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【新刊】 聖書の読み方(岩波新書)(大貫隆)
「聖書は信仰をもつ人が読むものだ」。世界一のベストセラーとは聞いても、どこか近寄りがたさを感じてしまう書物『聖書』。本書はその聖書を、広く人びとに開かれた一冊の本として読む案内書である。特定の教派によらず、自主独立で読む。聖書学者である著者が、自身の経験と思索をもとに提案する「わかる読み方」。
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佐々木満男・・・チャンスはいくらでもある!
あなたは今、「ああ、なにをやってもだめだ。私はチャンスの女神から見放されたのだ」と思っていませんか。
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世界のキリスト者迫害の実態を調査するサイト誕生
世界のキリスト者迫害の実態を調査するウエブサイト「ホエア・ゴッド・ウイープス」が米カトリック・ラジオ・アンド・テレビジョン・ネットワーク(CRTN)によって1月25日発足した。
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ナイジェリアで聖公会主教を誘拐、身代金要求
ミッショナリー・インターナショナル・サービス通信(MISNA)によると、ナイジェリア聖公会ベニン教区のピーター・イマスエン主教が身元不詳の武装した男に1月24日自宅前で誘拐された。
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コプト教徒殺害事件、キリスト教会に衝撃広がる
エジプト・コプト教会のクリスマス前夜1月6日、南部ナグ・ハマディでキリスト者6人などが射殺された事件の衝撃が広がっている。
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教皇「キリスト者の一致に向けて対話を推進」
教皇ベネディクト16世は1月20日、バチカン(ローマ教皇庁)で水曜恒例の一般接見を行った。
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ニュージーランド教会、教皇のネット利用呼び掛けを歓迎
ニュージーランド・カトリック司教会議のデニス・ブラウン議長は、教皇ベネディクト16世が、信徒と接触するためにインターネットを利用するように、というメッセージを発表したことを歓迎している。
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幼児の人身売買容疑で米国人10人を逮捕 ハイチ
大地震被害の救援もままならないハイチで1月29日、子ども33人を許可なく国外へ連れ出そうとした米国人10が拘束された。
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ハイチの負債免除を世界教会協議会が呼び掛け
世界教会協議会(WCC)のオラフ・トゥヴェイト総幹事は1月25日、「ハイチの対外負債即時、完全免除」を声明で主張した。復興、貧困根絶、持続可能な発展のための計画実現に...
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教会に「指紋読取機」設置 児童のミサ出欠管理で ポーランド
ポーランド南部のカトリック教会で、児童のミサへの出欠を管理するため、神父が指紋読取機を設置した。児童はミサに出るたび指紋を登録。案外好評のようだ。
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万代栄嗣牧師・・・すさまじい恵みと人々の驚嘆の狭間で
今日開いた箇所は、有名な5つのパンと2匹の魚の物語です。
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【新刊】 民主主義と宗教(マルセル・ゴーシェ)
なぜ、宗教からの脱出と進展とともに民主主義は危機に陥ったのか。フランス独自の政教分離「ライシテ」における政治と宗教の関係を歴史的に考察し、未来への道を示唆する。左右の対立を超えて第三の潮流を形成する、現代フランスを代表する哲学者のエッセンス。
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田中時雄牧師(1)・・・あの方は盛んになり私は衰えなければなりません
この洗礼者ヨハネのことばは、ヨハネの福音書3章22節以降の...
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茨城キリスト教大、来年度から経営学部新設
茨城キリスト教大学(茨城県日立市、小松美穂子学長)は来年度、同県北部で初となる経営専門の学部を新設する。経営学部は定員60人。会計学やビジネス英会話を中心とした講義を行い、インターンシップ講座や...
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カトリック司祭5500人が互いに懺悔 フィリピン・マニラ
フィリピンのマニラで27日、カトリックの司祭約5500人が集まり、互いに懺悔(ざんげ)する機会が設けられた。
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ハイチ被災者緊急支援募金アピールを開始 NCC
ハイチ大地震の被災者を助けようと、日本キリスト教協議会(NCC)国際わかちあい委員会は緊急支援募金アピールを開始し、関係教会や団体に募金を呼び掛けている。期間は6月30日まで。目標金額は500万円。
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【一生一句】 宣教のブレイクスルー
英字新聞を読んでいると、「ブレイクスルー(breakthrough)」という言葉が目に付く。訳語は「突破」「突破口」といったところだ。政治、経済など分野を問わず、現状打破のための「突破口」を探しているようだ。
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在日韓国人ビジネスマン宣教団体「韓国CBMC東京支会」誕生
日本に住む韓国人クリスチャンのビジネスマンらによる宣教団体、韓国基督実業人会東京支会(韓国CBMC東京支会)が28日誕生した。
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【新刊】 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(日経BPクラシックス)(マックス・ウェーバー)
仕事に没頭することが「天命」であり、神に選ばれた証であるとするプロテスタンティズムの「職業倫理」が、資本主義の「精神」へと転化し、近代資本主義を生み出していく歴史のダイナミズムを論証した社会科学の古典。わが国では戦後を代表する大塚久雄、丸山真男ら多くの知識人に影響を与えた。岩波文庫から大塚久雄訳がでているが、その訳には批判も多い。本書はウェーバー翻訳史上の画期的な訳といえる。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(23)・・・喜びに満たされる祈りを
人はだれでも危険や苦しみに出会った時、自然に「神様!」と手を合わせるようです。
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