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アイルランド・ダブリン大司教「教会は尊大」と自己批判
英PA通信によると、アイルランド・カトリック教会では、首座司教ショーン・ブラディ枢機卿に次ぐ高位聖職者であるディアミド・マーティン大司教(ダブリン教区)が、聖職者による児童性的虐待事件について謝罪する中で、教会が自己中心的で尊大になっていたことを批判した。
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「中国の教会扱うのは共産党」とバチカン観測筋
バチカン(ローマ教皇庁)で長く中国問題に取り組んでいた教皇庁立外国宣教研究所のベルナルド・セルヴェッレラ神父は、カトリック代表者会の開催など、最近の動きに「1950年代に戻った」と懸念している。
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中国カトリック最高指導者にバチカン非承認司教
中国天主教(カトリック)代表者会が7〜9日、北京で開催され、バチカンが司教と認めていない馬英林(マ・インリン)氏が天主教司教団主席に選出された。
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万代栄嗣牧師・・・まことの光を受け入れる信仰
今日開いた聖書で、「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた」というのは、言うまでもなく...
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野宿者襲撃の少年ら「人を傷つけなければ居場所ない」 ホームレス支援団体代表、上智大で講演
各地で青少年によるホームレスの襲撃事件が多発している。そんな中、上智大学グローバルコンサーン研究所は9日、大阪市西成区のあいりん地区でホームレス支援を続ける生田武志氏を招いての講演会を開いた。
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米福音派・カトリック、米露間の核軍縮条約批准を呼び掛け
米福音同盟(NAE)と米カトリック司教協議会(USCCB)は7日、米露間の核兵器軍縮を定める新戦略兵器削減条約(START)について米上院に批准を求める共同声明を発表した。同条約は今年4月、バラク・オバマ米大統領とドミトリー・メドベージェフ露大統領が...
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教会襲撃事件受けクリスマス前に厳戒警備 インドネシア
キリスト教会への襲撃事件が相次ぐインドネシアで、警察当局はクリスマスと年末休暇に向けて国家警察を動員した厳重な警備体制を引くと発表した。
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クリスマス過ごしたい場所、1位は「イルミネーションがきれいなスポット」 gooネット調査
ポータルサイトの「goo」がこのほど、「クリスマスを過ごしたい場所ランキング」を発表。1位は「イルミネーションがきれいなスポット」だった。日本でクリスマスと言えば、恋人とともに過ごす日というイメージが強い。イルミネーションがきれいな場所を歩いたり...
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榮義之牧師「愛・輝きに向かって」(21)・・・自信を持つ(1)
第一の鍵は、自分自身に自信を持つことです。
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聖書と植物 クリスマスツリー
クリスマスツリーは、創世記のエデンの園にある「知恵の樹(善悪の知識の樹)」を象徴するものとされ、モミなどの常緑樹が使われる。起源としては、北欧の古代ゲルマン民族が冬至の祭りでモミの木を飾ったことがドイツに伝わり、その習慣がキリスト教に取り入れられ...
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オープン・ドアーズ、冒とく法で死刑判決のパキスタン女性へ支援要請
キリスト教の迫害監視団体「オープン・ドアーズ」は、パキスタンで先月、冒とく法違反で死刑を言い渡された女性のために祈るよう呼び掛けている。
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佐々木満男・・・「心配」しないで「信頼」する
私たちが問題に直面した時になすべきことは、問題をどのように解決しようかと心配しないで、主が必ず解決してく...
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11月までの自殺者2万9105人、13年連続3万人超の見込み
警察庁は6日、11月の自殺者数(速報値)は前年同月比9・6パーセント増の2765人で、1月から合計で2万9105人となったと発表した。合計は前年同期と比べて1252人減っているものの、これまでのペースで行けば1998年以降、13年連続で3万人を超える見込みだ。
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北海道・砂川神社訴訟、有償貸与で違憲状態解消 札幌高裁
北海道砂川市が神社に市有地を無償で使用させているのは憲法の定める「政教分離原則」に反するなどとして、同市民が違法確認を求めた訴訟の差し戻し控訴審で、札幌高裁は6日、市が提案した土地を有償で貸与するなどの解決策を「合理的で現実的」と判断。
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平野耕一牧師「ハリウッド映画に見る終末論と聖書預言」(7)・・・『マグマ』(2006年制作)
最近は火山がテーマになっている映画が多いようだ。
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教皇、日本にいっそうの友好関係を期待
教皇ベネディクト16世は11月27日、新任の山口英一駐バチカン大使の信任状を受け取った。バチカン放送によると、教皇は大使への挨拶で、日本と教皇庁が特にこの60年間に築いてきた非常に友好な関係を喜び、これからもよりいっそうの関係強化を要望した。
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韓国で初の民営刑務所 キリスト教団体が開設
キリスト教団体『アガペ基金』が、韓国で最初の民営刑務所『希望』をソウル郊外ヨジュに12月1日開設した。最初の収容者は30人。同基金のキム・サムファン議長は、同刑務所の狙いの一つは再犯率を3%にまで低下させることにある、と言う。
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バチカン関係の文書漏えい800通以上 ウィキリークス
ウィキリークスによるバチカン(ローマ教皇庁)関係の情報漏えいを有害だ、と米大使館が強く非難した。800通以上の文書がバチカンについて触れており、そのうち700通以上が同大使館から発信されたもの、とカトリック系CNA通信が報じている。
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キリスト教メノナイト系諸派、ドミニカで平和会議開催
メノナイト系諸派の平和会議がドミニカのサントドミンゴで11月27日開催、メノナイト、ブレスレン教会、フレンド派(クエーカー)など各派の代表77人が17カ国から参加した。
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WCC総幹事「親密な会話できた」 教皇と会談
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ=トゥヴェイト総幹事が4日、バチカンを訪問し教皇ベネディクト16世と会談した。
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