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世界宣教祈祷課題(10月23日):メキシコ
政情不安の続くハイチから、米国での難民申請を求める群衆が、米国とメキシコとの国境に殺到している。難民らは、国境を流れるリオ・グランデ川を歩いて渡り、9月15日には1万2千人を超える数に膨れ上がった。
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ハイチで79歳米牧師も誘拐され行方不明、宣教師17人誘拐事件の2週間前に発生
米国人宣教師ら17人が誘拐され、1700万ドル(約19億4千万円)の身代金が要求されている事件が発生する約2週間前にも、米国人のジャン・ピエール・フェレール・ミシェル牧師(79)ら3人が、教会近くで誘拐されていたことが明らかになった。
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英国国教会の保守派重鎮、カトリックに転会
英国国教会のマイケル・ナジル・アリ主教(72)がこのほど、カトリック教会に転会したことを明らかにした。ナジル・アリ主教はパキスタン出身で、迫害から逃れて英国に移住。1994年から2009年までロチェスター教区の主教を務めた。
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キリストの故の苦しみ 菅野直基
「もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる」(2テモテ2:12)。上記の聖句が語る「耐え忍んでいるなら」というのは、イエス様のために味わう苦難のことです。
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世界宣教祈祷課題(10月22日):ニカラグア
中米のニカラグアでは、新型コロナが猛威を奮っている。酸素吸入を受けるために列を作るほどだが、国は何の対策も講じていない。政府は感染拡大を否定しているが、医師らは多くの人々が感染し、数千もの死者が出ていると見ている。
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アジアの宗教者、アフガニスタン情勢受けメッセージ 「祈り、行動を続けていく」
第9回アジア宗教者平和会議(ACRP)東京大会は20日、アフガニスタンのために祈るとともに、現地で活動するパートナーと協力しながら、人道支援活動や中長期的な平和教育活動、共生のための対話活動の推進に尽力していくとするメッセージを採択した。
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ハイチ宣教師17人誘拐事件、生後8カ月の乳児も人質に 誘拐犯は身代金19億円要求
ハイチの孤児院を訪問していた米国人宣教師ら17人が誘拐された事件で、誘拐した現地のギャングは、宣教師らの解放に一人当たり100万ドル(約1億1千万円)、計1700万ドル(約19億円)を要求している。
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パウロとフィレモンとオネシモ(50)「教会の成長」―節と節が補い合って― 臼田宣弘
今回はエフェソ書4章7~16節を読みます。8節で詩編68編19節が変更引用された後、キリストの降下と再昇天が記され、そのキリストが「ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者、教師とされた」(11節)となっています。
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初心を忘れない 穂森幸一(194)
「初心を忘れるな」ということは折に触れてよく語られます。何かを始めるときに思い立ったこととか、最初の決心の意味だろうと私は思っていました。しかし、日本語の観点から見ると、もう一つの意味があるというのです。
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世界宣教祈祷課題(10月21日):イェラ族
コンゴに、イェラ語を話すイェラ族がいる。人口3万3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。イェラ族の救いのために祈っていただきたい。
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アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(11)仲間を売る者たち
破れた心を抱いてリンヤンティを去らなくてはならないリビングストンであった。しかし、彼の胸には大首長セビチュアネの悲痛な言葉が残されていた。不幸な仲間を救ってください――という遺言が。
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第9回アジア宗教者平和会議東京大会が開幕、21カ国から約300人が参加
第9回アジア宗教者平和会議(ACRP)東京大会が19日、開幕した。アジアを中心に21カ国・地域から約300人が参加し、「行動するアジアの宗教コミュニティ」をメインテーマに、さまざまな会議や分科会が行われる。
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世界宣教祈祷課題(10月20日):ミャンマー
軍事政権によるクーデターの混乱が続くミャンマーで、牧師が殺害されるという悲劇が起きた。9月18日、軍が放火した燃え盛る家から信徒を救い出そうと駆けつけていた青年牧師が、銃撃によって死亡したのだ。
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110歳の証し 戦争、パンデミック、人種差別「乗り越えられたのは信仰のおかげ」
今月4日に誕生日を迎えたビオラ・ロバーツ・ランプキン・ブラウンさんは、スーパーセンテナリアンと呼ばれる110歳以上の高齢者のグループに仲間入りを果たした。ブラウンさんは、神への信仰が長寿の源だと考えている。
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「潜伏キリシタン関連遺産」世界遺産登録3周年記念展、3都県4会場で開催へ
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されて3周年を迎えることを記念し、長崎県は今月から来年2月まで、長崎、福岡、東京の3都県4会場で記念展「遠ざかる『世界』、キリシタンが待ち望んだ『世界』」を開催する。
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シリアのクリスチャン、戦火に見舞われた故郷でカフェをオープン
シリア内戦で廃墟と化した首都ダマスカスの郊外で通常の生活が戻り始めている。地元のクリスチャンがカフェをオープンさせたのだ。ジョセフ・ハキメさんは、2012年7月に反乱軍がダマスカス東側のイルビンを制圧した際、避難した住民の一人だった。
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心の癒やし 佐々木満男
眞子さま(内親王殿下)と小室圭さんの結婚発表の際に、眞子さまが「複雑性PTSD」を患っていることが知らされ、大きな話題になった。PTSDとは「心的外傷後ストレス障害」と言われ、「命の安全が脅かされるような出来事…
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(40)聖書と恐怖
人間が一番持ちやすい感情は、恐れです。聖書を読むと、多くの人が恐れています。信仰の父と呼ばれるアブラハムも恐れました(旧約聖書・創世記15:1)。イエス様の弟子たちも恐れました(新約聖書・マタイ14:26)。
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世界宣教祈祷課題(10月19日):米国
グレース・コミュニティー教会(GCC)が、学校や警察、病院などと同様、「教会は必要不可欠だ」として、州と郡を相手取り、コロナ禍の対面礼拝の可否をめぐって訴訟を起こしていた問題が(当課題昨年9月掲載)、見事に教会側の勝利のうちに決着がついた。
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トルコ東部に「ノアの箱舟」の遺跡? 米創造論団体は懐疑的
トルコ東部にある大きな船のような地形について、研究者らが聖書に記されている大洪水後、ノアの箱舟が漂着した場所の可能性があると主張していることについて、米ケンタッキー州の創造論団体「アンサーズ・イン・ジェネシス」は懐疑的な立場を示している。
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