国際
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元税務署が礼拝と伝道の拠点に 教会とカフェ併設したコミュニティーセンターの取り組み
英南西部コーンウォール州の人口8千人ほどの町であるローンセストンに、かつて税務署だった建物を改装し、教会兼カフェとして運営されている「ゲートウェイセンター」がある。
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クーデター起きたニジェールで短期宣教、米教会の青年会一行12人が無事帰国
クーデターが発生したアフリカ西部のニジェールに短期宣教で訪れていたハーモニーヒル・バプテスト教会(米テキサス州ラフキン)の学生ら一行12人が、予定より数日遅れたものの、無事米国に帰国した。
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トルコ・シリア地震から半年、WV「国際社会の支援と注目、依然として必要不可欠」
トルコ南東部とシリア北西部を襲った巨大地震から、6日で半年となった。支援活動を行うキリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」は、特にシリア北西部で人道状況がかつてないほど悪化しているとし、国際社会に被災地への支援を呼びかけている。
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神や天使、悪魔は存在する? 霊的存在を信じる米国人の割合が過去最低 ギャラップ調査
米ギャラップ社の最新の調査によると、神や天使、天国、地獄、悪魔といった霊的存在を信じる米国人の割合が、この20年間余りで最低レベルにまで落ち込んでいることが明らかになった。特に、神や天国に対する信仰の落ち込みが大きいという。
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コロナ対応巡り賛美歌って抗議したクリスチャンらを逮捕、市側が和解金4300万円の支払いに合意
新型コロナのロックダウン期間中に行われた宗教団体に対する強権的な措置への抗議として、賛美歌を歌っていたクリスチャンらが逮捕されたことを巡る訴訟で、米アイダホ州モスコー市は、計30万ドル(約4300万円)の和解金を支払うことに合意した。
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ハイチのギャング、キリスト教団体の女性看護師と娘を誘拐 身代金1・4億円要求
カリブ海の島国ハイチで、キリスト教団体のスタッフとして働いていた米国人の女性看護師が誘拐される事件が発生した。看護師は幼い娘と共に誘拐され、誘拐したギャングは身代金として100万ドル(約1・4億円)を要求している。
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手足のない伝道者ニック・ブイチチさん、米教会に悔い改めと社会問題への積極的関与促す
手足のないキリスト教伝道者として知られるニック・ブイチチさんは、米国の教会に対し、手遅れになる前に悔い改める必要があると緊急の呼びかけを行うとともに、中絶やポルノ中毒、性的人身売買など、差し迫った社会問題に対して大胆に語るよう強く促した。
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ウクライナ、クリスマスの祝日を変更 ロシア正教会と一線画す
ウクライナで28日、クリスマスの祝日を1月7日から12月25日に変更する法案が成立した。これまでは、ロシア正教会などで使用されている旧暦(ユリウス暦)に基づき1月7日がクリスマスの祝日とされていた。
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「喪失考えるのではなく、他者助けることに集中したい」 ウクライナで支援続ける司教
ウクライナ西部の教区を担当するカトリック司教は、昨年2月にロシアによる軍事侵攻が始まって以来、戦火を逃れて避難してくる数十万人の人々を助けることに力を注いでいると語った。
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毎日17の教会が誕生、成長するブラジルのプロテスタント教会
サンパウロ大学はこのほど、ブラジル国内のプロテスタント教会のこの100年間の成長を分析した報告書を発表した。それによると、1960年には公には18教会しか存在しなかったが、60年後の2019年には10万9560教会まで増加した。
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孤独感じる牧師が増加、牧師に対するサポートは減少 「意識的な対策を」
米カリフォルニア州に拠点を置く福音派のキリスト教世論調査会社「バーナグループ」は、この数年間に牧師たちの孤独感が高まり、身近な人々による牧師に対するサポートが減少していることを示す調査結果を発表した。
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オデーサの大聖堂にミサイル攻撃、屋根など大破 世界遺産登録地区内
ウクライナ南部の都市オデーサに23日未明(日本時間同日午前)、ロシアによる大規模なミサイル攻撃があり、市内中心部にあるウクライナ正教会(モスクワ総主教庁系、UOC)の救世主顕栄大聖堂が破壊された。
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米議事堂襲撃事件、牧師親子と教会員の男性に有罪評決
2020年の米大統領選の結果認定を遅らせる目的で、翌21年1月6日に発生した米連邦議会議事堂襲撃事件に関与したとして、米フロリダ州在住の牧師とその息子、また教会員の男性が有罪となった。
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米ワーシップアーティスト、盗まれたギターが見つかる 盗んだ男は礼拝動画見て悔い改め
米国で活動するワーシップアーティストでクリスチャン活動家のショーン・フォイヒトさんが、ワシントン州スポケーンでギターを盗まれたものの、数日後には見つかり、さらにギターを盗んだ男が悔い改め、赦(ゆる)しを求めてきたことをSNSで明かした。
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インドでキリスト教徒に対する暴力事件増加 2023年上半期に400件
インド現地のキリスト教人権団体のまとめによると、2023年上半期に同国内で確認されたキリスト教徒に対する暴力事件は23州で400件に上り、前年同期の274件に比べ増加した。
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米南部バプテスト連盟の「女性牧師禁止」の動き 教団内の黒人教会組織が異議
南部バプテスト連盟(SBC)が、女性が「いかなる種類の牧師」としても奉仕することを禁止する教憲修正案を承認したことを受け、SBC内の4千以上の黒人教会で構成される全米アフリカ系米国人交友会(NAAF)が異議を唱えた。
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信徒60人余りと中国から脱出 「メイフラワー教会」の牧師が米議会前で記者会見
中国政府による迫害から逃れるため、信徒60人余りと共に4年前に中国を脱出した牧師が12日、米連邦議会議事堂前で記者会見を開いた。牧師は、自由を与えてくれた神に感謝する一方、多くの宗教者が依然として中国政府の弾圧に直面していると警告した。
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「聖霊の力強い働き」 1日で4500人超が受洗、多くの受洗者が起こされた理由とは?
米大衆伝道者グレッグ・ローリー氏が主任牧師を務めるメガチャーチ「ハーベスト・クリスチャン・フェローシップ」が、カリフォルニア州南部の歴史的なビーチで洗礼式を行い、4500人を超える人々が洗礼を受けた。
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教皇フランシスコ、現代の殉教者調査のため新委員会を設置 カトリック以外も対象に
ローマ教皇フランシスコは、2000年以降にキリスト教信仰を理由に殺害された世界中のあらゆる教派のキリスト者を特定するため、バチカン(教皇庁)の聖人認定部門である列聖省内に新たな作業部会を設置した。
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6700人超がイエス信じる決心、米ホンダセンターで伝道集会
大衆伝道者のグレッグ・ローリー氏による伝道集会「第34回ソーカル・ハーベスト・クルセード」が1、2の両日、同州アナハイムの屋内競技場「ホンダセンター」を会場に開催され、約6800人がイエス・キリストを信じる決心をした。
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