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バチカン諸宗教対話評議会当局者、WCC代表者と会談し情報交換
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)諸宗教対話評議会当局者が世界教会協議会(WCC)代表者と20日会談、今後の計画について情報交換を行った。
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バチカン、「蟻の町のマリア」の「英雄的徳行」認定
バチカン列聖省は23日、第二次大戦直後に東京・隅田川沿いの貧しい人々が暮らす地域で住民の救済に尽くし、28歳で死去した北原怜子さんに対し、生前の徳や殉教により聖性が認められた「福者」とするための「英雄的徳行」を認定したと発表した。
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安倍首相、エルサレムの旧市街を視察
イスラエルを訪問した安倍晋三首相は19日、ユダヤ教、キリスト教、それにイスラム教の聖地があり、ユネスコの世界遺産にも登録されているエルサレムの旧市街を視察した。
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ローマ教皇、スリランカ・フィリピン訪問終える
教皇は12日、ローマのフィウミチーノ国際空港からアリタリア航空特別機で出発、13日午前、第一の訪問国スリランカのコロンボ国際空港に到着、アジア歴訪を開始した。フランシスコ教皇のアジア訪問は昨年8月の韓国に続き2回目となる。
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「仏風刺紙」関連の議論・デモ、世界に拡大
フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が表紙にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したことに対するイスラム教徒の抗議行動が、アフリカや中東、アジアに広がっていることを米紙「ウォールストリート・ジャーナル」などが伝えている。
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アフリカ・ニジェール、風刺画抗議デモ隊が暴徒化
西アフリカ・ニジェールの首都ニアメーで17日、フランス風刺週刊紙によるイスラム教預言者ムハンマドの風刺画掲載に抗議するデモ隊が暴徒化し、少なくとも7カ所で教会に放火した。
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表現の自由には制限ありと教皇 「私だってパンチするだろう」
アジア歴訪中の教皇フランシスコが、スリランカからフィリピンへ移動する機内で15日、「私だってパンチするだろう」というコメントをし、記者団を驚かせた。「表現の自由はどこまで許されるか」という議論に触れてのこと。
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原爆について教皇「人類史上、最も恐ろしい惨事」
教皇フランシスコは12日、バチカンで、駐在大使ら外交団と会見し、第二次世界大戦後70年にあたって、広島への原爆投下について「人類史上、最も恐ろしい惨事」と言及し、国際社会に対して平和な世界を構築するよう訴えた。
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イスラム国、ニネベの城壁破壊と警告
イラクの過激集団「イスラム国」がイラク第2の都市モスルを制圧してから半年以上過ぎた今、イラク軍に攻撃されれば、市内にある古代アッシリアの都市ニネベの城壁を破壊する、と警告を発した。
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正教会、1月7日にクリスマス祝う
教会暦にユリウス暦を採用している正教会のクリスマスは、今年1月7日。エルサレムのギリシャ正教会テオフィルス3世総主教は6日、ベツレヘムのメンジャー広場に到着、クリスマスを祝う式典を開始した。
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教皇、スリランカ・フィリピン司牧訪問へ
教皇フランシスコが12日、スリランカ、フィリピン両国の司牧訪問に出発する。昨年8月の韓国訪問に続き、2回目のアジア訪問。スリランカには15日まで滞在、同日夕方、フィリピンに移動、19日にバチカンに帰着する。
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西欧でキリスト者減少、各地で教会閉鎖相次ぐ
西欧各国で何百ものキリスト教会が、信徒の減少により閉鎖されたり閉鎖の危機にさらされていることを、ウォールス・トリート・ジャーナルが取り上げた。キリスト者の減少は西欧全域で見られ、地域共同体だけでなく、各国政府に対しても問題を突き付けている。
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米女優アンジェリーナ・ジョリー、教皇に接見
米アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーが8日、最新作『Unbroken』(原題)のバチカン(ローマ教皇庁)での上映後に教皇フランシスコに接見した。子ども2人を連れての接見、とAFP通信は報じている。
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カトリック世界平和の日、テーマに教皇「もはや奴隷としてではなく、兄弟姉妹として」
教皇フランシスコは元旦、サンピエトトロ大聖堂でミサを司式、神の救いの計画に完全に参与し、イエスの受胎からカルバリでの十字架上の死に至るまで、イエスと強く結ばれ、イエスの傍らにとどまり続けた母マリアを観想した。
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教皇が枢機卿人事発表、「脱欧」加速
教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で開いた祈りの集いで、新たに20人の枢機卿を任命すると発表した。バチカンと外交関係のないベトナム、ミャンマーを含め東南アジアから3人を選んでいる。
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墜落エアアジア機、地元教会の信徒41人も搭乗
米国の福音派系ASSIST通信によると、インドネシア・カリマンタン島沖に昨年12月28日に墜落したスラバヤ発シンガポール行きのエアアジア・インドネシア8501便に、スラバヤにあるマワル・シャロン教会の信徒41人も乗り合わせていたという。
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教皇、バチカン高位聖職者の官僚主義を批判
教皇フランシスコは22日発表したクリスマス・メッセージで、「キュリア」と呼ばれるバチカン(ローマ教皇庁)の高位聖職者の官僚主義を批判した。
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「激動」中東のクリスマス 教皇、メッセージで世界平和訴え
ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムにある聖カテリナ教会では、今年も24日夕方からクリスマスのミサが行われた。隣接する聖誕教会前の広場には巨大なクリスマスツリーが飾られ、現地のイスラム教徒も一緒にクリスマスを祝った。
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教皇、10年後にはいないとの見解示す
教皇フランシスコは、2024年の五輪招致を目指すイタリアの五輪委員会のメンバーや選手らと会見した際、「2024年五輪招致でのローマの成功を祈っている。その時には私はいないが、あなたたちと、あなたたちの家族に神の祝福があるように」と語った。
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英カトリック教会、司祭不足で「深夜ミサ」困難に
クリスマスの「深夜ミサ」はカトリック教会の特徴の一つだが、英国では「深夜ミサ」を行わない教会が増えている。イングランドとウェールズの全50管区で調査したところ、「深夜ミサ」を行う教会が減少していることが分かった。
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