教皇、エルサレムでコンスタンティノープル総主教と会見

2014年6月3日11時28分 印刷

【CJC=東京】聖地巡礼中の教皇フランシスコは5月25日午後、テルアビブ経由でエルサレムに入った。

教皇はテルアビブ空港でシモン・ペレス大統領、ベンヤミン・ネタニヤフ首相らに迎えられ、歓迎式に臨んだ後、エルサレムに移動、バチカン大使館でコンスタンティノープルのエキュメニカル総主教バルソロメオス1世と約30分会見した。

バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇の今回の聖地訪問は、1964年に行われた教皇パウロ6世の聖地におけるアテナゴラス・コンスタンティノープル総主教との歴史的会見から50周年を記念することが主な目的。

両者は会談後、ローマ司教とコンスタンティノープル総主教の深い兄弟的きずなを確認し、教会の一致に向けた歩みを続ける上で、神学的対話や共通した神の愛の証しなどにおける協力を記した共同声明に署名した。

続いて、聖墳墓教会で教皇フランシスコとバルソロメオス1世参列のもと、カトリック教会と正教会によるエキュメニカルな祈りの集いを行った。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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