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2500席満席 135人が信仰を決心 名古屋ラブ・ソナタ
日本の諸教会と韓国オンヌリ教会が協力する大規模伝道プロジェクト「ラブ・ソナタ」の名古屋大会が11月26日、愛知県芸術劇場で開かれた。2500席の会場を埋め尽くす大観衆を前にハ・ヨンジョ牧師が福音を語り、135人がイエス・キリストを救い主として受け入れた。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(19)・・・祈りのグッドタイミング
グッドタイミングで物事が展開していくときに楽しくなり、感謝があふれます。
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聖書翻訳に協力した日本人青年の生涯、ハリウッド映画に
現存する最古の日本語訳聖書「ギュツラフ訳聖書」の翻訳を助け、日本人として初めて聖書翻訳に携わったことで知られる音吉(1819〜67)の数奇な生涯が映画化され、2012年5月までに公開(予定)されることがわかった。米ハリウッドの映画会社が製作する予定。
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民主党「宗教と民主主義研究会」設立・初会合
民主党は3日、宗教と政治の関係を研究する「宗教と民主主義研究会」を設立し、国会内で初会合を開いた。公明党とその支持母体である創価学会の実態を調査するのが狙いだ。同会は同じ趣旨で活動して来た「民主政治推進PT(プロジェクトチーム)」を改組したもので、メンバーはこれまでの約20人から約30人に増加。顧問に選挙対策委員長の石井一氏、会長に池田元久氏、幹事長に党副幹事長の一川保夫氏がそれぞれ就任した。
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市有地に神社は「政教分離原則」違反か 最高裁で弁論
北海道砂川市が神社に市有地を無償で使用させているのは憲法の定める「政教分離原則」に反するなどとして、同市民が違法確認を求めた2件の訴訟の上告審弁論が2日、最高裁大法廷で開かれた。判決期日は後日指定され、政教分離に関する憲法判断が示される見通し。
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バチカンとロシアが外交関係樹立で合意 歴史的和解も進展の見込み
ローマ教皇ベネディクト16世とロシアのメドベージェフ大統領は3日、教皇庁(バチカン)で初会談し、外交関係を樹立することで合意した。1991年のソ連崩壊後、ロシアはバチカンとの関係正常化を探ってきたが、ロシア正教会とカトリック教会の対立の影響などから実現しなかった。
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【PR】 ハワイで3ヶ月間ボランティア、旅費・宿泊費は依頼主負担
NPO法人「知的障害者国際交流機構」(東京都西東京市)は、同機構が運営するハワイの宿泊施設「エンジェルハウス」で、関野晴香さん(福音ルーテル保谷教会員、ダウン症、24歳)と生活し、ハワイでの活動を共にするボランティア(女性1名)を募集している。
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【フォト】 聖書協会クリスマス礼拝
日本聖書協会(東京都中央区)が主催するクリスマス礼拝が3日、東京・富士見の日本基督教団富士見町教会で行われた。
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【新刊】 異教徒ローマ人に語る聖書―創世記を読む(学術選書)(秦剛平)
わが国におけるユダヤ教・キリスト教研究の第一人者が、フラウィウス・ヨセフス『ユダヤ古代誌』を随時参照しながら、旧約聖書『創世記』の「再話」物語を軽妙な語り口で紹介する。本書では、聖典の文字に隠れた真意が見事にあぶり出され、これによって,われわれ日本人が抱く聖書について常識的理解は、完全に覆される。
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【一生一句】 「赤ちゃんポスト」何を守るのか
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【新刊】 暁雲 聖ザビエル物語(モリテル)
スペイン王カルロス五世に反抗したナバール国の将軍の息子として生まれたザビエルと、ナバール国を攻略し、国王の居城パンプロナ城に籠ったスペイン軍守備隊の将校イニゴ・ロヨラ。その後、パリの聖バルバラ学院に入学した二十歳のザビエルはかつて敵対していたイニゴ・ロヨラとモンマルトルの教会で邂逅し、イエズス会を結成。キリストの騎士としてインドで死んだザビエルの生涯を描く。
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国家晩餐祈祷会、各界指導者ら250人出席確定 来年3月
日本と世界の政治、経済、社会、教育の指導者にイエス・キリストの福音が届くようにとキリスト者が一致して祈る国家晩餐祈祷会の実行委員ら22人が1日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開かれた...
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日本から来たドイツ人(16)・・・Lass uns beten「祈りましょう」
皆さん!お祈りしていますか?唐突にこんな質問をしたりして驚かれるかもしれませんが、「祈り」について深く考えてみたいと思ったのです。
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石破茂政調会長も出席 国会クリスマス晩餐会
国会議員とともにイエス・キリストの誕生を祝う「国会クリスマス晩餐会」(同実行委員会、インターナショナルVIPクラブ主催)が1日、東京都内のホテルで開かれた。
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最も誘いやすい時期だからこそ、クリスマスの取り組み
東京・新宿から一駅のJR大久保駅すぐ近くにある淀橋教会。クリスマスにはどのような取り組みを行っているのか、同教会副牧師の中村和司氏に話を聞いた。
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「ノアの箱舟」題材のブロンズ像、釧路市役所で除幕式
北海道釧路市出身の彫刻家・米坂ヒデノリ氏(75)の手による「ノアの箱舟」をテーマにしたブロンズ像が11月30日、同市に寄贈され、同市役所前庭で除幕式が行われた。式で米坂氏は「旧約聖書に出て来る場面と、市が直面する問題には通ずるところがある」と話した。
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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(29)・・・聖潔(きよめ)のあかし
救われてから私は、神様のために役立たせていただきたく、集会につとめ...
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【新刊】 神をおそれて 思いもかけない我が人生(鈴木宏)
人間の背骨たりうるものは何か。経験かアイデンティティーか、信念か、はたまた信仰か。自らの立場に捕らわれず純粋な反省を口にしたドイツの国家元首や、国のハンセン病政策に対し高らかに人間の尊厳をうたいあげた元厚生省医務局長など、善悪の基準が混とんとする世情だからこそ読みたい人物のエピソードを含む、世にあるキリスト者としてのゆるぎない知見。
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信徒8人からの教会復興 英ハウデンクロウ教会
信徒数わずか8人。人口1万2千人という英国の小さな村教会の復興に注目が集まっている。現在では毎日数十人が教会に出入りし、受洗者が毎月与えられている。
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サマリタンズ・パース、世界8百万人の子どもにプレゼント
使用済みの靴箱を使って世界の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈る巨大プロジェクト「オペレーション・クリスマス・チャイルド」が今年も行われる。
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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主につながり主に求めよう 万代栄嗣
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