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【一生一句】 暑さに弱く、今年も夏バテ気味だ
暑さに弱く、今年も夏バテ気味だ。暑い中体温の調節などで体はいつもよりエネルギーを必要としているはずだが、食欲がなくなる。普段は美味しいと喜んで食べるものも遠慮してしまう。原因は自律神経系の乱れなどとされているようだが、食べなければならないのに、食べる気が起きないというのは辛いものだ。
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【新刊】 図説 地図とあらすじでわかる! 聖地エルサレム (月本昭男)
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地がなぜ、この地に存在するのか、その歴史的意味とは─なるほど、これならよくわかる!大好評、2色刷り・図説あらすじシリーズ第5弾。
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関東学院、創立125周年記念コンサート開催・台風の中1600人来場
横浜みなとみらいホールで7日、関東学院(横浜市、松井和則学長)の創立125周年記念祝祭コンサートが開催された。台風の接近する空模様だったが、約1600人の来場者があり、会場は3階席まで埋め尽くされた。
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ユダヤの生活と儀礼 西南学院大学博物館で特別展
西南学院大学博物館(福岡市早良区)で11月10日から来年1月16日まで、特別展「ジュダイカ・コレクション?『祈りの継承―ユダヤの生活と儀礼―』」が開催される。「ジュダイカ(JUDAICA)」とは、ユダヤ教の祭礼に用いられた美術工芸品のこと。
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「夜と霧」の訳者、霜山徳爾・上智大名誉教授死去
ナチスによるホロコーストを描いたヴィクトール・フランクルのロングセラー『夜と霧』の日本語訳者として知られる、臨床心理学者の霜山徳爾(しもやま・とくじ)上智大学名誉教授が7日午前9時42分、老衰のため東京都内で死去した。
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【新刊】 イエスのいる風景 キリスト教シンドロームの克服 (佐伯晴郎)
クリスチャンの母と合理主義者の父の間に生まれ、終戦直後はニヒリストに。ある牧師との出会いから神学大学へ通い、アメリカ・スイス・ドイツに留学。帰国後、「出会いと対話」のアカデミーハウス運動に没頭するが──。牧師や大学教授として活躍してきた著者が、みずからの信仰遍歴や神学研究の成果、次々に起こる試練の中で人間性を陶冶されながら、たどりついた心理的境地を綴る。
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第21回谷本清平和賞に長崎で活動の平野伸人氏
反核・平和活動に貢献した個人や団体に贈られる第21回「谷本清平和賞」の受賞者が7日、長崎市の全国被爆二世団体連絡協議会前会長・平野伸人氏に決まった。同賞は広島市の財団法人ヒロシマ・ピース・センターが主催し、これまでは広島を中心に活動する個人・団体を選考してきたが、今回同じ被爆地の長崎にも対象を広げた。
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植竹利侑牧師「現代つじ説法」(20)・・・鶏が先で、卵はあと
卵が先か鶏が先か、というクイズがある。卵が先だといえば卵は鶏から生まれたといい、鶏が先だといえば鶏は...
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【新刊】 十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム―ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究 (深井智朗)
プロイセンを中心として統一された「ドイツ帝国」のナショナリズムを支えるイデオロギーとして、プロテスタント神学はいかなる役割を果たしたのか?
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東南アジア被災地に緊急連帯献金、日本福音ルーテル教会
日本福音ルーテル教会は2日、台風で大きな被害を受けたフィリピンと、地震で1100人以上の犠牲者を出したインドネシアの緊急連帯献金を呼びかけた。
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当日のプログラムが決定 青年宣教大会「すっとEZRA」
11月に東京で開かれる世界宣教青年大会「すっと EZRA(エズラ) in Tokyo」(同実行委主催=米内宏明実行委員長、日本福音同盟(JEA)青年委員会協力)の当日の主なプログラムが決まった。
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日本ろう福音協会、WEBカメラ使ったチャット受付け開始
日本手話訳聖書の普及活動を行う日本ろう福音協会(埼玉県所沢市、松本英二理事長)はこのほど、WEBカメラを使ったチャットでの問い合わせ受付を開始した。チャットでの受付時間帯は、火・木・金曜日の午前...
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「ノアの箱舟」題材のブロンズ像、釧路市役所前庭に設置へ
北海道釧路市出身の彫刻家・米坂ヒデノリ氏(75)の手による「ノアの箱舟」をテーマにしたブロンズ像が、同市役所の前庭に飾られることとなった。ブロンズ像の作品名は「啓示」。台座を含め高さ90センチ、横幅32センチのもので米坂氏が10年ほど前に制作した。
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第48回聖書和訳頌徳碑記念式典、台風で中止
愛知県美浜町は6日、開催を8日に予定していた「第48回聖書和訳頌徳碑記念式典」を台風18号の影響で中止すると発表した。美浜町は宣教師ギュツラフの聖書翻訳事業を助けた日本人3人の出身地。美浜町と日本聖書協会が毎年交替で主催していた。
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ステファニ・レナト賞、受賞はバングラデシュ人院長に決定
弱者の側に立ち、人間としての尊厳を守るための活動をする個人や団体に贈られる「ステファニ・レナト賞」の09年度受賞者が6日、バングラデシュ人で同国の「ダッカアイチホスピタル」院長モアゼム・ホセイン氏に決まった。外国人の同賞受賞は初めて。
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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(21)・・・読書の秋・収穫の秋(ルカ5章4節)
特別暑さの続いた夏も過ぎ去って、読書の秋・収穫の秋がやって来ました。
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【新刊】 神の時刻表(上・下巻)―『聖書』が記す人類救出の神のシナリオ (津山千恵)
地球温暖化、地震、疫病、経済危機、テロ・・・体制崩壊の危機に臨む人類への警告の事例として古代イスラエル国民の歴史は書かれた。
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高齢化社会をいかに自分らしく生きるか 神戸で講演会
神戸バイブルハウス(兵庫県神戸市中央区磯上通4‐1‐12)で29日、特別講演会「高齢化社会をいかに自分らしく生きるか?」が開催される。講師は神戸高齢者総合ケアセンター真愛施設長の出上俊一氏。
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聖学院大総研 23日にシンポジウム「現代人の癒しと信仰」
聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センター(埼玉県上尾市)は23日、新都心ビジネス交流プラザ(さいたま市)で、シンポジウム「現代人の癒しと信仰」を開催する。
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JOCS、11月にネパールの識字教育に関する勉強会開催
社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は11月7日、東京事務局(東京都新宿区西早稲田2‐3‐18‐33)でJOCSミニ勉強会「多言語の国ネパール:識字教育への取り組みについて」を開催する。
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