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【新刊】 東京バプテスト教会のダイナミズム―日本唯一のメガ・インターナショナル・チャーチが成長し続ける理由(YOBEL新書)(渡辺聡)
毎週洗礼式がなされ、毎週5回の礼拝が行われ、御言葉が篤く語られ、賛美の歌声が途切れない目的主導型教会それが東京バプテスト教会!東京バプテスト教会(TBC)は東京都渋谷区にある国際教会である。2000年ごろから急激に成長し、現在では週平均1300人ほどが礼拝に参加している。私はアメリカでメガチャーチといわれる大きな教会をいくつかリサーチしてきたが、帰国して日本ではTBCがユニークな教会形成をしていることを知ったのである。現在TBCが著しく成長し、力強いミニストリーを行なっていることは多くの教会関係者によって知られている。興味はあるが何かミステリアスな感じのする教会で、その内実については知りたいがその手がかりがなかったという人たちにとって本書は興味深いものとなるであろう。
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「イエス伝」(44)・・・弟子の足を洗うマスター 平野耕一牧師
ゴルゴダの丘で十字架につけられるまでに、あと15時間と迫ってきた。イエスがその壮絶な痛みと苦しみを想像するだけで、恐れとおののきで身震いしたであろう。
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三浦綾子生誕の地でラブ・ソナタ 2000人来場で満席
日本の諸教会と韓国オンヌリ教会が協力する大規模伝道集会「ラブ・ソナタ」の旭川大会が8月30日、北海道の旭川市民文化会館で開かれた。2000席の会場を埋め尽くす大観衆を前に韓国オンヌリ教会牧師のハ・ヨンジョ氏は、「私たちの心の中にある大きな罪の重荷を下ろさ...
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地中海に欧州初のキリスト教テーマパーク計画中
地中海西部マジョルカ島北東部カプデペラに、欧州初のキリスト教テーマパークを建設する計画がある。バチカン、ルルド、ファティマとカトリック信者にとって欠かせない巡礼先...
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11月にコンシストリーか 新枢機卿任命も
教皇ベネディクト16世が、10月24日に閉幕する中東シノドス前に、コンシストリー(教会会議)の11月開催を発表する、と伊紙ラスタンパのバチカン担当マルコ・トサッティ記者が報じた。
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米同時多発テロ9年目 コーラン焼却集会中止も、国内で燃やす破るなどの騒動
同時多発テロ事件から9年を迎えた9月11日、ニューヨーク・世界貿易センター跡地、ワシントンの国防総省、ハイジャックされた4機目の航空機が墜落したペンシルベニア州...
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教皇、16日から「国賓」で訪英 ニューマン枢機卿の列福式など
教皇ベネディクト16世は9月16日から19日まで英国を訪問する。教皇の英国訪問は、1982年にヨハネ・パウロ2世が「司牧訪問」しているが、「国賓」としては今回が初めて。
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牧師が離婚直後の男性専用「避難施設」設置 スイス
スイス・プロテスタント教会のアンドレアス・カバルザル牧師が、チューリヒ湖畔エルレンバッハに、離婚直後の男性を支援する施設をオープンした。離婚したばかりの男性を対象にしたものとしては同国では初めてのシェルター。
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焼失から「復活」の江袋教会、県文化財に指定 長崎・新上五島
長崎県教育委員会は10日、火災焼失からの復元工事が終わった同県新上五島町の江袋教会を県の有形文化財に指定した。江袋教会は1882年に建立され、実際に使用されている木造教会としては県内最古のものだったが07年2月、火災に見舞われ焼失。その後、柱や梁など...
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【新刊】 歴史の中の『新約聖書』(ちくま新書)(加藤隆)
『新約聖書』は、キリスト教の流れの中で最も重要視されてきた書物である。しかし、この中に収められた文書を読むと、相互に対立するようなことが書かれている。この事態を理解するには、新約聖書がどのようにまとめられたのか、それぞれの文書はどのような立場から書かれたのかを考える必要がある。また、新約聖書の核にあるイエスの意義と、そのイエスが前提としていたユダヤ教の流れについて知っておくことも必要だ。歴史的状況を丁寧におさえながら読む、「新約聖書入門」。
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【アフリカ宣教レポート】 今年で21年目 エリム宣教会
エリム宣教会は、アフリカ・ケニアの宣教を21年続けている。昨年は、現地の孤児院への教育資金と15人乗りのバン購入のために200万円を支援。今年は私榮義之と、京都福音教会の小平外茂栄牧師夫人と同教会の...
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コーラン焼却集会 米牧師「計画中止」を見直し 福音派からも強い非難
米国のキリスト教会がコーランを燃やす計画をしている問題で、同教会の牧師は9日、一度集会を中止すると発表したが、中止を見直すと再度発表した。
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9・11に平和を願う 教会・寺院でオルガンコンサート開催へ
米国で起きた同時多発テロから9年目を迎える11日、東京・築地にあるカトリック築地教会、聖路加国際病院礼拝堂、築地本願寺の3教会・寺院で、平和を願うパイプオルガンコンサートの集いがリレー開催される。
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ホーキング氏、新刊で「宇宙誕生に神は不要」 カンタベリー大主教ら反論
世界的に著名な英国の物理学者スティーブン・ホーキング氏がこのたび著した新刊の中で「宇宙の創造に神は必要ない」という主張を展開し、キリスト教界などから批判が出ている。
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きょう「世界自殺予防デー」 世界で毎年100万人が自殺
今日9月10日は、世界保健機関(WHO)が定める「世界自殺予防デー」。WHOは各国に対し、自殺問題を最重要課題として挙げ、対策を強化するよう求めている。WHOによると、世界では毎年約100万人の自殺者が出ており、約40秒に1人が自殺している...
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【新刊】 三位一体論の理解を求めて―聖書の通読百回余にしてようやく理解に至った一信徒の半生記且つ反省記(松尾勲)
聖書通読百回余、遂に光が!なまくら信徒の半生記且つ悔恨記。
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榮義之牧師「愛・輝きに向かって」(10)・・・鼻から息をするものに頼るな
今回のみことばは、「幸いなことよ。どんな時にも主を信頼することができ...
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【新刊】 宣教学入門(レスリー・ニュービギン)
イギリス出身の宣教師が、インドという「非キリスト教国」での働きの中から産み出した、珠玉の考察。「他者に福音を伝えるとは」「私が選ばれてキリスト者とされた意味は」等、日本に生きるキリスト者にも身近な問いと向き合い、聖書に基づいて考え、行く道を示す。
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佐々木満男・・・恵みによって生きるとは
1983年7月24日のことですが、私は多摩川の上流で洗礼を受けました。川の中にドブン・ドブン・ドブンと3回...
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政府、自殺対策チーム発足し初会合
12年連続で3万人を超す自殺者が出ている現状を受けて、政府は7日、厚生労働省など関係省庁の大臣らで作る対策チーム「自殺対策タスクフォース」を発足し、初会合を開いた。
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