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トルコ首都の親クルド集会で爆発 過去最悪の自爆攻撃
トルコの首都アンカラの主要鉄道駅近くで10日午前10時ごろ、親クルド派などによる集会を狙った自爆攻撃とみられる爆発が2回あり、少なくとも95人が死亡、246人が負傷した。同国での自爆攻撃としては過去最悪の惨事となった。
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ユダヤ教の聖地「ヨセフの墓」、パレスチナ人が襲撃 報復の連鎖につながる恐れ
ヨルダン川西岸のナブルスにあるユダヤ教の聖地「ヨセフの墓」が16日、パレスチナ人による放火を受けた。ナブルスはイスラエルが占領する地域。パレスチナ側の行為はイスラエル側を刺激することは間違いなく、報復の連鎖につながる恐れがある。
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教会で10代兄弟を両親が暴行 米ニューヨーク州
米ニューヨーク州オナイダ郡ニューハートフォードのワード・オブ・ライフ教会で開かれていた霊的カウンセリング集会で、19歳と17歳の兄弟が暴行を受け、兄が死亡、弟が重傷を負う事件があった。地元警察が15日、発表した。
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教皇、聖霊の働きを強調 世界代表司教会議で
家庭をテーマにした世界代表司教会議(シノドス)の全体会議が5日、バチカンのシノドスホールで始まった。教皇は、シノドスが、教会が聖霊の働きを体験する場所であり、聖霊はすべての人の言葉を通して語られ、常に人を驚かせる神の導きに私たちを委ねると説いた。
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教皇、来年メキシコ訪問へ
教皇フランシスコがメキシコを2016年に訪問すると、メキシコ司教協議会とバチカン(ローマ教皇庁)が確認した。プエブラ補佐司教のユーゲニオ・リラ・ルガルシア司教協議会事務局長が、カトリック・ニュースサービス(CNS)に語った。
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国境なき医師団、病院空爆で職員撤収
国際非政府組織(NGO)「国境なき医師団」(MSF)はアフガニスタン北部クンドゥズで運営している病院が3日、米軍に爆撃されたことについて、独立した国際機関による調査を4日求めた。
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IS、パルミラの凱旋門を爆破
イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)は4日、シリア中部パルミラにある凱旋(がいせん)門遺跡を爆破した。シリア文化財博物館総局のマムーン・アブドルカリム総局長が5日、明らかにした。
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IS、「日本人を殺害」と表明 バングラデシュ日本人殺害
バングラデシュ北部で星邦男さん(66)が殺害された事件をめぐり、過激派組織「イスラム国」(IS)は4日、運営するラジオ局アルバヤンで「ISの戦闘員が日本人を殺害した」と表明した。
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家庭の召命と使命考える 世界代表司教会議が開幕
家庭をめぐる世界代表司教会議(シノドス)第14回通常総会が4日、教皇フランシスコと司教たちが共にささげるミサによって開幕した。総会は、「教会と現代世界における家庭の召命と使命」をテーマに、25日までの3週間、バチカン(ローマ教皇庁)のシノドスホールで開催される。
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カトリック神父、同性愛を公表 バチカンは批判
バチカン(ローマ教皇庁)教理省のクシシュトフ・ハラムサ神父(43)が3日、自身が同性愛者であることを公表した。4日から開催される司教会議では、同性愛信徒への対応を協議することになっており、直前の公表に、バチカン広報事務所は声明を発表、ハラムサ神父の行動が「非常に重大で無責任」だと批判した。
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世界家庭大会、次回開催地はアイルランドの首都ダブリン
教皇フランシスコは9月27日、米フィラデルフィアで第8回世界家庭大会の閉会ミサをささげ、3年ごとに開催される世界家庭大会の次回2018年度の大会をアイルランドの首都ダブリンで行うと発表した。
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教皇、中国との関係改善に意欲示す
ANSA通信によるとして読売新聞の報じるところでは、教皇フランシスコは9月28日、「中国に行きたい。中国と友好関係を持つ機会があればと願っている。われわれは前に進む必要がある」と述べた。
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教皇の中国重視 台湾外交部「台湾の感情を重視すると信じている」
訪米を終えた教皇フランシスコが帰国途中の特別機内で、中国との関係に触れたのを受け、台湾政府(中華民国)外交部の王珮玲報道官は9月29日、信教の自由などを推進するバチカン(ローマ教皇庁)の方針に理解を示す一方、大陸との交流に際して、同国が「台湾の人々の感情を重視すると信じている」と述べた。
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米乱射の地元、銃販売店で客足伸びる
米オレゴン州ローズバーグの乱射事件は、米国に再び銃の問題を突きつけた。しかし現地では事件後も、銃規制を求める声は上がってこない、と朝日新聞が報じている。地元では狩りや自衛のため銃を持つ人も多く、逆に「学校の警備員や学生にも銃を持たせるべきだ」という声も出ているという。
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米軍、アフガンで「国境なき医師団」の病院空爆
国際医療NGO「国境なき医師団」は3日、アフガニスタン北部のクンドゥズで運営する病院が同日未明に空爆を受け、患者やスタッフ計16人が死亡したと発表した。現地では反政府勢力タリバンとアフガン軍が交戦中。
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サンパウロ日系福音ルーテル、創立50周年で記念フェスタ
ブラジルの邦語紙、ニッケイ新聞によると、サンパウロ日系福音ルーテル教会(徳弘浩隆牧師)が創立50周年を記念し、11日夕、同教会で記念フェスタを開く。
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教皇フランシスコ、ロックでデビュー アルバム名は「ウェイク・アップ!」
「ロックスター」とあだ名が付けられていた教皇フランシスコ(78)が、実際にロック作品のボーカリストとしてレコードデビューする。ビリーブ・デジタルから11月27日にリリースされるアルバム「ウェイク・アップ!」で、バチカン(ローマ教皇庁)も公認しているという。
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チャーリー・ブラウンのクリスマス・スタンプ発行 テレビ登場50周年
漫画『ピーナッツ』でおなじみの人気者チャーリー・ブラウンのテレビ登場50周年を記念して、米国郵便(USPS)がクリスマス・スタンプを発行した。
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教皇、フィラデルフィアで「世界家庭大会」締めくくり
教皇フランシスコは26日午前、フィラデルフィア市内の司教座聖堂で教会関係者とミサをささげた。説教では、教会の宣教における信徒の責任感を高めるよう呼び掛けるとともに、女性が教会に与える大きな貢献をより価値付けていくことを願った。
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教皇、ニューヨークへ 国連総会で演説
教皇は24日午後、ワシントンからニューヨークへ移動した。到着後セント・パトリック司教座聖堂で、司祭・修道者らと共に夕べの祈りを行った。25日午前、教皇は国連本部を訪れ、持続可能な開発について話し合う国連サミットの開幕を前に総会で演説した。
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