立教大学(東京都豊島区)は17日、高大連携の新たな枠組みとして、キリスト教学校教育同盟加盟校を対象としたキリスト教教育連携校制度を導入すると発表した。今月には、横浜女学院高校(横浜市)と酪農学園大学附属とわの森三愛高校(北海道江別市)の2校と協定を締結した。
人工知能(AI)技術の急速な進歩や複雑化する国際情勢などによって社会が大きな変革期を迎える中、社会に貢献できる人々を育み続けるために、キリスト教に基づく教育という価値観を共有するパートナーを得ることが目的。協定では、新たな推薦制度を導入する他、出張講義や模擬授業、大学説明会などの実施、学部・学科単位での高大連携プログラムの開発に取り組むとしている。
横浜女学院高校を運営する学校法人横浜学院の平間宏一理事長・院長(左)と立教大学の西原廉太総長(右)=1日(写真:立教大学)
とわの森三愛高校の石川和哉校長(左)と西原氏(右)=13日(写真:同上)
横浜女学院高校とは1日、とわの森三愛高校とは13日に、それぞれ立教大学池袋キャンパスで協定締結式を執り行った。立教大学の西原廉太総長は、両校とも特色のある教育を実践している高校だとし、「相互に知見を深め、大学への豊かな学びの接続を促したい」と意気込みを語った。

















