記事一覧
-
ヒルソング教会、マーク・ドリスコル氏のヒルソング・カンファレンス出席を取りやめ
その言動が議論を呼んでいる米マーズヒル教会の元牧師、マーク・ドリスコル氏が、出席を予定していたシドニーとロンドンで開かれるヒルソング・カンファレンスに出席しないことが決まった。ヒルソング教会が明らかにした。
-
米テキサス・バプテスト連盟前代表、うつ病との闘いの末に自殺
米テキサス・バプテスト連盟(BGCT)の前代表で、シュガー・ランドバプテスト教会で牧会していたフィル・ラインバーガー牧師(享年69)が5月31日、うつ病との長い闘いの末、自殺した。
-
キリスト教徒殺害していた「イスラム国」戦闘員、夢でイエスを見て回心
最近、ある宣教師の話によると、キリスト教徒を虐殺している過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員の一人が、驚くべきメッセージを伝えに来た「白い服の男」の夢を見て、ISの犠牲者たちが信じていた宗教、すなわちキリスト教に改宗したという。
-
神の呼び方を性的に中立に 英国国教会の女性司祭グループが呼び掛け
英国国教会の女性司祭のグループが、教会の礼拝で「神」という語を使う際、より性的に中立な表現をするよう呼び掛けている。教会内での男女平等キャンペーンの一環だという。
-
エジプトのコプト教徒、イスラム教を冒とくしたとして村を追われる
イスラム教を冒とくしたとして、エジプトのコプト教徒の家々が襲撃され、住んでいた村から逃げざるを得なくなってしまった。一方、コプト正教会の新聞「ワタニ」は、襲撃犯からコプト教徒の家を守った人々の中に、多くのイスラム教徒の若者がいたと報じた。
-
10代を失う宗教 米心理学者のグループが最新研究発表
最新の研究によると、宗教団体は10代の若者を失っているという。その研究では、ミレニアル世代と呼ばれる今の若者は、それよりも上の年代よりも、宗教的でないだけではなく、霊的でもなくなってきていると警告する。
-
カナダ合同教会、無神論者だと公言する女性聖職者の「有効性」を調査へ
カナダ合同教会のトロント協議会(教区)は6月、無神論者であることを告白している、進歩的キリスト教カナダセンターの創立者で、作家でもあるグレタ・ボスパー牧師について、公式の調査を行う予定だ。ボスパー牧師は2001年から無神論者であると公言していた。
-
ケニアで公立学校約100校が無期限閉校 キリスト教徒の教師がイスラム過激派の襲撃恐れ勤務拒否
キリスト教徒の教師たちがイスラム過激派の襲撃を恐れ勤務を拒否したため、ケニア北部にある公立学校のうち少なくとも95校が、無期限の閉校を余儀なくされている。ケニアでは4月、過激派組織が大学を襲い、学生148人が殺害される事件が起こった。
-
銃突き付けられ、牧師か自分の子どもの命選ぶよう迫られる エチオピア
エチオピア人キリスト教徒の男性が、覆面をした戦闘員に誘拐された上、銃を突き付けられ、友人でもある2人の牧師を殺すか、自分の3人の子どもを殺されるかの選択を迫られたと明かした。
-
ローマ教皇「ここ25年、テレビ見ていない」
ローマ教皇フランシスコが、1990年から実に四半世紀にわたってテレビを見ていないと明かした。サッカーファンで知られる教皇は、好きなサッカーチームであるサン・ロレンソの試合中継すら見ず、スイス傭兵に観戦を尋ねているという。
-
アイルランドの大司教、教会は「否定」ではなく「現実直視」を 同性婚合法化受け
アイルランドで、国民投票により同性婚の合法化が決まったことを受け、同国のカトリック教会の大司教の一人であるダブリン大司教ディアミド・マーティンは、カトリック教会に対し、この決定を単に「否定」するのではなく、「現実直視」をするよう強く勧めた。
-
ブルースの巨匠B・B・キングが信仰について語った10の事柄
ブルース界の伝説的存在であったB・B・キングが14日夜、米ネバダ州ラスベガスの自宅で死去した。89歳だった。「ブルースの王様」と呼ばれた彼の遺した多くのインタビューや自叙伝の中で、信仰について語った10の事柄を挙げる。
-
米南部バプ連国際伝道局、異言語ったことある者の受け入れ決定
南部バプテスト連盟(SBC)の国際伝道局(IMB)は12、13の両日に開催した理事会で、10年前に定めた方針を変更し、異言や「私的な祈りの言語」を語ったことがある者の入会禁止を取りやめた。
-
米教会が「奉仕の週末」、2日間でボアランティア1万2千人
米カリフォルニア州にあるノースコースト教会が、4月25日と26日を「奉仕の週末」とし、1万2千人のボランティアを動員して600以上の奉仕活動を行った。通常の有料サービスとして行われた場合、人件費や経費の総額は推定200万ドルに及ぶという。
-
英総選挙:福音派内で保守党の支持率上昇 23%は投票先未定
総選挙を7日に控えた英国で、英国福音同盟(EA)が世論調査を行い、同国のプロテスタント福音派内では、わずかながら保守党の支持率が高いことが明らかになった。
-
英国で修道女になる女性増加 過去25年で最多
英国で修道女になる女性の数が増加していることが、最近の調査で明らかになった。イングランド・ウェールズ・カトリック教会が先月末に発表した報告書によると、両地域で修道会へ入会した女性の数がここ10年で6倍に増え、過去25年間で最も多くなった。
-
イスラム教スンニ派最高学府、「イスラム国」を糾弾
イスラム教スンニ派の最高学府であるアズハル大学(エジプト・カイロ)が、過激派組織「イスラム国」(IS)が先月、エチオピア人キリスト教徒28人を虐殺したことを強く非難する声明を発表した。
-
教会襲撃を計画した疑いでさらに3人逮捕 フランス
フランス・パリ近郊で少なくとも1つの教会への襲撃計画に関与した疑いで、4月26日にさらに3人が逮捕された。フランス警察は、身元が分からない男の容疑者3人が、22日に逮捕されたシド・アフメド・グラム容疑者と関連があるとみて捜査している。
-
米キリスト教指導者トップ100発表 上位にフランクリン・グラハム氏ら
米国の保守系ニュースサイト「ニュースマックス」は20日、「米国のキリスト教指導者トップ100人」を発表した。上位には、フランクリン・グラハム氏やジョエル・オースティーン氏、マーク・バーネット氏、ローマ・ダウニー氏らが名を連ねた。
-
「イスラム国」、アフガニスタンの自爆テロ関与を否定
アフガニスタン東部ジャララバードの銀行前で18日に起った自爆テロは、当初は過激派組織「イスラム国」(IS)系のグループによる犯行と伝えられていたが、ISは27日、関与を否定する声明を発表した。
人気記事ランキング
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
シリア語の世界(39)マル・マリの働き②土地を耕し種をまき、収穫を得よ 川口一彦
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
ワールドミッションレポート(12月21日):南米の霊的乾燥地帯―世俗化著しいウルグアイ
-
ワールドミッションレポート(12月22日):インド・マハーラーシュトラ州のマン族のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(12月18日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(4)
-
ワールドミッションレポート(12月20日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(5)
-
ワールドミッションレポート(12月19日):インドネシアのマンガライ人イスラム教徒のために祈ろう
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















