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教皇、聖地巡礼終えてバチカンへ
バチカン放送(日本語電子版)によると、3日間にわたる聖地巡礼の最終日の5月26日、教皇は早朝、岩のドームを訪問、次いでイスラム最高評議会の建物内で、イスラム教関係者と会見した。
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教皇、スリランカとフィリピン訪問へ
教皇フランシスコが「アジア訪問予定が2つある。一つは韓国で、もう一つは1月に2日間、スリランカとフィリピンの津波被災地域を訪問する」と聖地訪問の帰途5月26日、機中記者会見で語った。
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教皇、エルサレムでコンスタンティノープル総主教と会見
聖地巡礼中の教皇フランシスコは5月25日午後、テルアビブ経由でエルサレムに入った。
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教皇、ベタニアを訪問 難民や障がい者と会見
聖地巡礼中の教皇フランシスコは5月24日夕、ヨルダン川岸のベタニアを訪問した。ベタニアは、洗礼者ヨハネが活動していた地。イエスがヨハネから洗礼を受けた場所とされる。
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教皇、アッバス大統領とペレス大統領を招請
教皇フランシスコは5月25日、最初の訪問先ヨルダンを後にし、キリスト生誕の地とされるヨルダン川西岸のパレスチナのベツレヘムに到着、大統領官邸での歓迎式後、教皇はマフムード・アッバス大統領と会談。続いて、パレスチナ政府要人らと会見した。
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教皇フランシスコの下で初の破門 「模擬ミサ」で
オーストリア・カトリック教会インスブルック教区のマルタ・ハイツァー氏(67)が5月22日、夫と共に教会から破門された。
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韓国のカトリック枢機卿が初の訪朝
韓国カトリック教会ソウル大司教区長の廉洙政(ヨム・スジョン)枢機卿が5月21日、南北が経済協力事業を行う開城工業団地を訪問するため、北朝鮮へ向かった
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ソウルでの教皇ミサに北朝鮮側も参列?
教皇フランシスコが8月に韓国を訪問する際、ソウルの明洞大聖堂で執り行うミサに、北朝鮮のカトリック関係者も参列する方向で調整が進められている。韓国カトリック教会が5月25日明らかにしたと同国の聯合ニュースが報じている。
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イエスが教えたシナゴーグ跡か 米ニューヨーク・タイムズ紙が報道
聖地巡礼のため、ガリラヤ地方に施設を作ろうとしたフアン・M・ソラナ神父が、マグダラのマリアの故郷とされているミグダルで、シナゴーグ(会堂)跡に行き当たった。イスラエル考古局の専門家は、イエスが教えられたシナゴーグの可能性がある、と判断した。
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教皇フランシスコが神学生13人を叙階 司祭2人が日本へ派遣予定
教皇フランシスコは5月11日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂で司祭叙階式を行った。
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国連事務総長、韓国訪問する教皇に「癒しと和解のメッセージ」を要請
国連の潘基文事務総長が、教皇フランシスコに、「癒しと和解のメッセージ」を、朝鮮半島に持って来てほしいと要請した。
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ローマ教皇が24日から聖地へ ヨルダン・パレスチナ・イスラエルを歴訪
教皇フランシスコは、24日から26日までの3日間、ヨルダン、パレスチナ、イスラエルを訪問する。昨年7月リオデジャネイロで開催された「世界青年の日大会」への参加に続き、教皇フランシスコの2回目の海外訪問となる。
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ベトナム司教協議会、中国に抗議
ベトナム・カトリック司教協議会は10日、ベトナムと中国の対立が続く南シナ海における最近の情勢に関して、「カトリック教会の社会教説を実行するべく、ベトナム・カトリック司教協議会は自らの使命において常に平和を促進する自らの道筋を示すとともに、昨今の対立を解決する上で平和と正義が実現されるよう願う」とする書簡を発表した。
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教皇の質素さ、高位聖職者には伝わらず
タルチジオ・ベルトーネ枢機卿(79)が、バチカン(ローマ教皇庁)内のサンタ・マルタ館の隣接する建物の最上階に、700平方メートルの住居を新築中とイタリア紙ラレプブリカが報じた。
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アルメニア使徒教会カレーキン2世総主教と教皇が会見
教皇フランシスコは5月8日、アルメリア使徒教会のカトリコス、カレーキン2世総主教と会見した。カレーキン2世総主教率いる使節団は、7日から9日までローマを訪問している。
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総主教イスラエル訪問へ、パレスチナに困惑も
教皇フランシスコが5月24日から26日までイスラエルを訪問する。両国関係の改善は、ユダヤ教とキリスト教との融和にもつながる、と好感と期待が高まっている中で、イスラエルとの抗争が続くパレスチナ自治政府も状況を注視している。
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ナイジェリアで女子生徒拉致し奴隷に!?
イスラム過激派「ボコ・ハラム」が西アフリカのナイジェリアで4月から女子生徒270人以上を拉致したとされる問題で、国際社会が救出に向けた取り組みを強化している。
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教皇、国連事務総長らと会見 「あらゆる形の不正義に挑むべき」
教皇フランシスコは5月9日、国連の潘基文事務総長や主要執行理事会(CEB)関係者と会見した。
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バチカン、児童虐待で聖職者848人の資格剥奪
バチカン(ローマ教皇庁)は5月6日、聖職者による児童への性的虐待問題で、2004年以来、約3400件の事件を認定、聖職者848人の資格を剥奪したことを明らかにした。
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カイロでイエスを描いた最古の画像発見か
エジプト・カイロの南方160キロのオクシリンコス付近の墓で発見された石板に、茨の冠をかぶった巻き毛の男性が祝福している姿が描かれていることから、イエスを芸術的に表現したものと推測されている。
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