-
欧州福音同盟新総幹事にオランダのトランパー氏
欧州福音同盟(EEA)はトルコで開催した年次総会で、コードン・ショウエル=ロジャース総幹事の後任にオランダのニーク・M・トランパー氏を選出した。
-
教皇「インターネットに魂を」 キリスト者のネット活用奨励
教皇ベネディクト16世は、イタリア司教会議が開催した「デジタル証」に関する会議で4月24日演説、「インターネットの絶え間ないコミュニケーションの流れに魂を入れる」ことを、インターネットのブログで発言する「ブロガー」のキリスト者に奨励した。
-
教皇、「新福音宣教評議会」設立へ 伊紙報道
教皇ベネディクト16世が新たに「新福音宣教評議会」を設立する、と伊紙イルジオルナーレが4月25日報じた。
-
ヨルダン川が来年にも枯渇の危機 環境団体が報告
イエス・キリストが洗礼者ヨハネから洗礼を受けたヨルダン川が、乱開発や汚染などが原因で来年にも枯渇してしまう可能性があるという。
-
教皇がトリノ訪問 聖骸布の前で祈り
ローマ教皇ベネディクト16世は2日、イエス・キリストの埋葬時に遺体を包んでいたとされている「トリノ聖骸布(The Shroud of Turin)」が公開されているイタリア北部トリノの大聖堂を訪れ、聖骸布の前で祈りを捧げた。
-
長崎大司教、被爆マリア像携えNYでミサ 国連事務総長とも会談
渡米中のカトリック長崎大司教区大司教の高見三明氏は3日、国連事務総長の潘基文氏と会談。「核廃絶に向けて勇気ある一歩を踏み出して欲しい」と訴えた。
-
万代栄嗣牧師・・・神の呼びかけに応じる信仰
今日開いた聖書は、3500年も前の出来事ですが、私たちはそこに同じ信仰者としての姿を見るのです。
-
【新刊】 教会のはじまり―ペンテコステ(みんなの聖書・絵本シリーズ)(日本聖書協会)
イエスさまが天に上った後、弟子たちは人々にイエスさまの福音を伝え始めます。
-
クート記念聖会 三谷元カネボウ薬品会長が講演
生駒聖書学院の「クート記念聖会」が29日、同学院で開催され、カネボウ薬品元会長の三谷康人氏が講演した。
-
【新刊】 聖書と説教(バルト・セレクション)(カール・バルト)
ワイマール末期からナチ時代を経て冷戦期に至る20世紀の激動の中で、ひたすら「神の言葉」に耳を澄まし続けた神学者の足跡。E・ブッシュが「1933年の、ユダヤ人に味方する最も決定的な言葉の一つ」と称したローマ書15章の説教も含む。聖書と説教をめぐる代表的論考2編と、1920年代から60年代に及ぶ時期から精選された21編の珠玉の説教。
-
レベッカ・フラナリー・ハープコンサート開催 ルーテル学院
ルーテル学院大学(東京都三鷹市)は5月28日、欧米で活躍するハープ奏者レベッカ・フラナリー氏のコンサートを開催する。フラナリー氏はハープ奏者として、米国のカーネギーホールなどの大舞台で室内楽...
-
津波真勇牧師「神さまの無条件愛に生きようー赦しの奇跡の分かち合いー」(13)・・・救い主イエス・キリストの恵みと知識において
冒頭に掲げ続けてきた題目は、人生最後の仕事への備えでもあります。神さまが与えてくださった唯一1回の...
-
藤後朝夫牧師(16)・・・放蕩息子
イエス様が話されたたとえの中で最もよく知られている、放蕩息子の話をご紹介しましょう。2人の息子を持つ裕福な父親がいたのです。息子たちは...
-
榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(33)・・・臨終の祈り(1)
牧師として、ゆりかごから墓場まで、常に人生の節目に立会う機会が多くあります。出産の時は、産まれたばかりの赤ちゃんと誰よりも早く出会い...
-
【新刊】 フラガ神父の料理帳―スペイン家庭の味(セサール・フラガ)
来日58年のフラガ神父が、故郷スペイン・ガリシア地方の家庭料理を紹介。愉快な語り口にのせて繰り出される料理40点は簡単かつ豪快。古い友人で彫刻家の池田宗弘氏による版画・挿絵も味わい深い。復活祭やクリスマスなどの特別料理も収載。
-
教皇訪英「スーザン・ボイルさんをミサに」 教会報道官
スコットランド・カトリック教会は、突如有名になった美声の持ち主スーザン・ボイルさん(49)に、教皇ベネディクト16世がこの9月に英国を訪問する際に、面前で歌ってほしい、と願っている。
-
米国防総省、全国祈祷日の奨励者にグラハム氏招待を断念
米国の反キリスト教監視団体「軍事宗教の自由財団」(MRFF)のマイキー・ワインスタイン会長が4月20日、ペンタゴン(米国防総省)で行われる5月6日の全国祈祷日の奨励者に大衆伝道者フランクリン・グラハム氏を招くことに反対する、とロバート・ゲイツ国防長官に書簡を送った。
-
アジア教会指導者、エキュメニカル組織の刷新求める
アジアのキリスト教指導者は、地球規模と地域のエキュメニカル組織が制度的な固定化を避け、時代の関心に効果的に応答できるよう変革を訴えている。
-
性的虐待で司教辞任相次ぐ カトリック教会
世界のカトリック教会で聖職者による児童の性的虐待事件が相次いで明らかにされている。
-
教皇「聖職者の性的虐待へ対応する」
教皇ベネディクト16世は4月21日、サンピエトロ広場で行われた水曜日恒例の公開接見で、マルタ訪問の際に性的虐待の被害者と会い、「その苦しみを分かち合い、教会が行動すると約束した」と語った。
人気記事ランキング
-
2025年のトップ10ニュース(国内編)
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(238)神が人となられた理由 広田信也
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏
-
Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二
-
一人の信者を作るためにたくさんの敵を作らない伝道 菅野直基
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表
-
ワールドミッションレポート(12月27日):ウガンダ アフリカの真珠―真の霊的変革を求めて
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
日本福音同盟、新総主事に神戸博央牧師
-
東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から













