論説・コラム
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あなたは特別な人 菅野直基
自分のことが嫌いで、コンプレックスのかたまりの女の子がいました。自分の体形、指の曲がり具合が嫌で、自分で自分を傷つけていました。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(47)スイス1回目視察シリーズ⑤ 西村晴道
1972年建設。青と黄色と白を基調とした教会。外部も内部も青と黄色が多く使われている。椅子は全部青、天井は黄色。強い原色の使用は、併設する幼稚園のためかもしれない。設計者はJ・ネフ、エルンスト・シュトゥダー、ゴットリーブ・シュトゥダー。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(39)矢内原忠雄 篠原元
「聖書は・・・万人によって万人に学ばれるべく、万人によって解されるところの人類の書なのである」。これは東大の総長を務められた矢内原忠雄の言葉です。
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闇から光へ~的外れからの解放~(31)体当たりレポート 佐伯玲子
毎週土曜日枠から、月曜日~金曜日の帯番組となり、鳴り物入りでスタートした「お昼の独占!女の60分」(テレビ朝日)・・・そのアタッカー(レポーター)に抜擢(ばってき)され、体当たりレポートに意気込む私でした。
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いつも、いつまでも、共におられる主 万代栄嗣
イースターは、イエスが死からよみがえられたことを祝う聖日です。イエスは、救い主としてこの世に来られただけではなく、罪の無いお方でありながら、十字架の上で私たちの罪のために身代わりとなって刑罰を受けて死んでくださったのです。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(59)働くことへの不安をどう解消するか 門谷晥一
働くことへの不安は、どこから来るのであろうか。考えられる幾つかの不安要因と、それに対する対応方法について述べる。
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牧師の小窓(77)映画「沈黙」を見て4 キチジロウの存在 福江等
映画「沈黙」を語る上でどうしても避けて通れないのが、キチジロウの存在でしょう。信仰上の迫害が起こるときには、どんな拷問で苦しめられても妥協しない信仰者もいれば、自身に拷問が下ることを恐れて早々と棄教を宣言する人もいます。
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なにゆえキリストの道なのか(88)人間は動物の1つ、両者に基本的な差異はないのか 正木弥
体の成立ち、その行動のありさまで見れば、人間と動物は多くの共通点があります。しかし、人間には理性が与えられ、道徳心が与えられ、言葉によって論理的に考え、判断し、高度の意思疎通をすることができます。
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【聖書クイズ】モアブに関して、聖書に書かれていないのはどれ?
モアブに関して、聖書に書かれていないのはどれでしょうか。
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英語お宝情報(8)日本語使用禁止で英語は上達するのか? 木下和好
英語のスピーキング力を伸ばすためには、日本語を一切使ってはいけないと考える人たちが大勢いる。日本語と英語は構造的にも発音的にも相いれない部分が多いというのがその理由だ。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(35)自分の日を数えよ ミュリエル・ハンソン
春休みがやってきました。息子と、彼の3人の友達は、学校から解放されて待ちに待った春休みの過ごし方について、念入りに案を練っていました。
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希望は神様からの贈り物 穂森幸一(84)
先週、ある牧師夫人のキリスト教葬儀をお手伝いする機会が与えられました。この方は82歳まで現職の幼稚園教諭として働かれました。
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次世代宣教を担う牧師たちへの提言 那覇バプテスト教会名誉牧師 国吉守
日本は、1931年に満州事変を起こし、戦火はさらに広がり、1937年には日中戦争となり、1941年にはアジア太平洋戦争に突入し、ドイツ、イタリアと三国同盟を結び、アメリカ、イギリス、フランス等の連合軍を相手の対戦に突入したのです。
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「建築と聖書」カフェ 東大名誉教授香山壽夫さんを迎えて 関智征
聖書の中には「建築」のたとえが出てきます。「創世記」の冒頭は、創造主が天地万物を「ことば」によってつくった話です。その後も、ノアの箱舟、バベルの塔、幕屋、エリコの壁、ソロモンの神殿・・・。建物に関するストーリーは、聖書の随所に出てきます。
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わが人生と味の道(55)随想録:神・信仰7 聖書をどう読み、どう悟るか 荘明義
聖書の中で、創世記1章から10章までは神と人間の関係が壊れ、夫婦の関係が壊れたことについて書かれています。11章からヨハネ黙示録までは人間の罪と救いについて書かれています。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(116)聖書の教えを損得勘定で見るなら 米田武義
今までいろんな人の話を聞いていると、誰しも1度は“こんなことなら最初から信仰を持たなければ良かったのでは”と、ふと思うときがあるようだ。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(18)たとえすべてを忘れても 広田信也
年を重ねると、認知症でなくても物忘れが激しくなる。仕事柄、多くの人に関わるようになったが、出会った人の名前をすぐに忘れてしまうのは困ったものだ。
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日本宣教論(37)日本の戦争責任 後藤牧人
全てが日本の責任であり、日本の狂気がなせるわざであるとか、また、米国は善であり、終戦後に日本は米国に指導されて、初めて良い国となり始めた、戦前の日本は全く暗黒と狂気の満ちた国であった、などとするのは非常に無理がある。
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ゆっくり頑張る 菅野直基
ある精神科医師は、患者に「ゆっくり頑張りましょう」と励ますそうです。うつ病の人などに「頑張りましょう!」という言葉は禁句で、「頑張りたくても頑張れない」苦しい気持ちに共感して、心に寄り添うことが大切だといわれます。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(38)升崎外彦 篠原元
「お前はいいものを見つけた。俺を天国の特等席に案内してくれた大の恩人だ」。この言葉は、升崎外彦という人が、今まさに亡くなろうとしている父親から掛けられたものです。
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