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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(147)聖書と考える「ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある」
世界のベストセラー聖書で、「税金」といえば・・・そう、このドラマの徴税吏員たちと、ちょっと似ている【取税人】。そして【取税人】といえば、ズバリ【取税人のかしら】まで上り詰めた男・ザアカイです!
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ワールドミッションレポート(11月7日):イスラエル ガザのキリスト教徒
ガザには約900人のキリスト教徒が居住しているが、ハマスとイスラエルの紛争に関する報道では見過ごされがちだ。ガザのキリスト教徒たちは通常、単にパレスチナ人と呼ばれ、しばしばハマスと結びつけられてしまう。
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新しい時代に入っていく者となる 万代栄嗣
1年を締めくくる時期です。教会で主の臨在に触れ、真の神様だけが与えることのできる大きな祝福をつかみ取りましょう。そして、根本的に造り変えていただき、新しい祝福を求めていきたいと願います。
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拘束されたハマス戦闘員らが証言、少女の遺体を犯す許可 人質獲得者には高額報奨金
イスラエルに対する大規模攻撃後に拘束されたイスラム組織「ハマス」の戦闘員らは、それぞれの取り調べで、皆殺しを命じられたと告白し、ある戦闘員は、少女の遺体を犯す許可を与えられていたなどと語った。
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ワールドミッションレポート(11月6日):メキシコのチャティーノ族のために祈ろう
メキシコのパニストラウアカ地方に、チャティーノ語を話すチャティーノ族がいる。人口4万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はカトリックの混合宗教。チャティーノ族の救いのために祈っていただきたい。
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パレスチナ問題―レイヤーを分ける知恵と神の言葉― 山崎純二
突如として、ハマスによる大規模なイスラエル襲撃事件が起こりました。世論やマスコミ各社は当初こそイスラエルに同情的でしたが、次第にハマスも悪いが、強引な入植を続けてきたイスラエルにも問題があるという論調に変わってきています。
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古代東方大秦景教旅行写真記(13)メソポタミアの地トルコの東方教会(1) 川口一彦
念願のメソポタミアにある古代東方教会への訪問が、実現に導かれた。感動と感謝の一言で、このシリーズでシリア正教の修道院教会を紹介する。初めてイスタンブール空港に降りたのは10月13日の夜、韓国の宣教師たちが待っていてくれて、私が無事に…
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ドイツのキリスト教学校が強制閉鎖 「教育の自由の侵害」で欧州人権裁に提訴
ドイツのキリスト教学校がこのほど、地元の教育当局の命令によって強制的に閉鎖された。同校を巡る措置については、国際的なキリスト教権利擁護団体が5月、教育の自由を侵害するものだとして欧州人権裁判所に提訴しており、現在係争中となっている。
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「この人には罪を認めません」 さとうまさこの漫画コラム(72)
祭司長たちや役人たちは、イエスを見ると激しく叫んで「十字架につけろ。十字架につけろ」と言いました。この時ピラトは、彼らのねたみが殺意に変わったことを感じ、もはや理屈が通らないことを知りました。
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ワールドミッションレポート(11月5日):草の根の伝道が進むベラルーシ
ベラルーシのヤロスラフと彼の家族は、都会での生活を離れ、村に移り、主に仕えていた。彼らは小さな家を購入し、そこで聖書研究会と祈祷会を開いた。ところが地元の牧師の一人がヤロスラフの悪口を言い始めたのだ。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(184)キリスト教会が日本社会の弱さを支える時代になる 広田信也
多死社会を迎えた日本では、年間150万人を超える人が亡くなるため、身近に多くの「死」が存在し、「死」の前後には、さまざまな分野の専門家が当事者やその家族を支えるようになりました。
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ワールドミッションレポート(11月4日):カナダでモホーク語聖書が完成する
カナダの先住民モホーク族が、自分たちの言語の聖書を完成させた。このモホーク語訳聖書は、ケベック州カネサタケに住むハーヴェイ・サテワス・ガブリエル氏が中心となり、17年以上の歳月を費やし、ついに完成に至った。
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「神のはからい」と「はからずも」 菅野直基
聖書に「はからずも」という言葉が10回程度使われています。聖書全体を何十回も読んでいるので、それらの箇所を何百回も読んでいますが、その言葉を他人事のように捉えていました。
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ワールドミッションレポート(11月3日):インド・カシミール地方のチャンパ族のために祈ろう
インドのカシミール地方に、チベット語の方言を話すチャンパ族がいる。人口7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教系の混合宗教。チャンパ族の救いのために祈っていただきたい。
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真理による覚醒 穂森幸一
今の時代に生きる私たちは、情報の洪水の中に立たされていると言っても過言ではないと思います。知らないうちに偽情報を吹き込まれ、ある特定の勢力に引っ張られているかもしれないと警戒する必要があるかもしれません。
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ワールドミッションレポート(11月2日):西アフリカ某国 爆弾製造者が平和の人に変えられる
弟子育成運動の重要な原則は「平安の子」を探し出すことである。福音を伝えるのが最も困難な人、公然と神の言葉を敵視する人が、最も熱心なキリスト信者となり、多くの人をキリストのために獲得することもある。
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ヨハネ福音書を読む(29)「私もあなたを罪に定めない」―姦淫の女性とイエス様― 臼田宣弘
最初に、この箇所がキリスト教の歴史においてどのように捉えられてきたのかを、簡潔に記しておきたいと思います。この箇所は、文体や神学的な関連から、本来はヨハネ福音書の中にあったものではないということがいわれてきました。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(5)ぬれた『ワシントン伝』
エイブは、見知らぬ女の子が読んでいた『ワシントン伝』のことが頭から離れなかった。「アメリカを独立に導いた人だって? 何て素晴らしい人だろう。自分も何とかしてその本を読みたいなあ」
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ワールドミッションレポート(11月1日):レバノン キリスト教徒とイスラム教徒の平和構築の試み
アラブ・バプテスト神学校(ABTS)は、レバノンのイスラム教徒とキリスト教徒との関係改善に取り組んでいる。15年に及ぶ内戦の影響をいまだに引きずっているレバノンでは、人々はしばしば自分たちのグループ以外の人々に不信感を抱いている。
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ビリー・グラハム伝道協会、2025年にベルリンで「欧州伝道会議」開催へ
米国のビリー・グラハム伝道協会(BGEA)は、2025年にドイツの首都ベルリンで、欧州のキリスト教指導者が一堂に集う「欧州伝道会議」を開催すると発表した。会議には、欧州の57の国と地域から千人以上が参加する予定だ。
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ワールドミッションレポート(10月26日):タンザニアのルオ族のために祈ろう
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