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コロナ禍を乗り越え、マクドナルド・ゴスペルフェストが40周年! ゴスペル音楽の重要性を再確認した夜
コロナ禍のため、対面での開催を休止していたマクドナルド・ゴスペルフェストがプルデンシャルセンターに帰ってきました。大規模アリーナで多くの人と賛美する光景は、皆が待ちに待ったもの。バックステージも例年よりも和やかな雰囲気で包まれていました。
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世界宣教祈祷課題(6月1日):ドイツ
ドイツの移民の中で素晴らしいことが起きている。ドイツのハンブルクにあるオール・ネイションズ(AN)の宣教チームは、この街の移民の間で活動している。彼らは、いわゆる「ウェルカムカフェ」を利用して、移民が所属できる場所を提供している。
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21世紀の神学(13)村上春樹と聖書―『街とその不確かな壁』を読んで(後)山崎純二
前回は村上春樹論のようになってしまいましたが、今回は、作品の中で「子易さん」という図書館の元館長が引用した詩篇の、本来の文脈と意味を詳しく丁寧に解説してみたいと思います。
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天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(11)新しい家族
1658年。バンヤン家に大きな悲しみが襲った。妻マーサが、ふとした風邪がもとで肺炎を起こし、看病のかいなく亡くなったのである。あとにはメアリー、ジョン、トマス、エリザベスと4人の子どもが残された。
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マーティン・スコセッシ監督、教皇と面会 イエス・キリストに関する映画製作を発表
カンヌ国際映画祭に出席した後、イタリアを訪問していた映画監督のマーティン・スコセッシ氏が27日、ローマ教皇フランシスコと面会した。面会後には、バチカンで開かれた会議に出席し、イエス・キリストに関する映画を製作することを明らかにした。
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「死ぬ権利」でなく「死ぬ義務」もたらす 自殺ほう助の合法化巡り宗教指導者らが声明
自殺ほう助の合法化に向けた議論が行われている英スコットランドで、現地のプロテスタント、カトリック、イスラム教の指導者が、合法化を目指す法案を否決するよう、スコットランド議会に求める共同声明を発表した。
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ヨハネ福音書を読む(7)「神様の愛」―独り子をお与えになったほどに― 臼田宣弘
今回は、3章13~21節を読みます。聖書協会共同訳では、15節の最後に閉じカギカッコが付けられていて、10節b~15節をニコデモとの対話におけるイエス様の言葉としています。その後の16節~21節は、福音書記者による教説としているのでしょう。
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世界宣教祈祷課題(5月31日):ボンギリ族
コンゴ共和国に、ボンギリ語を話すボンギリ族がいる。人口4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボンギリ族の救いのために祈っていただきたい。
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真理の御霊が来ると さとうまさこの漫画コラム(61)
私たちは、真理の御霊によって聖書の真理を知ることができます。これは信仰者に与えられている特権です。私たちに内在される聖霊が、真理を教えてくださるからです。「罪とはイエス・キリストを信じないことであり、イエス・キリストが十字架刑で私の罪を…
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映画「怪物」 見たいものしか目に入らない人間の愚かさを「神の視点」で見せつけられるヒューマンサスペンス
映画だから私たちは「人の心を評価」する立場に立てる。しかし、現実はそうならない。だからこそ、私たちは神を見上げることが必要なのではないだろうか。聖書の言葉のように「主(神の視点)」が私たちには必要なのではないかと思わされた。
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堀肇牧師死去、太平洋放送協会会長 牧会カウンセリングに長年従事
キリスト教のラジオ・テレビ番組を製作する太平洋放送協会(PBA)の会長で、牧会カウンセリングに長年携わってきた堀肇(ほり・はじめ)牧師(日本伝道福音教団鶴瀬恵みキリスト教会)が28日、肺炎のため埼玉県富士見市内の病院で死去した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(124)聖書と考える「Dr. チョコレート」
約2千年前、イエス様のもとには、まさに多くの病気の人がやって来ました(新約聖書・マタイの福音書4:24)。それでイエス様は、病気の人々を皆癒やしておられました(同8:16)。
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世界宣教祈祷課題(5月30日):ブルンジ
アフリカのタンザニアの西隣に人口800万人ほどの小国ブルンジがある。カトリックが多数派のキリスト教国だが、福音主義の教会も多くある。ブルンジでは、それほど魔術は普及していないが、東アフリカの貧困地域で働く現地の開拓伝道者の中には…
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神の御声を聞き漏らさない祈りの姿勢 万代栄嗣
季節は春から初夏へ移る中で、コロナによる制限がなくなり、日ごとに解放感を感じるようになってきています。神様からの恵みの時がスタートしたことを感謝したいと思います。
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保育の再発見(6)人生にはファンタジーが必要だ
結論からいえば、保育とは人生を連続させていくための働きだということです。それは、本人が人生を紡ぐ手伝いをすることであり、保育はまさに、その第一歩を支える働きなのです。また、本人が紡ぎ損なった人生をつないでいくために、福祉は存在するのです。
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逆風と波の中で 佐々木満男
人生はある意味で「湖の上を小舟に乗り、向こう岸(目的地)にこいでいく」ようなものである。天気予報を調べて今日は大丈夫だと思い、太陽の日差しを浴び、心地よいそよ風に押されながら、美しい湖の上を順調にこいでいく。
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ティモシー・ケラー牧師が教会指導者に遺した3つのアドバイス
19日に72歳で死去したティモシー・ケラー牧師は亡くなる数週間前、牧師ら教会指導者に向けて3つのアドバイスを語る動画メッセージを撮影し、遺(のこ)していた。
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世界宣教祈祷課題(5月29日):ボスニア・ヘルツェゴビナ
現在ボスニアに住む妊婦のナジュバ(仮名)は、宣教団体イラン・アライブに次のように語った。「私が今まで歩んできた人生は、恐怖とともに育ち、恐怖とともに結婚し、この残酷で恐怖に満ちた世界に生まれる子どもを産むことを心配した女の物語です。
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世界宣教祈祷課題(5月28日):エチオピア
アッセンブリーズ・オブ・ゴッド世界宣教インターナショナル・ミニストリーズでユダヤ人への働きかけをする「ヤコブの希望」というチームがある。チームのメンバーは5年以上にわたって、エチオピアの教会が彼らの隣人であるユダヤ人の必要にもっと目が…
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【ペンテコステメッセージ】今、生ける神、聖霊様 坪井永人
1984年、神奈川県湯河原で行われたある聖会でのこと。講師の手に罪の告白を記した紙をたたきつけるように渡した瞬間、突然頭上の天井が割れ、轟音とともに光の束が落ちてきた。その中で私は、ただ全てを忘れて「ハレルヤ!ハレルヤ!」と叫んでいた。
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