教会
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「飛躍する教会協力」フランクリン・グラハム大会徹夜祈祷会 沖縄
11月に開催される「沖縄フランクリン・グラハム国際大会」(11月3日〜5日)に向けた第4回目の徹夜祈祷会が7日、沖縄南部の那覇バプテスト教会で行われた。午後7時半から深夜12時半まで3部にわたって開かれたこの集会には、100を超える大会協力教会からおよそ140人の牧師や信徒らが集い、教団教派を超えた熱い祈りをささげた。
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「聖霊の風が吹く」大津びわ湖国際祈祷院で7月聖会開催
滋賀県大津市にある大津びわ湖国際祈祷院(院長:キム・ヤンヒ牧師)は10日から12日の3日間、同祈祷院で聖会を開いた。講師に韓国聖書中央教会のカン・テウォン主任牧師を招き、全国からおよそ70人の信徒が集った。
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森山諭師、中田羽後師召天記念礼拝 東京・荻窪栄光教会
日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会(東京・杉並区)の創設者、故森山諭師(同教会元老牧師)と故中田羽後師(同教会名誉牧師)の召天記念礼拝と音楽特別集会が8日と9日、同教会で行われた。9日の記念礼拝には、同教会主管牧師の中島秀一師が特別講演、続く音楽特別集会では、クリスチャンで世界的ヴァイオリニストのジョン・チャヌ氏が特別演奏を披露した。
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「伝道」と「協力」で健全な教会成長を 堀内顕牧師
アメリカ・ニューヨークで始まった高校生専門の伝道団体「hi-ba(ハイビーエー、high school born againers)」の日本で最初の現地人スタッフとなり、今では約900人の信徒が集まるグレース宣教会の代表牧師を務める堀内顕牧師に、その牧会の秘訣と宣教精神を聞いた。
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8日連夜の夏季大伝道集会 東京・淀橋
ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)が主催する夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」が、今年も7月30日から8月6日の8夜連続で開催される。
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「キリスト者の一致を」朝祷会賛美選集『希望』発行
朝祷会全国連合(会長・米田昭三郎)は、讃美歌、聖歌、カトリック典礼聖歌、救世軍歌、聖公会聖歌、ゴスペルソングなど150曲を選曲した賛美選集『希望』を発行。教会の一致、若者の救いを求める全国の朝祷会で現在幅広く用いられている。
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第186回在日本韓国YMCA教界指導者朝餐祈
3日午後8時東京在日本韓国YMCAで第186回教界指導者朝餐祈祷会が開催された。
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受難の恵み,斉藤信男師が説教 弾圧聖会
ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された第15回「ホーリネス弾圧記念聖会」午後6時半からの聖会で、日本ホーリネス教団神戸教会の斉藤溢子師の立証に続き、同教会の斉藤信男師が「受難の中にも神の豊かな恵みを」(?テモテ2:8〜10)と題して説教した。
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「試練を通して錬られる人生」弾圧の証し
25日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された第15回「ホーリネス弾圧記念聖会」で、午後3時からの講演会の後、午後6時半からは聖会が行われた。日本ホーリネス教団神戸教会の斉藤溢子師が弾圧の実体験を証しし、続いて同教会の斉藤信男師が説教した。
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「まことの悔い改めを」ホーリネス弾圧聖会
昭和の宗教弾圧6・26事件、その激しい弾圧の中でも決して揺るぐことのなかった先輩諸聖徒の信仰を受け継ごうと、第15回「ホーリネス弾圧記念聖会」が25日、淀橋教会(ウェスレアン・ホーリネス教団、東京・新宿区)で開催された。午後3時からの講演会では、日本同盟教団招待キリスト教会の趙南洙(チョナムス)牧師が、
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6・26弾圧受難記念礼拝 東京淀橋教会
戦時中の諸教会を襲った昭和の宗教弾圧6・26事件を記念して25日、「弾圧受難記念礼拝」がウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京・新宿区)で行われた。同教会主管牧師の峯野龍弘師が、「真実・受難・栄光」(ペトロの手紙一1:3〜9)と題して説教した。
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日本基督教団議長が講演 JEA総会
日本福音同盟(JEA)は、北海道・札幌市で開かれた第21回総会で6日、「21世紀における日本の教会の課題」と題して公開シンポジウムと公開講演会を開催。公開講演会では、日本基督教団総会議長の山北宣久牧師が講演した。日本基督教団総会議長がJEA総会で講演するのは今回が初めて。
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初代教会の姿に学ぶ エリヤ会がシンポジウム
エリヤ会主催のシンポジウムで17日、全国小牧者訓練会協力主事の鮫島紘一牧師(国際福音キリスト教会)、日本福音宣教師団(JEMA)会長のレイ・リーフ師の2人が日本の牧師に対する発題講演を行った。
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企業経営から学ぶ宣教戦略 三谷康人師
エリヤ会主催のシンポジウムが17日、お茶の水クリスチャン・センター(OCC)で開催され、元カネボウ薬品会長で神木イエス・キリスト教会伝道師の三谷康人師が、「迫り来る教会の危機をチャンスに変えられるのは牧師」と題して基調講演を行った。
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3名の新委員長を選出 JEA総会
日本福音同盟(JEA)は今月上旬に北海道・札幌市で行われた第21回JEA総会で、同同盟の6つの専門委員会のうち、神学委員会、女性委員会、青年委員会の3つの委員会でそれぞれ新しい委員長を選出した。
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世界が注目する教会へ 淀橋記念祝会
ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会の主管牧師、峯野龍弘師の主牧35周年と米国アズベリー神学校名誉神学博士号授与を祝して18日、韓国光林教会のキム・ソンド牧師を招いての記念感謝祝会が淀橋教会エクレシアホールで開かれた。祝会には、峯野師夫妻をはじめ、ウェスレアン・ホーリネス神学院院長の黒木安信師、同神学院理事長の本間義信師やヨハン早稲田キリスト教会のキム・キュドン代表牧師らが出席。淀橋教会の関係者ら60人あまりが集まった。
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聖霊による平安は海の満潮のよう 荒川師
ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京・新宿区)の小原記念チャペルで18日、主管牧師峯野龍弘師の主牧生活35周年と米国アズベリー神学校名誉博士号授与を記念した礼拝・祝会の後、愛の音楽伝道会「アガペ・イブニング・セレブレーション」が行われた。同教会副牧師の荒川代利子師が「あなたはわたしの神」(詩篇143:1〜9)と題して福音のメッセージを伝えた。
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キム・ソンド博士が来日 淀橋記念礼拝
ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京・新宿区)で18日、同教会主管牧師峯野龍弘師の主牧生活35周年と米国アズベリー神学校名誉神学博士号授与を記念した特別礼拝が行われた。この礼拝のために韓国光林教会のキム・ソンド牧師が来日し、「主を感動させた偉大な信仰」(ルカ7:1〜10)と題して特別説教を行った。
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第5回日本伝道会議開催へ JEA総会
日本福音同盟(JEA)は今月5日から7日にかけて北海道・札幌市で行われた第21回総会で、今年度の事業計画案と予算案を承認した。事業計画では特に、第5回日本伝道会議(JCE5)に向けた具体的な提案書が発表され、開催に向けた具体的な話し合いが行われた。
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日本福音連盟、第40回総会開催 京都
日本福音連盟は11日から13日の3日間、第40回総会並びに京都大会を京都聖徒教会(京都市北区、日本イエス・キリスト教団)で開催した。京都大会は11日から始まり、午後7時から第1回目の聖会、12日夜には第2回目の聖会が行われた。総会は12日と13日の2日間にわたって開かれた。
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