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【新刊】 福音主義自由教会の道―“日本伝道一五〇年”講演集(近藤勝彦)
19世紀の信仰復興運動のうねりの中で、牧師、教育者、医師として来日した宣教師たちによって種を蒔かれた日本伝道。プロテスタント伝道150年を迎えた今、この信仰的・教会的ルーツを継承しながら、われわれは今後どのような伝道を展開していけばよいのか。教会やキリスト教主義学校、医療の現場に向けて語った、新しい“伝道の時代”への提言。
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早天祈祷の全国拡大に着手へ 民族総福音化運動事務局長
日本民族総福音化運動協議会(奥山実総裁)事務局長の手束正昭氏(日本基督教団高砂教会牧師)は13日に東京都内の教会で行われた特別祈祷会で、同協議会の目指す日本の教会成長の足がかりとして早天祈祷の運動を全国に広める意向を明らかにした。
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米最大教派の牧師 67%が「精神的疲労を感じる」
米キリスト教調査機関、ライフウェイリサーチは、牧師が抱える悩みの解決手段、目標設定と祈りの支援をコミュニケーションを通じて展開する。まずは、経験豊富な牧師を中心に各地域でネットワークを形成し、的確な助言と相互支援を提供できる体制を確立したい考えだ。
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【新刊】 祝福される人々―山上の説教抄講解(ヴァルター・リュティ)
名説教者による、山上の説教の「八福」の講解。富と貧困、死と慰め、暴力と平和などの問題を、福音の原点から説き明かした平易で力強い言葉。
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早天祈祷で日本の教会に変化を 民族総福音化運動
日本民族総福音化運動協議会(奥山実総裁)は13日、東京ブロックの特別祈祷会を東京都内の教会で開いた。同事務局長の手束正昭牧師(日本基督教団高砂教会)は、同協議会の目指す日本の教会成長の足がかりとして早天祈祷の運動を全国に広めることを提唱。
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エストニアの牧師が資産家の息子と判明、大金を相続
AFP通信によると、エストニアのリホ・ポルス牧師がDNA検査の結果、同国有数の資産家の息子だったことが判明し、大金を手にしたと、週刊紙『エースティ・エクスプレス』が12月10日報じた。
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最も信頼できるのは医師、聖職者は8位 米ギャラップ調査
米ギャラップ調査が12月9日、米国で信頼されるプロフェッショナル(専門家)ランキングを発表した。22のプロフェッションの中で最も信頼出来るとされたのは医師、看護士らヘルスケア・ワーカーで回答者の83%が「高度」「最高度」にランク付けした。
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カンタベリー大主教、2人目の同性愛主教誕生に懸念表明
米国聖公会ロサンゼルス教区がメアリー・グラスプール氏(55)を補佐主教に選任したことに、英国国教会(聖公会)の霊的最高指導者カンタベリー大主教ジョージ・ウイリアムズ氏は世界約7700万信徒の間に分裂を招く事態を恐れ、再考を促した。
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ホテル経営のキリスト者をイスラム教徒が非難 英リバプール
英リバプールのバウンティ・ハウス・ホテルは敬虔なキリスト者のベンジャミン・ヴォゲレンザン氏とシャロン夫人のカップルが経営している。そこに1カ月滞在していたイスラム教徒のエリッカ・タジ氏(女性)から、夫妻は執拗に非難の声を浴びせられたとして訴えられた。
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米ユダヤ委員会、キリスト者侮辱事件でイスラエル当局に懸念表明
米ユダヤ委員会(AJC)が12月4日、デービッド・A・ハリス代表名でイスラエルの公安当局に書簡を送り、エルサレムの旧市街で信仰厚いユダヤ教徒がキリスト教聖職者や信徒にツバを掛ける事件の続発に深刻な懸念を表明した。
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入植地の建設凍結に抗議 エルサレムで大規模デモ
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が11月パレスチナ自治区ヨルダン川西岸でのユダヤ人入植地建設を10カ月間凍結すると発表したことに対し、入植者や右派団体ら数千人が12月9日、エルサレムで大規模な抗議デモを行った。
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パレスチナのキリスト教指導者、イスラエルの占領終結を呼び掛け
パレスチナのキリスト教指導者が、パレスチナ自治区へのイスラエルの占領終結を呼び掛ける声明を発表した。世界の教会に支援を訴えたもの。
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万代栄嗣牧師・・・キリストの誕生における聖霊の事実
クリスマスの恵まれ方にはコツがあります。それは、私たちの持っているものを、神の御心のために...
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イタリア医薬品庁、バチカン反対の中絶薬販売を認可
イタリア医薬品庁(AIFA)は9日、バチカン(ローマ教皇庁)などが反対していた経口中絶薬「RU486」の販売を正式に認可した。
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聖書協会クリスマス礼拝 総主事「その名はインマヌエル」
日本聖書協会(東京都中央区)が主催するクリスマス礼拝が3日、東京・富士見の日本基督教団富士見町教会で行われた。礼拝では同協会総主事の渡部信氏が、マタイによる福音書を引用し、「その名はインマヌエル」と...
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【新刊】 マントをひるがえして―よげんしゃエリヤ「聖書新共同訳」準拠旧約聖書(みんなの聖書・絵本シリーズ22)(日本聖書協会)
神さまを大事にしないアハブ王に、エリヤは立ち向かう。永遠のベストセラー「聖書」が、やさしく読みやすい絵本になって登場。巻末には各場面に対応した『聖書新共同訳』本文を掲載。時代や文化的背景がわかる解説もついて、大人も楽しく読める絵本。
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関西で教会襲撃相次ぐ 消火器や石投げ込み
教会に消火器や石が投げ込まれる事件が、関西一円で多発している。ここ数年間の被害は少なくとも約80件に上り、大阪府内だけでも昨年9月以降、34カ所の教会で窓ガラスが割られるなどの被害が相次いで確認された。被害はプロテスタント系施設に集中している。
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人権派弁護士、当局から拷問の可能性 中国
米国に本拠を置く人権監視団体が、中国の著名な人権派弁護士が中国公安部当局に激しい拷問を受けている可能性が高いとの調査結果を報告した。
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来年初めにも祈祷大会 関西フランクリン・グラハムフェスティバル
大阪城ホール(最大収容人数1万6000人)を会場に来年10月の開催を予定している「関西フランクリン・グラハム・フェスティバル」(同実行委員会主催)。来年1月15日には、日本ナザレン教団・大阪桃谷教会の持田嗣生牧師を講師に迎えて第2回祈祷大会を大阪で開催する。
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【新刊】 バルト神学入門(エーバハルト・ブッシュ)
佐藤優さん(作家・元外務省主任分析官)推薦!「神の愉快なパルティザン」と称した神学者・バルトの、出発点から『教会教義学』に至る広大な世界を、最晩年の助手を務めバルトを最もよく知る著者が道案内する。これからバルトを読もうとする人にとって最良の入門書であるに留まらず、既にバルトを読んでいる人にとっても新たな思索を促す発見の書である。
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