-
カンタベリー大主教がアングリカン世界の混乱認める
アングリカン・コミュニオン(聖公会共同体)の現状は「カオス=地域で分裂、外部で介入」と、カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ氏は、同性愛行為、自殺ほう助、女性司教叙階などについての教義上の違いがあるただ中で一致を要請した。
-
キャスパー枢機卿『エキュメニカル・カテキズム』構想語る
バチカン(ローマ教皇庁)のキリスト教一致評議会議長のワルター・キャスパー枢機卿は、英国国教会、ルター派、メソジスト、改革派などとの40年に及ぶ対話から生み出せる「果実」の一つとして、『エキュメニカル・カテキズム』を作れないかという構想を明らかにした。
-
万代栄嗣牧師・・・変わることなく貫き通すべき信仰
今は変化の多い時代です。短いサイクルで激しく状況が変化します。家族のあり方も...
-
【新刊】 愛と平和の使者マザー・テレサ
日めくりマザー・テレサのことば。
-
田中時雄牧師(3)・・・時のしるしを見分ける
イエス様は7つのパンと少しの魚で男4千人と女、子どもを満腹させる給食の奇跡を行いました。それから...
-
NCC、3月5日「世界祈祷日」の開催地情報を公開
日本キリスト教協議会(NCC)は、今年は3月5日となる「世界祈祷日」に関連する集会情報を同ホームページで公開している。5日を中心に北海道から九州まで全国43会場で関連集会が行われる。今年のテーマは「息あるものはこぞって主を賛美せよ」。テーマ国はカメルーン。
-
教会と福祉テーマ 改革派田無教会で28日に講演会
日本キリスト改革派田無教会(西東京市、望月明牧師)で28日、早春特別講演会「現代日本の教会と福祉―ディアコニアの思想―」が開かれる。少子高齢化、社会の階層化が進み、多くの人が不安を抱えて生きる現代にあって、今日の教会とキリスト者が「福祉」という課題にどのよう...
-
津波真勇牧師「神さまの無条件愛に生きよう―赦しの奇跡の分かち合い―」(3)・・・愛を身に着けなさい
誰かが、こう言いました。「恋はお互いの気持ちを確かめるもの、愛はお互いにいつまでも続くことを願うもの...
-
【新刊】 悲しんでいる人へのケア(キリスト教カウンセリング講座ブックレット)(斎藤友紀雄)
孤立しがちな“悲しんでいる人”を情緒的、心理的に支えつつ、それぞれの人生を再構築できるように援助してゆくグリーフ・ケアやカウンセリングの研究成果と実践事例を紹介。関連する古典や現代文学、手記にも触れる。
-
長崎・活水高校、県内高で最も早い卒業式 155人巣立つ
長崎市の活水高校(神田道彦校長)で17日、長崎県内の高校としては最も早い卒業式が行われ、3年生の155人が学び舎から巣立った。
-
新約マタイ伝の現代版 ミュージカル「ゴッドスペル」12月公演へ
新約聖書・マタイの福音書を現代風にアレンジしたミュージカル「GODSPELL(ゴッドスペル)」が12月に上演されることが決まった。舞台を現代の米国ニューヨークに置き換え、イエス・キリストの最後の7日間を描く。
-
ハイチ被災児連れ出しの米国人 10人中8人釈放
大地震の被害に遭ったハイチから子どもたちを無許可で隣国ドミニカ共和国へ連れ出そうとして、米キリスト教バプテスト派の慈善団体関係者10人が逮捕された事件で、うち8人が17日に釈放され出国を許可された。
-
デザイナー・吉岡徳仁氏の新作「虹の教会」5月公開
デザイナーの吉岡徳仁氏が5月、2010年の「World Design Capital」に選定された韓国・ソウルで展覧会を開催し、クリスタルのプリズムでできたステンドグラス作品「虹の教会」などを公開する。「虹の教会」は、約500本のプリズムによって虹を生み出す...
-
教会で画家・居内一葉樹氏の回顧展 兵庫・洲本
兵庫県南あわじ市出身の画家、故・居内一葉樹氏の没後1年を記念した回顧展が同県洲本市の日本基督教団洲本教会で開かれている。19日まで。
-
「イエス伝」(22)・・・宣教の開始4 平野耕一牧師
天が裂けて御霊がくだり、天の御国が近づいた。それは悪霊追放だけでなく、奇跡的な癒しとして現れた。人々がひどく驚いたのは、かつてこのようないやしを見たことも聞いたこともないからだ。
-
準強姦罪で卞在昌牧師を起訴、水戸地検
女性信徒に乱暴をしたとして、水戸地検土浦支部は17日、茨城県つくば市の国際福音キリスト教会前主任牧師の卞在昌(ビュン・ジェチャン)容疑者 (61、韓国籍)を準強姦罪で起訴した。起訴状などによると、卞被告は同教会内で07年2月、20代の女性信徒に...
-
【新刊】 心の病を癒す生活術(カール・ヒルティ)
本書は、カール・ヒルティの著書『心の病を癒す生活術』(原題『Kranke Seelen』<病める心>)の全訳である。彼の著作で特に有名なのは、岩波文庫などで刊行されている『幸福論』『眠られぬ夜のために』が筆頭にあげられる。本書はこれらの大作とくらべればいかにも小品であり、しかも取り扱っている領域は人生全般ではなく、“不安定な人間の精神生活をいかに改善し、向上させるか”に限られている。しかしこの穏やかな、論理的な筆致からしても洋の東西を問わず、また老若男女の別なく、とりわけ変転の時代を生きる日本の読者に多くの感銘を与える書物であると信じている。(「訳者まえがき」より抜粋)
-
バチカン紙「竜の攻撃に耐える」と日本経済を異例の1面報道
ローマ教皇庁(バチカン)の日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノが16日付1面に「日本経済、竜(中国のシンボル)の攻撃に耐える」との見出しを掲げ、日本の09年国内総生産(GDP)が急成長を続ける中国を辛うじて上回ったとの記事を掲載した。
-
昨年火災の教会で100人がチャリティーコンサート 大分
昨年火災に見舞われた日本基督教団大分教会(大分市舞鶴町)の改修費を支援するチャリティーコンサートが20日、同教会で大分市・別府市の音楽家有志ら約100人により開かれる。同教会は昨年6月8日早朝に発生した火災で集会室が焼け...
-
日本から来たドイツ人(18)・・・「わたしにはその価値があるから」
年が明けて早1カ月月が過ぎました。2月は一年の中で一番寒くて、ひたすら春が待ち遠しい季節のように思われます。けれどもそのとても寒い2月には、バレンタインデーの他に私個人にとって、とても大切な日がある...
人気記事ランキング
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(243)聖書と考える「世界の果てまでイッテQ!」
-
新しい発見 佐々木満男
-
ワールドミッションレポート(9月14日):タイのリス族のために祈ろう
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも