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潘国連事務総長、教皇と会見
国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が4月28日、バチカン(ローマ教皇庁)で教皇フランシスコと会見した。潘事務総長は、バチカンで開催される気候変動に関する国際シンポジウムで演説するため、ローマを訪問した。
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教皇からの電話なのにいたずらと勘違い
教皇フランシスコからかかってきた電話をいたずらだと思って2回も切ってしまったイタリア人男性が、非礼を教皇に謝罪したとバチカン紙「ロッセルバトレ・ロマノ」が4月30日に報じたところ、各国メディアが転載し、この男性は一躍有名人になった。
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米教会愛餐会の中毒はポテトサラダから
米オハイオ州ランカスターのクロスポイント・フリーウイル・バプテスト教会で4月19日に行われた持ち寄り愛餐会で発生した中毒事故は、教会員が自宅で瓶詰めにしたポテトサラダのポテトがボツリヌス菌で汚染されたためと同州保健当局が突き止めた。
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エジプト教会襲撃で71人に終身刑
米メディア「CNN」によると、エジプトで2013年に起きたキリスト教会への襲撃事件で、エジプトの裁判所は4月30日までに、71人に終身刑の判決を下した。事件は、13年8月にカイロ近郊ギザ県にある聖母マリア教会が暴徒によって放火・略奪されたというもの。
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ソウル大型書店で聖書50冊盗んだ男逮捕
朝鮮日報(日本語版)によると、ソウル鍾路警察署は4月30日、大型書店で本を盗んだ疑いで、52歳の男を逮捕したと発表した。警察発表では、男は昨年4月から最近まで、ソウル市鍾路区の大型書店で15回にわたり、盗難防止タグが付いていない聖書50冊など、258万ウォン(約28万6000円)相当の本を盗んだ疑いが持たれている。
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ロシア経済代表団、平壌のロシア正教会訪問
北朝鮮の朝鮮中央通信は4月26日、訪朝したロシア政府経済代表団(団長=アレクサンドル・ガルシカ極東発展相)の動静を伝える中で、代表団一行が平壌市内にあるロシア正教会の貞栢(チョンベク)聖堂を訪れた様子を写真とともに報じた。
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アルメニアで「集団虐殺」追悼式典
アルメニアの首都エレバンで24日、オスマン・トルコ帝国によるアルメニア人迫害犠牲者の追悼式典が開かれた。同日は、第一次大戦期の1915年に迫害が始まって100年目に当たる。
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教皇が9月下旬訪米の往路にキューバ訪問
教皇フランシスコが9月下旬に米国を訪問する際、往路にキューバを訪問する。バチカン(ローマ教皇庁)報道事務所長のフェデリコ・ロンバルディ神父が22日、発表した。
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WCC代表団がモスクワ総主教と会談
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事らがモスクワを訪問、22日、ロシア正教会の最高指導者キリル総主教、同教会渉外局長イラリオン府主教と会談した。
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バチカンは仏大使候補になお態度保留
バチカン(ローマ教皇庁)は、フランスの新バチカン駐在大使候補に同意するか態度を決めていない、とローマの「Iメディア」が報じている。
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聖職者独身制に独カトリック神父が不満も
ニュースサイト「イロリオ」がドイツ紙「ツアイト」などの報道として、カトリック教会の神父は古来伝統として独身制を採用してきたが、これに不満を持つ聖職者が少なくないことがドイツの教会内調査で明らかになった、と伝えている。
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イタリアが離婚に必要な別居期間を6カ月に
イタリア下院で23日、離婚までに要する別居期間を3年から6カ月に大幅に短縮する法案が、賛成398票、反対28票の圧倒的多数で可決された。
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「持ち寄り愛餐」で米教会に死者
米オハイオ州ランカスターのクロスポイント・フリーウイル・バプテスト教会で19日、「日曜の持ち寄り愛餐(ポトラック)」を行ったところ、教会員24人が食中毒にかかり、1人が死去する事態が発生した。
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密航船でイスラム教徒がキリスト者12人殺害
リビアを出航し、地中海経由で欧州へ向かっていた密航船の船内で15日、イスラム教徒の密航者15人がキリスト者の密航者12人を海に突き落として殺害した。イタリア警察は16日、殺害容疑で15人を逮捕した。
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教皇「福音伝道は広告とは違う」
「イエス・キリストを証しするとは、ただ広告する以上のこと」と教皇フランシスコが語った。カトリック系CNA通信が報じた。「それは、殉教の時にでさえ『率直に』福音を宣べ伝えるという勇気ある行動なのだ」
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教皇、9月の初訪米に合わせキューバ訪問も
バチカン(ローマ教皇庁)は17日、教皇フランシスコが9月の米国訪問に合わせ、キューバ訪問を検討していると明らかにした。教皇フランシスコの訪米は2013年の教皇就任後初めてで、23日にホワイトハウスでオバマ大統領と会談するほか、24日には米議会の上下両院合同会議で演説する予定。
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バチカン、米女子修道会の教義面評価完了
バチカン(ローマ教皇庁)教理省は、米国の女子修道会・宣教会の連合組織「修道女会指導者会議」(LCWR)の教義面での評価を完了した。バチカンとLCWR双方は、評価完了を歓迎するとの声明を発表、これ以上のコメントはしないことで合意した。
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米聖書協会、「聖書状況報告2015年」発表
米国聖書協会が「聖書状況報告2015年」を7日、発表した。調査会社「バーナグループ」と提携して、世界の聖書訳出状況を調べたもの。調査の結果、全世界ではまだ聖書が不足している現状を、米国人が意識していないことが明らかになった。
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イラク大使「ISはバチカン標的」
イラクのハビーブ・アルサドル駐バチカン(ローマ教皇庁)大使は、教皇フランシスコを過激派組織「イスラム国」(IS)が標的としていることをバチカン当局に警告し、警戒措置を取るよう勧告した。
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歴史的大聖堂がロシア正教会に戻る
ロシア政府が、サンクトペテルブルクのスモーリヌイ修道院と大聖堂をロシア正教会に返却した。カトリック系アジア・ニュースが16日、報じた。
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