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なにゆえキリストの道なのか(133)人生の運・不運、神はどうして不合理なことをするのか? 正木弥
運・不運は、人間の努力や心掛けと関係なく、好都合な事態、あるいは不都合な事態になることをいいます。どうしてそうなるのか、人間には分かりません。分からないことは、人生で幾つもあります。例えば、そもそもの「生まれ」もそうです。
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聖書をメガネに 国立公文書館訪問記―加藤丈夫館長から「時を貫く記録を守る」を学ぶ 宮村武夫
3月8日午後3時、雨が降り寒さを覚える中、北の丸公園隣接の国立公文書館を訪問、私より40歳以上若い矢田喬大社長と共に、加藤丈夫館長からよく整い静かな情熱が伝わってくる特別講義を、家庭教師から教えられるように拝聴する機会を与えられました。
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韓国で第50回国家朝餐祈祷会、歴代最多5千人が祈り 大統領夫妻も参加
第50回韓国国家朝餐祈祷会が8日朝、「歴史を主管する神」をテーマに、首都ソウル近郊の高陽市で開催された。文在寅大統領と金正淑夫人のほか、国内外の要人や韓国の教会指導者ら、歴代最多となる約5千人が参加した。
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姜尚中氏、4月から鎮西学院学院長に
鎮西(ちんぜい)学院(長崎県諌早=いさはや=市)は8日、政治学者で東京大学名誉教授の姜尚中(カン・サンジュン)氏(67)が、4月1日付で同学院の第27代学院長に就任することを発表した。姜氏は2006年4月から同学院の教育顧問を務めていた。
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神と素晴らしい「静思の時(ディボーション)」を持つための3つのヒント
クリスチャンは、祈り、礼拝し、聖書を読むために、まとまった時間を取り、またその時間をより充実したものにするよう、奨励されている。この鍛錬は「静思の時」または「ディボーション」などと呼ばれ、神との日々の歩みにおいて最も重要なものだ。
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ネット社会で問われる「信頼」の大切さ 「情報と福音」テーマに集会
「情報と福音」をテーマにした集会が2月9日、沖縄キリスト教学院シャローム会館で開催された。「ネット社会と私の福音伝道」を副題に、参加者は講演を聞きながら、インターネット社会における福音伝道の在り方についてあらためて考えを分かち合った。
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元テロリスト124人が生存者や遺族と対面 「和解」目的にインドネシアで大型イベント
インドネシアの首都ジャカルタで2月26日〜28日、爆弾テロなどに関わったとして収容されていた元受刑者124人と、テロの生存者や犠牲者の遺族ら51人が対面するイベントが行われた。両者の和解を目的とした同国初の大型の試み。
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現代世界と終末論(5)キリスト再臨こそ真の希望 込堂一博
2月21日、ビリー・グラハム氏は99歳で天に召された。私は、青年時代に直接、そのメッセージを何回も聞く機会に恵まれ、同氏の著作『神との平和』『世界は燃えている』『聖霊』『天使』などから、多くの信仰的励ましを頂いてきた。
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クリスチャントゥデイをめぐる日本基督教団総会議長声明などについて
インターネットのキリスト教情報紙「クリスチャントゥデイ」の背後には、張在亨牧師を「来臨のキリスト」として信奉するグループが存在する疑いがあるため、付き合いをしないという内容の声明が、日本基督教団総会議長石橋秀雄の名で出された。
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主は生きておられる(44)後期高齢者の恵み 平林けい子
後期高齢者の恵みってありますか。医療費ですか。いいえ。助けをお願いすることがいっぱいいっぱい増えるので、感謝することがいっぱいいっぱい増えるのです。小さな感謝、中くらいの感謝、大きな感謝。後期高齢者は、感謝の鈴なりではありませんか。
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「キリスト教学校につながる喜び」 キリスト教学校教育同盟、18・19年度教研テーマを策定
キリスト教学校教育同盟は、2年に1度改定される教育研究委員会(教研)のテーマについて、2018年度と19年度は「キリスト教学校につながる喜び―多様性の尊重と共生をめざして」とすることに決定した。教育同盟の機関誌「キリスト教学校教育」3月号が報じた。
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「イスラム国」、ロシア正教会総主教とプーチン露大統領を標的に
過激派集団のネット上の活動を監視する米民間情報機関「サイト・インテリジェンス・グループ」によると、「イスラム国」(IS)がロシア正教会のトップであるモスクワ総主教キリルとウラジミール・プーチン露大統領を狙っているという。
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戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(12)いつまでも続く希望
一行が豊後に着いたのは、10月初旬のことであった。日出の港には、ポルトガル船が停泊しており、ポルトガル商人メンデス・ピントーと船長ドアルテ・デ・ガマはザヴィエルと抱き合って再会を喜んだ。
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ウィル・スミス、祖母を「イエスの少女」 少年時代に受けた影響語る
ハリウッドスターのウィル・スミス(49)が、敬虔なキリスト教徒だった祖母から学んだ教訓について語った。祖母はスミスが12歳だったとき、自身のキャリアに最も大きな影響を与えたという。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(41)お話し相手・付き添いサービス 広田信也
ブレス・ユア・ホームの提供するサービスの中に、「お話し相手・付き添いサービス」というものがある。高齢化社会の必要に応える、関心の高い事業内容が案内されていることから、当社のホームページの中では閲覧頻度が極めて高い。
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ゴスペル・タラント企画が活動開始20周年 ゲストの森本二太郎さん「自分の眼鏡を外してみて」
マジックや腹話術を通して福音を伝える活動をしている「ゴスペル・タラント企画」が3日、活動開始20周年を記念して、「第11回グッド・ハッピー・タイム」をクロスロード・インターナショナル葛西教会(東京都江戸川区)で開催した。
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「バケツと僕!」養護施設で展開される先生と教え子の物語
深刻な児童虐待やネグレクトを描きながらも、それらを告発しようという意図はあまり感じられない。つまり、物語は主人公の気弱な養護施設教員と「バケツ」というあだ名をつけられた15歳の少年との交流を淡々と描くことに専念しているのである。
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日本宣教論(60)神社神道の成立 後藤牧人
こうして、曲折を経て成立した神社神道であった。政府は、主要な神社を官営とし、運営費と人件費のすべてを公費で負担した。これらは大・中・小の官幣社と国幣社である。さらに、県社、郡社、村社など、地方行政が負担するものがあった。
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最高の人生とはどんな人生? 菅野直基
若い頃、「抜け目なく振る舞い、人生のチャンピオンになろう!」と思って頑張っていました。でも、いつも人生のチャンピオンでいることは不可能です。坂道をのぼれば、坂道をおりなければなりません。ギターの弦を張って演奏し終わったら、弦をゆるめなければなりません。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(17)クライストチャーチの礼拝に出席! 青木保憲
ナッシュビルツアー最大のイベント、それはクライストチャーチの礼拝に出席することである。こういった体験はなかなか日本ではできない。大きなイベントであれば大集会を計画することは可能だが、通常の礼拝で2千人規模の集会を体験することは、まず日本ではあり得ない。
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