-
カルト被害、教会しかできない一歩踏み込んだ対策を
最近、統一協会(世界基督教統一神霊協会)の分派である「摂理」(旧JMS)と呼ばれるカルト宗教団体による被害の実態が明らかにされている。このようなカルト被害に対して、キリスト教界では従来よりも一歩踏み込んだ抜本的な対策が必要だ。
-
「主イエスの救いと抜本的癒し」淀橋夏の大伝道集会4日目
東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)が毎年この時期に開催する夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」4日目の集会が2日、同教会内「アガペーの泉」特設野外会場で開催された。
-
4日間で13人が新しく信仰を決心 淀橋教会サマー・イブニング・クルセード
4日間で13人が新しく信仰を決心 淀橋サマクル 東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)で連夜開催されている夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」は2日、前半の4日間を終え、これまでに13人が集会中に新しく信仰を決心した。
-
レバノン空爆停止求めNCC、YMCAなどNGO15団体が声明
「イスラエル軍は、市民を犠牲にする攻撃の停止を!」「イスラエルとヒズボラに対して即時停戦を求めます」との声明が1日NCC、YMCAなど15のNGOから出された。
-
「青年よ、大志をいだけ!キリストにあって!」 淀橋サマクル3日目
東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)の夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」が1日、3日目を迎えた。同集会では連夜、洗礼決心者が次々と起こされている。
-
「教会と社会のための世界会議」40周年を記念、WCC
1966年にジュネーブで開催された「教会と社会のための世界会議」から今年で40周年を迎えたことを受け、世界教会協議会(WCC)が記念大会を開催することを先月26日発表した。
-
福音主義神学者、靖国問題についての書籍出版
小泉首相の参拝などキリスト教界でも論争となった靖国問題についてキリスト教的視点から明確に論じる『靖国神社「解放」論』が22日光文社から出版された。
-
「そこには十字架がなかった」、カルト集団「摂理」の実態
日本でも女性信者が教祖から性的暴力を受けるなどの被害が報告されているカルト集団「摂理(JMS)」。その元信者の男性が1日、本紙の取材に応じた。大学のキャンパス内で信者に勧誘されてから、彼らと共に過ごし、脱会にまで至った自らの体験を語った。
-
カルト集団「摂理」日本での被害広まる 教祖、幹部の刑事告訴も検討
女性信徒への強姦(ごうかん)容疑で国際手配されている韓国人男性、鄭明析(チョン・ミョンソク)(61)を教祖とするカルト集団「摂理(JMS)」が、全国の有名国立大学や有名私立大学の学生や卒業生を中心に日本人信者を獲得し、勢力を拡大していることがわかった。
-
WEAダフール難民への緊急支援を各国加盟団体に要請
世界福音同盟(WEA)が9月17日を「全世界でダフールを覚える日」としてダフール人の支援活動と国内で認知させる働きを先導するよう緊急声明を発表、各加盟団体に対して呼びかけた。
-
JEA援助協力委員会インドネシア・ジャワ島中部地震義援金を募集
インドネシア・ジャワ島で地震災害が発生したことを受けて日本福音同盟(JEA)援助協力委員会が緊急救援活動への支援に取り組むことを発表。29日、JEAホームページに義援金の呼びかけを掲示した。
-
福音派教会の原動力を探求 日本福音主義神学会
日本福音主義神学会西部部会の秋期研究会議のプログラムが決定した。参加者が宣教で力を得るために、福音派の宣教を生み出してた原動力を4つの教派の立場から発題し互いに学びあう。
-
8日間の夏の伝道集会始まる 東京・淀橋教会
真夏の8日間にわたって行われる淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」が30日、ついに開幕した。
-
日本チャーチスクール協会、夏のバイブルキャンプ開催 沖縄・渡嘉敷島
7月5日から11日までの7日間、 JCSA(日本チャーチスクール協会)主催「インターナショナル・バイブルキャンプ・イン・渡嘉敷島」が、渡嘉敷島にある国立青少年交流の家で行われた。
-
リック・ウォレン牧師 香港キリスト教界を訪問
パーパス・ドリブン運動を世界的に推進するリック・ウォレン牧師が訪韓後滞在した香港のキリスト教会での感想を自身のブログに掲載。ビジネスマンが宣教の重要な役割を果たしている香港クリスチャンの優れた点を学ぶ姿勢が見られた。
-
WEA 信仰の自由の国際的保護のためジュネーブに事務局を新設
迫害下にある教会の発言を国際社会に反映させるため世界福音同盟(WEA)がスイス・ジュネーブに新しく事務局を設置、今後国連人権理事会(HCR)を含め国連諸機関と隣接することで国連指導者との接触を増そうとしている。
-
次世代を担う若い牧師が個性を発揮 ホーリネス関東夏期聖会
ウェスレアン・ホーリネス教団主催、第40回ホーリネス関東夏期聖会が25日から27日の3日間、山梨県河口湖で開催。同教団の信徒らおよそ160人が参加した。
-
WCCサムエル・コビア総主事「北朝鮮は核を廃棄すべき」
訪韓中の世界教会協議会(WCC)総主事、サムエル・コビア師が韓国と北朝鮮の統一のために北朝鮮の核兵器がすべて廃棄されるべきだと発言。WCCが南北対話のために持続的に努力する意思を明らかにした。
-
統一協会ソウル市内に超高層ビル建設を計画、教界から憂慮の声
統一協会がソウル市内ヨイド地区に 72階位の超高層ビルを建設していることが明らかになり、統一協会の新しい布教戦略に対してキリスト教界から憂慮の声が上がっている。
-
引退牧師による青年カウンセリング マキノミッション
「福音の種を蒔く園」という意味で名付けられたマキノミッションでは様々な青年伝道活動が行われている。
人気記事ランキング
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
ワールドミッションレポート(12月18日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(4)
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(257)聖書と考える「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















