-
13世紀の書簡も バチカン秘密文書の一部を複製出版
13世紀にチンギス・カンの孫が敬意を払うよう当時の教皇に要求した文書など、これまでバチカン(ローマ教皇庁)の『秘密文書館』が所蔵していたものの中から105点を高精度に複製し「バチカン秘密文書」として刊行された。その中の19点は初公開という。
-
イスラム教徒とコプト教徒の抗争で42人逮捕 エジプト
エジプト当局は、南部ルクソール北方キナ近郊バージョラ村で発生したイスラム教徒と少数派コプト教徒による宗教抗争の激化に伴ない1月8日、コプト教徒28人、イスラム教徒14人を逮捕した。国営MENA通信が報じた。
-
イエスのヨルダン川洗礼を記念 正教会で神現祭
1月6日、正教会は「エピファニー」(テオファニア=神現祭)を守った。イエスがヨルダン川で洗礼を受けたことを記念する日。
-
ロシア首相も教会へ 正教会、各地でクリスマス祝う
ロシア正教会、グルジア正教会、コプト正教会は、ユリウス暦の12月25日に当たる1月7日にクリスマス(降誕祭)を祝った。ロシアや東欧諸国など世界各地でさまざまな行事が行われた。
-
「アラー」使用許可判決に反発 教会への攻撃続く マレーシア
マレーシアでカトリック教会への攻撃が続いている。同派が発行する週刊紙(マラヤ語版)が「神」を表現する言葉に「アッラー」を使用したことが問題となったが、クアラルンプール高裁が、キリスト者も神について「アラー」という呼称を使う憲法上の権利がある、と12月31日判示したことに反発するイスラム教徒によるもの。
-
柳田邦男氏が講演、香川いのちの電話25周年で31日に
香川いのちの電話協会(同県高松市、小島克己理事長)は開局25周年を記念して31日、作家で評論家の柳田邦男氏を講師に迎え公開講座「いのちを支える言葉」を開催する。
-
前カンタベリー大主教「タフなクリスチャンであるべき」 英BBC
前カンタベリー大主教のジョージ・ケアリー氏は、英BBCの番組内で、今のクリスチャンは穏やか過ぎる、もっとタフであるべきだと語った。
-
外資系高級ホテル、大阪で国内初開業へ 式場は教会と契約
外資系の高級ホテルブランド「セントレジス」が10月1日、「セントレジスホテル大阪」として大阪市中央区で国内初オープンする。宿泊料が1泊3〜4万円前後と、大阪で最も高級だとされる「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)に肩を並べる高級ホテルとなる予定だが...
-
地下教会牧師ら30人が強制連行 中国河北省
中国河北省邯鄲(はんたん)市で8日午後、政府非公認のキリスト教団体「中国家の教会連合(CHCA)」の指導者30人が強制的に連行された。
-
日本人協力の聖書翻訳、パプア・ニューギニアの2言語で完成間近
日本人宣教師が協力して行われている聖書翻訳プロジェクトの完成が迫っている。完成が近いのは、パプア・ニューギニアのアタ語とマイワ語の新約聖書。
-
万代栄嗣牧師・・・「変新」のための癒しの力
2010年は私たちにとって「変新」の1年でありたいと願います。
-
榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(21)・・・今すぐの祈りを!
今朝開いた聖書の一節に、「彼らが呼ばないうちに、わたしは答え、彼らが...
-
世界最古のヘブライ文字発見 旧約聖書成立時期に影響の可能性
ダビデ王とゴリアテが戦った「エラの谷」で発見された文字が世界最古のヘブライ文字だとわかった。諸説ある旧約聖書の成立時期にも影響が出そうだ。
-
教会3カ所が焼き討ち、「アラー」使用許可判決で緊張高まる マレーシア
マレーシアで8日未明、首都クアラルンプール近郊のキリスト教会3カ所が焼き討ちに遭う事件が発生した。
-
新たな国立追悼施設に反対 NCC靖国問題委が声明
靖国神社に代わる戦没者のための新たな国立追悼施設について、日本キリスト教協議会は5日、建設の反対を訴える声明を同ホームページ上に公開した。
-
神父がキリシタン遺跡88カ所巡るコース考案、別府
大分県別府市にあるカトリック教会「サレジオ・ハウス」の神父・東木忠彦氏が、「別府にキリスト教の歴史的な背景のあることを知ってもらいたい」と、市内のキリシタン遺跡を巡るコース「西国キリシタン聖跡88カ所巡りin別府」を考案した。地元紙・大分合同新聞が伝えた。
-
中国のカトリック地下教区司教・姚良氏死去
米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、中国のカトリック地下教会司教・姚良(よう・りょう)氏が12月30日夕方、河北省張家口市で死去した。87歳。
-
セルビア大統領、訪問先の修道院でコソボに和解促す
セルビアのタディッチ大統領は同国正教会のクリスマスに合わせて6、7日の両日、同国からの独立を宣言したコソボ西部にある、正教会デチャニ修道院を訪問。コソボ側に対して和解を呼び掛けた。時事通信が伝えた。
-
飢餓対策機構、国内セミナー・海外ツアー合わせた人材育成企画スタート
日本国際飢餓対策機構(=JIFH、大阪府八尾市)は「グローバルな視点で生き、行動する人」の育成を目指し、セミナーと海外スタディーキャンプが一体となった「グローバル人財育成塾」を、今年から新に始める。飢餓や貧困という問題を抱える国々で、地域変革のビジョンを...
-
大和カルバリー、1月から毎週土曜に「週末礼拝」スタート
大和カルバリーチャペル(大川従道牧師、神奈川県大和市)は9日から、毎週土曜日に行う「週末礼拝(Weekend Worship)」をスタートする。同教会ではすでに毎週火曜日に平日の礼拝として「福音礼拝」を行っているが、日曜日以外に行う「礼拝」としては2つ目。
人気記事ランキング
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結
-
苦しみというプレゼント 菅野直基
-
Gゼロ時代の津波石碑(3)日中韓、泥沼化する「桜の起源」論争 山崎純二
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」
-
ワールドミッションレポート(7月4日):ミャンマーのラフ族のために祈ろう
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
シリア語の世界(27)シリア語旧約聖書の各書名と1章1節の和訳 川口一彦
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念
-
花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり
-
全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(7)人は「単独者」である 三谷和司
-
Gゼロ時代の津波石碑(3)日中韓、泥沼化する「桜の起源」論争 山崎純二
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
Gゼロ時代の津波石碑(3)日中韓、泥沼化する「桜の起源」論争 山崎純二
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」
-
いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業
-
同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念