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ローザンヌ委 バーゼル新総裁が来日講演
ローザンヌ委員会のダグ・バーゼル総裁(写真)が2日、ローザンヌ・ネットワーク・ジャパン主催のローザンヌ・エコー集会で「21世紀の宣教課題と新しいローザンヌ運動」をテーマに講演した。バーゼル総裁は「日本の教会が世界宣教のために大志を抱くことが大事。日本がローザンヌ運動の中で働くのは神様の摂理ではないだろうか」などと語り、日本のクリスチャンに対して再出発を果たしたローザンヌ委への参加・協力を呼び掛けた。
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VIPクラブ 都心4地区合同クリスマス集会開催
聖書に方向性を求めビジネスマンなど一般企業に勤務する人たち同士の交流と相互理解を目的とするインターナショナルVIPクラブ(市村和夫・代表役員)の都内4地区合同クリスマス集会が4日、東京都豊島区のサンシャインシティビルで開催された。
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平和教育を考える 朴寿吉
平和とは、ただ戦争がない状態であればいいのかというとそうではないでしょう。それはむしろ消極的平和です。本当の平和とは、一人ひとりが安全であり、人権が保障されている状態だといえるでしょう。そして、そのような状態を作り出す者もまた私たち一人ひとりなのです。
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04年度聖書事業功労者に『アートバイブル』町田俊之氏
日本聖書協会の聖書事業功労者表彰式が2日、日本基督教団銀座教会(東京都)であり、バイブル・アンド・アート ミニストリーズ代表の町田俊之牧師が表彰された。
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日韓合同 被災地に復興チーム 国際飢餓対策機構
日本国際飢餓対策機構(大阪府八尾市)は30日公式ウェブサイト上で、新潟県中越地震被災地の復興支援を行うボランティアチームを日韓合同で派遣することを発表した。
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豪ウィクリフ総主事 来日講演 団体運営のあり方説く
日本ウィクリフ聖書翻訳協会(東京都杉並区)が30日に行った公開研修会では、豪ウィクリフ聖書翻訳協会総主事のカーク・フランクリン氏がキリスト教団体の運営方法について講演した。この研修会は、委員会、理事会等で団体運営に携わる指導者層を対象に昨年開始された訓練集会で、第一回は昨年10月にパプア・ニューギニアで実施された。
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「いのちの倫理を考える」連続講座終了
NCC(日本キリスト教協議会)主催の連続講座「いのちの倫理を考える」の最終回が11月30日、東京都千代田区の富士見町教会(日本基督教団)で、「いのちの終わりを巡ることがら」をテーマに行われた。医療関係者と自宅看護経験者がコメンテーターとして参加し、医療現場の体験や家族の闘病生活をクリスチャンの視点で語った。
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NCC 「いのちの倫理」めぐり連続講演
NCC(日本キリスト教協議会)主催の連続講座「いのちの倫理を考える」の最終回が11月30日、東京都千代田区の富士見町教会(日本基督教団)で行われた。全3回で行われた本講座では、発題者とコメンテーターを交え、生命倫理の諸問題について、会場に集った人々と意見交換を行った。
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豪ウィクリフ協会総主事 来日 研修会で講演
日本ウィクリフ聖書翻訳協会の公開研修会が30日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた。同協会の総会2日目に行われた本研修会では、オーストラリアウィクリフ聖書翻訳協会のカーク・フランクリン総主事がキリスト教団体の運営方法について、自身の経験を交えながら3時間にわたって説明した。
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牧会者向け超教派修養キャンプ 開催へ
牧師や伝道師を対象とした超教派の全国修養キャンプ「チェンジングライフ2005」が来年2月8日より10日まで、奥多摩バイブルシャレー(東京都青梅市)で開催される。国内の牧師、宣教師ら25人以上(04年11月24日現在)が参加する日本セルチャーチ宣教ネットワーク(JCMN)主催。
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オランダ教会 同性愛カップルを「祝福」へ
オランダ改革派教会と国内では少数派のルーテル教会が合併して「オランダ・プロテスタント教会」を設立後半年が過ぎたが、この教会が同性間の結合の「祝福」と女性牧師の按主を容認する立場を表明した。
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被災地教会支援ライブ『Aid Gocha』開催
「ジャパン・レスキュー・ミッション・ネットワーク」と音楽宣教団体「Gocha プロダクション」が主催する被災地教会支援チャリティライブ「Aid Gocha」が27日、午後1時から、上野水上音楽堂(東京都台東区)で開催された。10グループがダンスや歌曲を披露し、地震、台風の被災地にある教会の復興のための祈りと献金の協力を呼びかけた。
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日本「聖市化運動」連合会 結成
世俗化した社会の完全福音化を目指す日本「聖市化運動」連合会結成式が20日、YMCAアジア青少年センター(東京都千代田区)で開催され、同連合会の結成が宣言された。三森春生牧師(インマヌエル王子キリスト教会牧師)が会長に就任した。
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WCC総幹事「ペンテコステ信仰は教会一致の助けとなる」チリ
[チリ 24日 CP]世界教会協議会(WCC)総幹事のサムエル・コビア氏は24日、チリ・サンチアゴで行われたミーティングで、ペンテコステ派教会を含む地域での超教派運動を奨励し、20日間の南米訪問を終了した。
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日本CCC「クリスマス・イン・ホープ」開催へ 配布CDなど受付開始
日本CCC(キャンパス・クルセード・フォー・クライスト)のクリスマス伝道企画「クリスマス・イン・ホープ2004」が行われることが、同CCCの発表で分かった。25日からクリスマス行事の登録と配布CDの予約の受付を開始した。
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「決してあきらめない」 横田早紀江さん、東京中央教会で講演
拉致被害者の横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母でクリスチャンの早紀江さん(68)は二十日、東京中央教会(東京都新宿区大久保)で「苦しみに会ったことは、私にとって・・・」と題して講演し、めぐみさんたち拉致被害者の救出のための支援を涙で呼びかけた。
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被災地支援チャリティライブ AID GOCHA開催
災害時に諸教会をサポートするクリスチャンネットワーク「ジャパン・レスキュー・ミッション・ネットワーク」と音楽宣教団体「Gocha プロダクション」が主催する被災地教会支援チャリティライブが11月27日(土)午後1時から上野水上音楽堂(東京都台東区)で開催される。
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トシ・カザマさん 「生命の尊さと死刑」テーマに講演
米ニューヨーク在住のカメラマン、トシ・カザマさんが各地で生命の尊さを訴える講演会を行っている。創立120周年を迎えた横浜YMCA(横浜市)では24日、平和月間特別企画としてカザマさんが「『いのち』と向き合う」と題して講演した。
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米、アフリカ聖公会 支援は実質的継続
[24日 CP]米聖公会が同性愛者であると公言したジーン・ロビンソンの主教就任を容認した昨年以降、全世界の聖公会は甚だしい葛藤を経験した。この状況下で、ウガンダ南に隣接する国ブルジンの聖公会と米聖公会が行った最近の会談は、米、アフリカ両国聖公会間の関係にターニングポイントをもたらしたと評価されている。
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仙台ゴスペルフェスティバル開催
宮城県仙台市で“まち”をあげて行われる「仙台ゴスペル・フェスティバル」が23日、仙台駅前やアーケード街など市内7箇所の特設ステージで開催された。仙台の町並みに終日ゴスペル音楽が響き渡った。
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