教育
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講師にリック・ウォレン牧師 ユニオン神大・体験学習ツアー
米カリフォルニア・ユニオン神学大学(CALIFORNIA UNION UNIVERSITY)と共同学位を授与する日本ユニオン神学大学は、10月26日から11月3日にかけて、愛の光宣教教会で、教会成長の秘訣を学ぶ体験学習ツアーを開催する。
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「ありがとう、ランキン・チャペル」新チャペル建設へ 西南学院
キリスト教主義学校、西南学院大学(寺園喜基院長、福岡市)のランキン・チャペルが、老朽化による建て替えのため取り壊されることになった。新しいチャペルは2008年3月に完成予定。
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ウェスレー生誕記念礼拝 東京
メソジスト教会の創始者ジョン・ウェスレーの生誕(6月17日)を記念して20日、「ウェスレー生誕記念礼拝」がウェスレアン・ホーリネス神学院(黒木安信院長、東京・台東区)で開催された。同神学院理事長の本間義信師がウェスレーの遺した説教集を元に、「ウェスレーの近代経済への貢献」と題して説教した。
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西南学院で90周年記念式典開催 九州
キリスト教を基盤に全人格的な教育を目指す九州・福岡市にある西南学院(斉藤末弘理事長)は15日、同学院大ランキン・チャペルで創立90周年の記念式典を開催。関係者らおよそ350人が出席した。
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チャーチ&ホームスクーリングを学ぶ 東京
アメリカをはじめ日本でも近年着実に広がりを見せているチャーチ&ホームスクーリング運動を推進する「チア・にっぽん」(稲葉寛夫代表)が26日と27日の2日間、19、20日の大阪会場に続いて東京国立オリンピック記念青少年総合センターで「チア・コンベンション2006」を開催する。
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チア・にっぽん、大阪コンベンション開催
チャーチ&ホームスクーリング運動を推進する「チア・にっぽん」(稲葉寛夫代表)が19、20日の2日間、大阪市クレオ大阪北で「チア・コンベンション2006」を開催した。参加者は延べ約700人に上った。
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受講者2000人 国際聖書フォーラム閉会
3日間にわたって開催された「国際聖書フォーラム2006」(財団法人日本聖書協会主催)が5日、予定されていた31のセミナーをすべて終え、全日程で会場となったホテルニューオータニ東京で閉会セレモニーを行った。3日間の全受講者数は2000人弱。最終日はおよそ600人を数えた。
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「神の宣言は必ず実現する」晴佐久神父
高円寺教会(カトリック東京教区)に赴任した最初の一年に84人もの受洗者を出し、「カリスマ神父」との異名を持つ晴佐久昌英神父が4日、「国際聖書フォーラム2006」(財団法人日本聖書協会主催)で講演した。神の愛を伝える晴佐久神父の講演に、会場は宗教や教派の違いを越えて温かい雰囲気に包まれた。
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死海文書刊行国際総責任者が講演 聖書フォーラム
財団法人日本聖書協会主催「国際聖書フォーラム2006」の基調講演で3日、死海文書刊行国際チーム総責任者のエマニュエル・トーブ博士が講演。トーブ博士の講演を聞こうと集まったおよそ500人の受講者が、会場と、別室に用意されたモニター室を埋め尽くした。
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国際聖書フォーラム2006開催 東京
聖書のヘブライ語、ギリシア語原典編集の国際第一人者、内外の著名な聖書学者、神学者、教師らが連日講演する、聖書に関する一大イベント「国際聖書フォーラム2006」(財団法人日本聖書協会主催)が3日、東京・千代田区のホテルニューオータニで開催された。
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卒業生を開拓伝道に,リバイバル神学校
愛知県新城市のリバイバル聖書神学校で7日から10日、卒業に向けての講義が開講された。宣教のための神学を集中的に学んだ20名の卒業生ほとんどが開拓伝道に派遣されるという。
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米アズベリー校教授講演 関西聖書神学校
兵庫県・神戸市にある関西聖書神学校(工藤弘雄校長)は23〜25日の3日間、冬季の特別講座を同校で開いた。アメリカ・アズベリー神学校名誉教授のケネス・キングホーン氏を講師に招き、同校学生や地域の教会関係者ら約100名が受講した。
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上智大学でユネスコ生命倫理委員会開催
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の国際生命倫理委員会(IBC)が15〜17日、東京都千代田区の上智大学で開催された。
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フィジーのリバイバル指導者が来日講演 「主の臨在求め祈り一つに」
民族対立によるクーデターからの回復を果たす役割を担ったフィジーのキリスト教指導者が11-12日、大阪市内で講演した。伝道不振に悩む日本の教会に対し「祈り、臨在を求め、ひとつになろう」と変革の大切な要素を語った。
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信仰の自由・人権と政治学会 第1回勉強会開催
元日本キリスト教連合会委員長の亀谷荘司牧師(日本福音連合検見川教会)が代表理事を務める「信仰の自由・人権と政治学会」が18日、東京・千代田区の星陵会館で第一回勉強会を開催した。講師は、同学会理事の本田勝氏で、「内村不敬事件における信仰の自由」がテーマ。
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パストラルケア全国大会開催 「スピリチュアルケアの関心高まっている」
スピリチュアルケアの専門家を養成する臨床パストラルケア教育研修センター(ウァルデマール・キッペス所長、福岡県久留米市)が12〜13日、名古屋市内のホテルで年次全国大会を開催した。
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MCCセミナー開催 子育てテーマに
キリスト教の精神に基づいた心理療法を行う「マザーズ・カウンセリング・センター」(山中正雄運営委員長、以下MCC)が11日、「子育て」をテーマにセミナーを開催した。この日の講師はホーリネス東京中央教会の錦織寛牧師。会場のお茶の水クリスチャンセンターOCCビル(東京都千代田区)には、保護者や子育てに関心をもつ学生など約20人が集まった。セミナー後はグループカウンセリングが行われた。
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大阪キリスト教学院が創立100周年記念礼拝
1905年に河辺貞吉によって創設された「大阪伝道学館」として始まり、今年100周年を迎えた大阪キリスト教学院が3日、大阪キリスト教短大で記念礼拝を行った。今井洋院長や山之内一郎・前キリスト教学校教育同盟理事長らがあいさつした。約500人が出席した。
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「青年期の精神」テーマに聖書講演 山梨英和大で
キリスト教系学校、山梨英和大で26日、青年期の精神をテーマに講演会があった。幼少時代に十分な愛情を注がれなかった人の精神や結婚後の傾向などについて精神科医が説明した。
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聖書考古学セミナー開催 聖書考古学資料館
聖書の世界をわかりやすく紹介し、より正しい聖書理解を深めてもらおうと、聖書考古学資料館(津村俊夫理事長)が24日、お茶の水クリスチャンセンター(東京・千代田)で、「聖書考古学セミナー」を開催した。
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