誕625周年を記念して、ドイツ南西部マインツの大聖堂で「世界最大の聖書のページ」が展示されている。グーテンベルクは世界初の印刷聖書である「グーテンベルク聖書」を印刷したことで知られている。
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神の憐れみ 穂森幸一
私たちの心は、信仰の故に安定しているつもりでいますが、日常のちょっとした出来事で揺れ動く弱さを持っています。私は今年の春、定期健康診断を受けたとき、胸に雑音がすると言われました。
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ワールドミッションレポート(5月15日):ギニアビサウのクマンテ族のために祈ろう
ギニアビサウに、クマンテ語を話すクマンテ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。クマンテ族の救いのために祈っていただきたい。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(19)パタラからの悲報
ニコラスが教会に帰ると、教会堂の中にはまだアペレとサラが翌日の教材を準備するために残っていた。「おや、まだ仕事をしているのですか。そろそろ切り上げてお帰りなさい」。ニコラスは2人に声をかけた。サラは台所に行ったかと思う…
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世界では神を信じている人の方が多い 85カ国・地域9万1千人を対象に大規模意識調査
聖書や信仰に関する「前例のない」規模の意識調査の結果が発表された。それによると、世界の多くの地域では依然として、宗教が人々の日常生活において重要な役割を果たしており、多くの人々が、神や「高次の力」の存在を信じていることが明らかになった。
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ワールドミッションレポート(5月14日):バミューダのために祈ろう
大西洋に位置する約138の小島からなる群島のバミューダは、英国の海外領土で、英国王を元首とする立憲君主制の下、自治政府を持つ議会制民主主義を採用している。「地上の楽園」とも呼ばれる美しい島国であり、キリスト教がその歴史…
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(3)コヘレトの探求 臼田宣弘
今回は、1章12節~2章11節を読みます。1章11節までの円環的世界観・歴史観からは少し移行して、コヘレトの「世界と知恵と栄華の探求」が伝えられている箇所です。しかし、ここでもヘレニズム的な影響を見ることができます。
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カリフォルニア州のビーチで7752人が受洗、米国史上最大規模の合同洗礼式
米カリフォルニア州南部ハンティントンビーチで3日、米国史上最大規模の合同洗礼式が行われ、7752人が受洗した。主催者によると、1日の受洗者数が米国史上最も多い洗礼式だという。
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「司牧と行政の両方に深い知識と経験」 日本司教協議会会長、新教皇誕生でメッセージ
カトリック中央協議会は12日、新教皇レオ14世に関する日本カトリック司教協議会会長の菊地功枢機卿によるメッセージを発表した。菊地枢機卿はレオ14世について、「教会の司牧の現場と行政の現場の両方に深い知識と経験を持つ、力強い牧者」だと述べた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(226)聖書と考える「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」
あるママは専業主婦に、あるママは復帰へ。あるパパは仕事に専念し、あるパパは育児や家事に挑戦中。本当に、みんなそれぞれ生き方が違い、毎日の生活の内容が異なるわけですが、聖書を開くと、大使徒パウロが2千年前に、同じような…
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映画「空中の権威」が日本語字幕で視聴可能に 現代クリスチャンに警鐘鳴らす作品
日本未配給のクリスチャン映画に日本語字幕を付けて提供している「クリスチャン映画館」で、7作目となる「空中の権威」が公開された。監督は、キリスト教テレビドラマ「七番街シアター」の監督であるデイヴ・クリスティアーノ氏。
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ワールドミッションレポート(5月13日):インド パンジャブ州で拡大するリバイバル
インド北部、パンジャブ州において、静かでありながらも確かな霊的覚醒が進行している。宗教的寛容で知られるこの地域において、シーク教徒を中心とする多くの人々が、イエス・キリストと出会い、人生を根本から変えられているのだ。
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21世紀の神学(27)プロテスタント教会側から見るローマ教皇 山崎純二
ローマ教皇フランシスコの死去に伴い、ロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が、新教皇レオ14世として選ばれました。彼は、最初のメッセージとして、「壁ではなく橋を築こう」というフランシスコ前教皇のメッセージを引用し…
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主キリストの最大限の恵み 万代栄嗣
5月3日には、「愛と希望の祭典・四国」のプレ大会を開催することができ、大変祝福されたことを感謝します。四国中から牧師先生や兄弟姉妹350人ほどが愛媛県県民文化会館に集まりました。
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ワールドミッションレポート(5月12日):ウガンダのクマム族のために祈ろう
ウガンダにクマム語を話すクマム族がいる。人口10万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クマム族の救いのために祈っていただきたい。
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四半世紀ぶりに欧州で大規模伝道会議、今月末にベルリンで 牧師ら約千人が参加
ベルリンで今月末、この四半世紀で欧州最大規模となる伝道会議が開催される。開催されるのは、ビリー・グラハム伝道協会の呼びかけで開かれる「欧州伝道会議」。55の国と地域から、牧師や宣教団体の指導者ら千人余りが参加する。
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ワールドミッションレポート(5月11日):フィリピン 実を結ぶ価値観教育ミニストリー
カルメリタ(仮名)は、フィリピンに住む高校生であったが、彼女の生活は悪循環に陥っていた。彼女の悪い習慣や問題行動が、家族にとっては大きな悩みの種だった。両親はしつけをしたり、警告したり、励ましたりして彼女が変わることを…
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ワールドミッションレポート(5月10日):ブータンの福音化のために祈ろう
ブータン王国は、ヒマラヤ山脈の東端に位置する内陸国であり、「龍の国(ドラゴン・キングダム)」の名でも知られている。面積は九州とほぼ同じ程度で、人口は約80万人。長らく外界から隔絶された独自の文化と仏教王制を保持してきた。
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