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心の問題を医療と聖書的視点で捉える 『こころの解放』著者が全国6カ所で来日講演へ
『こころの解放』の著者であるカナダのクリスチャン精神衛生医師グラント・マレン氏によるセミナーが6月、東京や大阪など全国6カ所で開催される。セミナーでは、心の問題を医療と聖書的視点から捉え、否定的な思考からの解放や、御言葉に基づく心の喜びの…
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ヨハネ福音書を読む(48)「エルサレム入場」―ラザロの復活(8)― 臼田宣弘
今回は、12章12~19節を読みます。私はここまでが、10章40節に始まる「ラザロの復活」というお話の大きな括りに入ると考えています。前回お伝えしたベタニアのマリアの塗油の次の日に、イエス様はエルサレムに入られます。
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人の心を結ぶ言葉 安食弘幸
あるご夫婦が結婚50周年(金婚式)を迎えました。このご夫婦は仲の良いことで評判でした。特に夫の妻に対する心遣いは並大抵のものではありません。ある人が、夫に聞きました。
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ワールドミッションレポート(3月13日):コートジボワールのために祈ろう
アフリカ西部の大西洋に面したコートジボワールは、世界最大のカカオ、コーヒー、パーム油の生産国の一つだ。政府の経済多角化の試みにもかかわらず、人口の70%近くが農業とその関連産業に依存している。
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ワールドミッションレポート(3月12日):ベルギー カフェ店のバリスタは心の美容師
ベルギーの近代都市アントワープ中心部のさまざまな飲食店が立ち並ぶ通りに、「ライトハウスカフェ」という名の賑やかなコーヒーショップがある。フランク・エルンスト牧師が2021年に始めたこのカフェは、その利益を神の国のために投資するという…
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(165)聖書と考える「大奥」
この聖書にも「女同士のバトル」「女性間の上下逆転」「女のいじめ」のストーリ・・・まさに⦅大奥⦆みたいな記述があります。旧約聖書・創世記16章です。女主人サライと女奴隷ハガルの物語です。
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震災復興に尽力、政治学者の五百旗頭真氏死去 父はカトリックの経済学者
神戸大学教授や防衛大学校長などを務め、東日本大震災や熊本地震などの復興に有識者の立場から尽力した政治学者の五百旗頭真(いおきべ・まこと)氏が6日、急性大動脈解離のため死去した。80歳だった。
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祝福を受ける人のBibleノート(1)たましいの救い 奥田英男
あなたは、キリストを通して神に出会いました。神に出会うとは、愛に出会うことです。あなたは、まことの愛に出会いました。あなたを造られた創造主は、愛の神です。すると、どうなるのでしょうか。第2回目の「創造」が始まります。
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「イエスを十字架につけた」 さとうまさこの漫画コラム(81)
イエスは、使徒ユダの裏切りと祭司たちのねたみにより、十字架刑で死なれました。人類の罪の贖(あがな)いとしての身代わりの死が実現し、3日目に墓の中からよみがえられました。
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「直ちに原発の撤廃を」 カトリック正平協、東日本大震災から13年で声明
東日本大震災とそれに伴う福島第1原発事故から13年となった11日、カトリック正義と平和協議会は、声明「福島原発事故を忘れない 能登半島地震の現状を直視し、原子力発電の撤廃を直ちに実現しましょう」を発表した。
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韓国、2023年は174カ国に2万1917人の宣教師派遣 高齢化の課題も
韓国世界宣教協議会(KWMA)は7日、2023年に韓国から派遣された宣教師が、174カ国で計2万1917人だったことを発表した。前年に比べ、派遣先国は5カ国増えたが、宣教師数は287人の減少だった。
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キリストにある生き方を思い出そう 万代栄嗣
今日一番大切にしたい箇所は、18節の「キリストも一度罪のために死なれました」のお言葉です。キリストは私たちと同じ人の姿をとり、この地上を歩まれましたが、私たちのように罪を犯しませんでした。
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ワールドミッションレポート(3月11日):スーダンのバヤドゴ族のために祈ろう
スーダンに、バヤドゴ語を話すバヤドゴ族がいる。人口は千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。バヤドゴ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(3月10日):ルーマニア 神こそは唯一の希望
26歳の妻で2児の母であるスージーは、しばしば人生を振り返り、自分がしてきた選択について考えた。多くの人々がそうであるように、スージーもまた、自分の些細な選択によって、人生をより困難なものにしてしまった側面がある。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(193)タダで受け、タダで与えることを学びたい 広田信也
人間の存在は、神様の創造の業によると聖書に記されていますが、それがどれほど貴重で、あり得ないことかを、考えたことがあるでしょうか。もちろん、正確な数字で表すことはできませんが、この宇宙に自分自身の存在する確率をざっくり計算すると…
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ワールドミッションレポート(3月9日):パキスタンでキリスト教徒の政治家が当選
キリスト教徒の政治家アンソニー・ナビード氏が、キリスト教徒として初めて、シンド州議会の副議長に選出され、パキスタンの歴史に名を刻んだ。進歩的なパキスタン人民党(PPP)を代表するナビード氏は、147票中111票を獲得し、ムッタヒダ・カウミ…
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花嫁(2)むなしい、悲しい、寂しい 星野ひかり
クリスチャンになったところで孤独な心は置いてきぼりで、見渡すと、ずいぶん清潔な所に暮らしているものだと人ごとのように思うばかり。2月の11日に退院後、初めて教会に行くと、週報ボックスはいっぱいで、牧師先生からも横川和夫先生の…
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トランプ氏の私邸で保守派LGBT団体幹部の同性婚、男性カップルとの写真も
ドナルド・トランプ前米大統領の私邸でプライベートクラブでもある米フロリダ州の「マール・ア・ラーゴ」で2月23日、保守派LGBT団体「ログ・キャビン・リパブリカンズ」(LCR)のテネシー支部幹部の男性とそのパートナー男性の結婚式が行われた。
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ビリー・グラハム氏の妹ジーンさん、91歳で死去 「イエス・キリストが大好きだった」
世界的に著名な伝道者、故ビリー・グラハム氏の妹であるジーン・グラハム・フォードさんが2月29日、死去した。91歳だった。ジーンさんは、他に3人いたビリー氏のきょうだいの中で最後の存命者だった。
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使命とそれに沿った目標設定 菅野直基
Mr. ビーンの映画の一コマに、大きな魚を釣ったけれど、自分が持っているフライパンより大きいので海に逃がして、フライパンのサイズに合う魚だけを釣って持って帰るというシーンがあります。笑ってしまいますが、大切なことを教えてくれているように…
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2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」