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米最高裁、NY州の宗教施設に対するコロナ規制に違憲判決 カトリック教区などが勝訴
米連邦最高裁は25日、ニューヨーク州知事が新型コロナウイルス感染症対策として宗教施設に対して行った規制について、憲法が定める信教の自由を侵害するものだとして提訴したカトリック教会の教区と正統派ユダヤ教のグループの訴えを支持する判決を下した。
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聖公会トップのカンタベリー大主教、来年夏に約3カ月間の長期休暇
英国国教会の首席聖職者で、世界に広がる聖公会の霊的最高指導者であるカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビー(64)は22日、来年夏に約3カ月間のサバティカル(長期休暇)を取得すると発表した。
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すべてのことが益となる 安食弘幸
あるお母さんが息子の運動会に出掛けました。息子がみんなと一緒に元気よく入場してきました。「イチ・ニ・イチ・ニ・右・左・右・左」。足をそろえて行進しています。しかし、このお母さんはあることに気が付いたのです。
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世界宣教祈祷課題(11月27日):ティエフォ族
ブルキナファソにティエフォ語を話すティエフォ族がいる。人口6500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。ティエフォ族の救いのために祈っていただきたい。
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脱北女性、祈る自由求め4800キロの旅
カン・スクヨンさん(当時17)は、神を礼拝する自由を求めて3千マイル(約4800キロ)に及ぶ脱北の旅をした。カンさんの証しは、歴史を通じて多くのクリスチャンが直面してきた葛藤で始まる。家族を捨てて神を礼拝することを選ぶか、それとも・・・。
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(み使いダニエル)マサトのものがたり 星野ひかり
「こんなはずじゃなかった」。マサトはじりじりと唇を噛み、毛布を握りしめて眉間にしわを寄せました。こんなふうにベッドから立ち上がる気力さえも失って、はや3年がたっていました。
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コヘレトと新約聖書(1)「知恵」―神は人間を単純に造った― 臼田宣弘
30回にわたって、「コヘレト書を読む」を連載させていただきましたが、コヘレトと新約聖書の関連についてもお伝えすべきだろうと考えました。そこで、続編的なコラムとして「コヘレトと新約聖書」というシリーズを連載させていただくことになりました。
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世界宣教祈祷課題(11月26日):聖書翻訳のため
9月30日は「世界翻訳の日」だったが、実は新旧約66巻を含む完全な聖書の翻訳が700言語に達した。米国聖書協会によれば、1990年時点で66巻の新旧約を含む351言語の聖書が完成していたという。つまりこの30年で倍増したことになる。
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世界で4千万人が被害 人身取引テーマにシンポ、宗教者ら約100人参加
世界宗教者平和会議(WCRP)の50周年記念オンラインシンポジウム「知ることから始まる人身取引の被害」が24日、開催された。今年新設されたWCRP日本委員会の人身取引防止タスクフォースが初めて主催したイベントで、約100人が参加した。
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「アーニャは、きっと来る」 ビター&スイートな感動実話の映画化!
職業病だろうか。「羊飼い」とか「ユダヤ人」「ホロコースト」などのフレーズが並ぶ映画の広告を見ると、どうしても聖書的な映画を想像してしまう。本作「アーニャは、きっと来る」は、そんなバイアスを良い意味で裏切ってくれる秀作である。
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世界宣教祈祷課題(11月25日):パプアニューギニア
6月の課題で、墜落事故によって召された航空宣教団(MAF:Mission Aviation Fellowship)に属するジョイス・リン氏のことを伝えたが、先日、このMAFがパプアニューギニアの原住民ヤリ族に2500冊もの聖書(1400冊は子ども向け)を届けた。
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米進歩派キリスト教誌「ソージャナーズ」のジム・ウォリス氏が引退
来年創刊50週年を迎える米進歩派キリスト教誌「ソージャナーズ」の創設者であるジム・ウォリス氏が、同誌から退くことを発表した。今後は、カトリック系の米名門ジョージタウン大学でフルタイムのポストに就くという。
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青山学院の伝統行事「クリスマス・ツリー点火祭」、初のオンライン開催へ
新型コロナウイルスの影響で、40年以上続く青山学院の伝統行事「クリスマス・ツリー点火祭」が27日午後5時50分から、初めてオンラインで開催される。特設ウェブサイトにアクセスすると、点火祭の模様やポスターギャラリー、写真などが閲覧できる。
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「すべてのいのちを守るため」生活の指針に 教皇訪日1周年で髙見大司教
ローマ教皇フランシスコの訪日から1年となった23日、日本カトリック司教協議会会長の髙見三明大司教がカトリック中央協議会の公式サイトでメッセージを発表した。
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生きるってきれいごとでは済まされない 菅野直基
私の10代、20代は、夢と理想ばかりを思い描いていました。誰でもそういう時期があると思います。しかし、ある年齢に達するころから、人生は願った通りには進まないことを体験するようになります。
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世界宣教祈祷課題(11月24日):スリ族
スーダンにスリ語を話すスリ族がいる。人口15万4千人。宗教はイスラム教。スリ族の救いのために祈っていただきたい。
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【インタビュー】WEA次期総主事トーマス・シルマッハー氏
世界福音同盟(WEA)次期総主事のトーマス・シルマッハー氏は、英国クリスチャントゥデイとのインタビューで、福音による変革のために世界の福音派を動員するという使命において、WEAがどのように成長しているかについて語った。
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世界宣教祈祷課題(11月23日):タイ
王政改革にまで切り込んだ反政府デモに揺れるタイだが、1435人の集団受洗の喜びの報告が届いた。これは「イエス・キリストにある自由教会連盟」(FJCCA)に連なる家の教会の合同洗礼式でなされた。
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「片付けは幸せになるための手段」 子ども5人を育てる整理収納アドバイザー・岩城美穂さん
「聖書に『どうしても必要なことはわずかです』とありますが、まさにその通りなのです」。そう話すのは、小学生から大学生までの子どもたち5人を育てる母であり、「整理収納アドバイザー」として活躍する岩城美穂さん。
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世界宣教祈祷課題(11月22日):アルメニアとアゼルバイジャン
国境の係争地ナゴルノ地方をめぐって、旧ソ連邦に属していたアルメニアとアゼルバイジャンの両国間で、9月27日に戦闘が再燃し、大規模な軍事衝突に発展していたが、およそ6週間にわたる戦闘は11月10日にロシアの仲介によって停戦合意に至った。
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